ニコニコ大百科

2000年代（特に後半）は結構荒れてますね。
ただオルフェ以降は古馬戦線ちゃんと賑わしてる馬が勝ってる印象なので「一番強い馬が勝つ=菊花賞」のイメージ回復してる感じする。

何気に出世レースになってる感がある

強いと思われている馬が負けると「菊花賞が2500mなら勝ってた」とか謎の条件設定を持ち出す人がいるレース。

今年の菊花賞

セントライト記念（優先）
ジェネラーレウーノ
レイエンダ
グレイル

神戸新聞杯（優先）
エタリオウ
メイショウテッコン
（ワグネリアンは秋天）

＋エポカドーロのどれかかな
エポカは躓いていつもと違う展開だったから焦ることは無い。
エタリオウは主な勝ち鞍：未勝利戦だから勝てば父どころか500万円以下のサンドピアリス越えの伝説になる

実はシンザンの時は牝馬二冠が出走してたりする

昨年のレース結果が反映されてなかったので表に反映させましたが、不慣れなので、おかしくなってるようなら修正お願いします。

実力馬が菊花賞に勝つイメージは復活してきた。

15年　キタサンブラック　菊春JC大阪春秋有馬
16年　サトノダイヤモンド　菊有馬
17年　キセキ　菊
18年　フィエールマン　菊春

キセキは斤量53kgのアーモンドといい勝負だからまだまだ活躍できるだろうし、フィエールマンもローテ次第でもう1つg1獲れる

菊花賞の穴馬を略すにしても菊の穴はあんまりだと思うの。
https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=44978

今年はカリボールがいるし。
「カリボール　菊の穴」と大見出しのスポーツ新聞を電車内で人目に触れるように見せたらAirDrop痴漢並みの罪に問われそう。

今年は鞍上の上手さが光ったレースだった

有馬記念3〜5着が菊花賞組とは恐れ入った

もうステイヤーらしいステイヤーが絶滅してるせいかトーホウジャッカルの超レコードは破るどころか近づく事すら不可能になってきてるな

特にここ三年のドスロー直線勝負っぷりときたらもう菊花賞やる必要ある？ってレベルで形骸化が酷いしタイムも終始スローの分際で絶望的に遅い　
近年稀にみる不良である事差し引いてもキセキの年は遅いしフィエールマンの年は逃げ先行馬があんだけいて誰も最後の直線まで仕掛けない史上最悪のレースだった
ワルプレの年もなかなか酷い直線までドスローのレース

不良馬場でもスローでも
結局はステイヤーが勝つんですけどね

というか、一時期のラキ珍率はちょっとおかしかった
長距離は別にスローでいいんだよ

キセキがステイヤーとか寝ぼけてるのかよ

長距離がスローなのは別にいいが長距離でやる必要ないくらい遅すぎるって話してんだよ

どうして反論の為の反論するやつってこう中身がないのかね

宝塚2着いく辺り菊花賞馬はしぶとい

今年の菊花賞はどうなるか
例年通りのドスローなら無敗三冠は確実
そうじゃない気骨あるステイヤーが現れれば見どころがありそう

>>43　春天みたいに１２秒代刻んで最後の３ハロンで１１秒台でキメるってレースなら別にスローペースでもいいと思うんだけど
菊ってここ数年最後まで１２秒台のドスローか　最後の２ハロンになってようやくスパートするかで到底長距離とも言い難いレースになっている

勝つのはステイヤーばかりなんですけどねと言ってるけどフィエールマンはどうみても中距離向きの馬体だし近年は勝ってる馬のほとんどがステイヤーとは？って感じの馬が多い
ディープ産が勝てるようになってきた地点で長距離の形骸化が進んでるのは確実だと思ってる

まぁそれが悪いかどうかは別なんだけど　中距離重視に移行してるのは時代の流れでしかないしな

ディープ～オルフェまでのラキ珍が多く見えるのは今と違ってギリギリ真のステイヤー血統がクラシックに出れてるのとちょうど長距離の価値が下がり始めた境の時期だからだと思う

だから真のステイヤーが層の薄い菊で勝ってあとはボンクラ成績みたいなのがチラホラいたんじゃないかと

その真のステイヤーたちが春天を勝ってないのはなぜ？
オルフェもゴルシも（ゴルシは三度目で勝ったが）
ゴルシなんてバリクソのステイヤーじゃん
春天もフルゲート割れで層が薄いし普通は菊花賞馬が有利ぽいんだけど

