ニコニコ大百科

映画は最後の方微妙だけど日本の夏の親子の様子をしっかり描いてる。個人的には競輪のシーンが一番好きだ。

子供の頃に見たけど子供でも分かりやすくて好きだったなぁ
ただ一番印象に残ってるのが変質者が出てきたシーンっていうｗ

さんちちょくばい　げきやす

アウトレイジで北野映画ハマって見たんだけどすごい楽しかったわ
もっと早く見とけばよかった

キャッチコピーは正男なのに
内容はむしろ菊次郎の成長を描いてるのよね。特に後半

今だったら誘拐になりそうなストーリだよね

夢のシーンが妙なリアリティあって好きだな
強烈な体験が素材になって願望を映してるって感じがいい
あそこは普通だと変質者はそのまま変質者として夢に出てくる展開やりそうだけど、そうじゃなくて変質者の役者を全然違う人として出してるのが上手かった

麿赤兒さん、とてもいい味だしてるよなぁ
特に夢の中で出てくる時

正男「おじちゃん名前何て言うの？」
菊次郎「菊次郎だよ馬鹿野郎ｗｗ早く帰れｗ」

すき

>>9
すき

あとタコ股間隠しは反則だｗｗｗｗｗｗｗ

物心つくかつかないかぐらいの時に観て、すごく印象に残ってたから最近また観た。
面白かった…

母親に会ってからの話は正直蛇足

面白いかつまらないかで言ったらつまらない映画。
でもとても好きな映画。

自分の中でのたけしの最高傑作だなぁ

凄い好きだけどたけしの映画にしては優しすぎるんだよな

母親と会ってからが蛇足って言うけど、この映画って母親と会って辛い経験をした記憶を遊んで忘れようってテーマだからそこが一番重要だと思う

>>16
俺もそう思う。
あれで子供に自分の昔の境遇を重ね合わせてた菊次郎も「救われたかった子供の頃の自分」を救ったんじゃないかな。
老人ホームの母親を見つめる眼差しと、子供を抱きしめた時にそう思った。

でもだいぶTVのたけし軍団そのものだったよな、母親にあってからの展開

ロードムービーだから、帰り道も含めて作品の一部だとかどっかで見たな。

「坊主、おばあちゃん大事にしな」で泣いちまった。
summerも素晴らしいし、名作だ

最初ブサイクなガキだなぁと思いながら見てくと途中から可愛くなってくる

二時間でまとめればカンヌ受賞できただろうに