ニコニコ大百科

獄頣鳴鳴篇の霊圧で地獄にフタ設定を思うとユーハバッハの消滅を知覚してからの勇気論ポエムが単なる最終回のストーリー総括に留まらずこれからもっと大変になるだろうが我々は生きてくしかないぞという諦めと意思表示も含んでそうに思えてきた

>>361
「勇気」の発言に諦めはないんじゃないかな
2万年たっても諦めなさそうなメンタルしてると思う

四十六室「藍染、元五番隊隊長。瀞霊廷に対する反逆、虚を人為的に作り出す非合理極まりない実験並びに、現世に対して多大な被害を加えた大罪により、四十六室の命に於いて1万8800年の刑に処する！」

藍染「（霊王に従い与えられた役割しかこなさず、振り回される舞台装置に成っている）君たち如きが判決か？」と言う風に考えると人が世界を動かすべきだと思っていたのだろうか

虚夜宮で紅茶を飲んだ理由が明かされるとは思わなかった
あれにも設定があったのか

削除しました

>>363
これを見てると主語を飛ばすのがどれだけまずいことなのかよく分かるな。
第一印象だと藍染が四十六室（裁判所）に上から目線で自分の今の立場も弁えずに嫌みを言っているような印象しかなかった。ある意味、藍染を王として最期まで認めなかったバラガンと同じというか。
でも、その括弧書きを踏まえて読むと、藍染なりに意見があって、それを主張していただけという風な印象に変わるな。バラガンとは似て非なる意見に感じる。

尸魂界篇ラストの展開は、煉獄さんが実は全ての鬼を作った黒幕で、無惨様と悲鳴嶼さんが自分の部下だったとか言ってるのと同じくらい衝撃的な展開だった。

平子は始解が感覚器を惑わす催眠→卍解が精神そのものを惑わす催眠

ということは藍染の卍解も同じパターンかな？
周りにはギン、東仙がいたから使えなかったとか？

藍染惣右介は貧乳の女だったらしい
読者も騙すなんてこれが卍解か(´･ω･`)

悪役の会話は不快になることが多いが、藍染はあまり不快感がないのが凄い。
普通に話をもっと聞きたいと思える魅力がある。

やっぱ藍染の一番の名言って自分の誕生日をそれ自体が既に幸せなんじゃないかなだと思う

無月の直後に藍染に浦原さんの封印縛道が発動した理由

原作でも浦原さんが藍染が弱体化したから発動したんだと説明している
断言されてはいないが恐らくタイミング的に無月の影響が大きいと思う

>>371
眼鏡かけてる頃の藍染は名言率めっちゃ高くて
正直、どれが一番とか決める必要あんのかなって思う
どれもこれも最高だよ

自分のお気に入りは「憧れは理解から最も遠い感情」だな
迷言扱いされることもあるけど、異性のアイドルに沼ってる奴とか見ると結構当たってると感じる
アイドルが作ってるキャラを本性だと本気で信じて喋ってんだもん

>>373
やっぱりレジ袋かぶりだした頃からアホになった・・・？
アレのせいで相当ネタにされたんだよなｗ

破面篇での一護との決戦でかなりキレてたのは、当時は一護に追い詰められたことでキャラ崩壊したのかと思ったけど、今思えば面に出さないだけで内心では普段からあれくらいの激情を秘めていたのかなって思う。

あと、一護と恋次を秒殺した時はどうやって倒すんだ感あったけど、崩玉と融合前は山爺の方が強く、更木剣八とは戦闘を避けたいと思ってたし、卯ノ花さん相手には逃げの一手だったから、当時からさほど不敵というわけではなかったんだよね。
しかも千年血戦篇では、崩玉と融合する前の藍染になら勝てそうなくらい強化された隊長格もそこそこいて、その強化のタイミングが破面篇で回ってくる可能性もあったことを考えると、藍染の裏切りはかなりハイリスクだったよね。