ちょっと揚げ足とるのに必死すぎて何が言いたいかわからん・・・
オルフェは本質的なステイヤーじゃないしゴルシもそれこそ三回目で取ったし取れなかった二回は折り合いクソだったじゃん・・・
ステイヤーはスタミナも要るけどそりゃ折り合いだっているよ・・・右か左かでしかモノを離せないのかね・・・


オルフェとゴルシは折り合いという点で真のステイヤーには遠いしゴルシが勝てなかった年は近代型ステイヤーのフェノーメノが連覇した年じゃない・・・
どうにも反論というか屁理屈というか・・・内容が無さすぎる

春天は菊勝馬が有利なのは間違い無いと思うよ　春天もマシってだけで直線ドスローの傾向は年々強くなってる

最近はドスローあがり勝負こそ最強のディープ系がどんどん長距離Ｇ１好成績になってるしね

そもそもオルフェもゴルシもラキ珍菊花賞馬じゃないじゃん・・・　何が言いたいのかがわからん・・・　
しかもディープ～オルフェの時代っつってんのになんでオルフェとゴルシなんだよ・・・どっちもその後の時代じゃねえか・・・　ほんと揚げ足取りするにしてももうちょい整理して話せ

あぁでもこれは俺にも結構問題があるか　オルフェまでの時代ってのは１０年までって事なんだがこいつはもしかしてオルフェが引退するまでの時間を計算に入れたのか・・・そりゃ話もかみ合わんわ　
・・・元々かみ合わせる気もないだろうけどあの文章見てると　ゴルシ三回目ってとうにオルフェ引退した年だもんなぁ・・・

まぁとりあえず揚げ足取りやイチャモンを抜きに冷静に自分の中の結論だけ言うけど　日本競馬の求めるステイヤーという定義は15年辺りから特にスピード重視で顕在化してきてると思っている

もうステイヤーらしいステイヤーがいないから道中スローになるのは長距離の意義が薄くなるから個人的には嫌だが時代の流れなので仕方ない面もある

そして定義の変わりつつある今勝った馬も、時代に合わせたステイヤーの形であるので彼らがまったくのステイヤーじゃないとまでは言わない　実際キタサンは２０年位前までのステイヤーの本質からは遠い馬だがその時代のレコードよりはるかに速いタイムを競馬場の恩恵もあるとはいえ達成している

しかしやっぱりタフな逃げ馬やロンスパの先行馬が上位に食い込むような長距離レースがまた見たいなぁという　そういう個人的な感傷の話なんだ


お前らのステイヤー持論があるならそれは聞きたいけどただ屁理屈といちゃもんで人の意見にケチつけるだけの意見で菊花賞のコメ欄をこれ以上増やしたくはないからこれ以上はおちょくられても反応はしない

あとはここの人たちの理性にまかせる
連投と私物化スマンかった

コントレイル（第81回 菊花賞）の場合は、ただの三冠では無く、無敗の上で三冠です。

わざわざ京都の3000ｍを走らせなくても
京都2000ｍで本当に強い馬は分かってしまうけど、
最後が長距離の方が三冠最終戦っぽさがあるじゃないか

3000とかオワコンなのになんで変えないのか

最近はダービー馬の方が終わってるケースが多いからな……菊花賞馬が最後の砦として競馬人気支えてる感あるから今のままでいいよ。

という訳で菊花賞を勝ったコントレイル君、分かってるね？

菊花賞の話題にグリーングラスが出ない事に失望。

この時点ではまだ無名の部類とは言え、ライバルTTを躱しての一着は間違い無く劇的だった。

>>55
3000超のレースは菊花賞と春天ぐらいしかないし、変えないでほしいですね。

もし菊花賞が中距離レースとかになったら、他のレースと一緒でつまんないし、春天の存在意義も薄くなるし、日本に息づくステイヤー血統を根絶やしにしないようにするためにも必要だと思います。
この２つのGIのタイトルを獲得して名馬の仲間入りした馬もたくさんいますしね。
それに日本の軽い馬場なら3000はこなせないと、凱旋門賞の挑戦なんて無謀だと思っています。
3000ｍからこそ意義がある。また、その距離をこなしての３冠だからこそ最強馬なのではないかと思います。

むしろ3000超のGIレース増やしてほしい
秋の古馬用に

beatで誰かが解説していたが、
菊花賞の時期には新馬のからだが出来上がった状態で
そこで勝つ馬が4歳になってもいい走りをするらしいね。