裏切ってからは、実は顔に出るくらい不安と焦りで頭がいっぱいだったけど、鏡花水月で平静な自分を見せていたんじゃないかと妄想。

始解の能力が「周囲への完全催眠」だから卍解は「自分への完全催眠」なんじゃなかろうか？
ナルトのイザナギと別天神を合わせた感じで一種の全能性を一時的に自分に付与する的な
もしそうだったら周囲の願いを具現化する完全上位互換な崩玉と同化して時点で無用の産物になるわけで、最後まで卍解が使われなかった理由付けにもなれると思う

改めて読み返すと、一護とドン・観音寺だけじゃなくて平子のこともめちゃくちゃ高評価してるというかスゲー好意を示してるな藍染
叛逆後の藍染の目は基本的にハイライト無しなのに、平子との会話ではハイライト戻ってるし、
山本総隊長すら「君」呼びなのに、平子はずっと「あなた」呼びで通してる

最終的に鏡花水月の発動条件上、ユーハバッハの未来視に干渉出来るのは筋が通るから、ユーハバッハを霊王取り込ませたりして際限なく作中で強化させる事が出来たのかなと思ったり。
でも超越者設定を付与したら正に藍染の雀蜂無効化みたいに霊圧差でケチ付けられるかも知れないからそこはギリギリ描かなかったんだろうな。
仮に陛下が超越者でも相手が一護藍染のツートップだから効いたろうけど。

崩玉から斬魄刀は必要ないと判断されたって言って、実際に藍染の刀は消滅したのに、ユーハバッハ戦で鏡花水月普通に使ってて｢あれ？｣ってなった。

藍染その場のノリで適当なこと言うから「あれ、斬魄刀がなくなった...そか！崩玉がいらないと判断したんやな！」くらいのノリやと思う

アニオリ追加の台詞でもレスバ性能高いの流石ヨン様
性格的にも自分が弱ってる時に上から目線で他人に僕になれとか言われるの一番嫌いそうだし、そりゃ「俺の後ろを付いていくお前を見るのは気の毒だ（笑）」なんて盛大に煽りたくもなる

会話の節々から脳筋ゴリラが隠せてなくてもし斬魄刀が黒縄天譴明王みたいなシンプルパワー型だったら原作以上に手が付けられなさそう

千年決戦篇終盤の藍染と一護って、どっちの方が霊圧が上なのかな？

一護は斬月のおっさん(ユーハバッハ)に霊圧を抑え込まれてる状態の残滓でも、隊長格の倍程度の霊圧があったため、抑えの無いフルスペ状態だとどれだけ凄いのか想像できない

対する藍染は破面篇で自身のことを「隊長格に倍する霊圧を持つ者」と称していたが、拘束中でも現在進行形で霊圧が上がり続けており、未知数の霊圧で特記戦力として扱われているほど

あの大戦で隊長や仮面の軍政を無双してた藍染ってあれ雛森が無双してたことになんの？

藍染惣右介

>>384
それはないはずだから、あの展開が腑に落ちない人は結構いる。
あと、冬獅郎が藍染を刺す直前、藍染に「しまった」っていう心理描写があったのも不自然。
雛森と入れ替わってるなら、何が「しまった」なのか分からない。

アニオリ面会シーンで陛下に言った「死神の後を付いて歩く滅却師の王を見るのは忍びない（俺がお前の組織入ったらその内お前が俺の部下になるけど良いの？）」って台詞
実際過去に虚の王従えてたし闘っても鏡花水月しっかり効くから一矢報いる事も可能で説得力半端じゃないんだよな

「藍染を藍染隊長と呼んだ雛森」からずっとそういう演技の藍染説

最近になってbleachを一からまともに読み始めた若い人が
尸魂界篇が始まった直後の藍染見て「この人は味方枠かー」とか言ってるの見かけて
笑いが止まらない
見事に鏡花水月にかかっとる

シュウ・シラカワに似てるのは気のせいか？