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今期絶好調のナベに後手番で勝つとか凄すぎる

もう記事が更新されてる！
wikipediaも更新されてるｗ

はえーよｗ

棋戦優勝はもちろん凄いけど早くタイトル戦で見たいな。

中学生棋士の先輩との対局としては、後は谷川永世名人との対局か。

早指しは敵なしって強さだった

abema解説した渡辺明曰く、あの環境でちゃんと読めているらしい。
つまり他の棋士が時間に追われて冷静に読めない局面が続く中で、
読みが間に合ってしまうのが早指しでの強みなんだろう。
勿論、超早見えな上に第一感が正確というのも大きい。

早指しだとレートを割り引いて実力を測るわけだが、藤井の場合はその下がり幅が小さい。
現状でトップクラスに君臨する彼が早指しでも実力が陰らないのならば、
途轍もなく戦いにくい相手ということになる。

……NHK杯？　30秒は自覚するレベルで合わないんだそうで……。

>>1086
abemaトーナメントで圧勝したのを見ると、極端に短くても強いし、朝日杯レベルの早指しでも強い。
となるとNHK杯と銀河戦がダメ、JT杯も多分ダメ、なんだろうね。

現時点でまだ終わってないが大勢は決したな……
一回ぐらい足踏みがあってもいいよな。近藤戦の負け方は悔やまれるが。

勝つのと負けるのとでは全然違う
もちろん来期に備えて、というのもあるけど、
・師匠に頭ハネを食らう
・順位戦で唯一負けた相手に昇級される
これを同時に満たせるわけだし

>>1087
二日制 1分：名人･竜王･王位･王将タイトル戦
6時間 1分：順位戦
5時間 1分：王座ﾀｲﾄﾙ 竜王･王座戦
3-4時間 1分:棋王･棋聖ﾀｲﾄﾙ 叡王･王位･棋王･王将･棋聖戦
変則 1分：叡王ﾀｲﾄﾙ
40分 1分：朝日杯
10-15分 30秒：NHK杯 銀河戦 JT杯

分類としてはこんな感じ。厳密には「早指し」とは30秒棋戦を指す。朝日杯は「短時間棋戦」

①中原　 誠 .855　47勝 ８敗 1967 20歳 C1 棋聖挑戦 古新
〇藤井聡太 .854　41勝 ７敗 2018 16歳 C1 朝日 新人
②中村太地 .851　40勝 ７敗 2011 23歳 C2
③羽生善治 .8364 46勝 ９敗 1995 25歳 A　七冠 NHK 早指
④藤井聡太 .8356 61勝12敗 2017 15歳 C2 朝日
④木村一基 .8356 61勝12敗 2001 28歳 C1
⑥桐山清澄 .826　38勝 ８敗 1968 21歳 C2 古新
⑦近藤正和 .822　37勝 ８敗 2004 33歳 C2
⑧中原　 誠 .821　32勝 ７敗 1966 19歳 C2
⑨羽生善治 .820　50勝11敗 1987 17歳 C2 天王 若獅

仮に藤井七段が中原名人の最高勝率を更新したとしてもなあ･･･
強豪クラス相手には負けることが多くて、タイトルには結局絡めなかったし、順位戦も昇級できなかった
言い方は悪いが勝敗の内容としては中原名人と比べると中身の無い残念なものといわざるを得ない
中原名人の47勝8敗の内、3敗はタイトル戦でのものだからね
まあ中身を考えると1995年の羽生さんが一番異常なんだが

42勝7敗 .857
48勝8敗 .857　1敗したら7勝以上が条件

3/8竜王戦 畠山成　3/11棋聖戦 久保利明
銀河戦7回戦 近藤誠也　8回戦 畠山鎮　9回戦 行方尚史

年度勝率記録更新は全勝が条件

将棋は詳しくわからないが9勝1敗という成績でも昇段できないのか…
厳しい世界なんだなやはり。藤井七段って勝数は多くても>>1092が言うようにタイトル戦に絡めない上昇段もできない辺りまだまだなんだな。

それでもメディアは彼を称賛するだろうけど、ひふみんとかからしたらまだ下に見られてるのかな。上には上がいるし、たった１つの負けが響くもんなぁ。

20代後半の棋士がまとまって台頭してきてるのがネックだろうな。羽生世代や久保世代には朝日杯で大勝してるが、菅井や斎藤に歯が立たない。

順位戦は谷川や羽生も1年足踏みしてるしまあ普通だろ
何年もB級でくすぶってた永世竜王とか最年少タイトル記録保持者とかいるし
むしろ4期連続ストレートでA級昇級したひふみんや中原名人がおかしい

ひふみんはC1は10勝３敗で昇級してるんだよね。
時代かなと思いきや豊島も7勝3敗で上がってたりして運も実力のうちってことかね。

>>1094
どんな若手強豪だろうが普通は数年掛けてタイトルが見える位置までシードを付けないと取るのは至難･･･という仕組みになってるからねえ将棋界は（特に名人は最低5年かけないと絶対不可能）
プロ入りの浅い彼はシードがまだほとんど付いてない所から勝ち上がらないといけないのがきつい

それと藤井七段の下位棋士への取りこぼしの少なさは驚異的だけど、一方で今年で見てもB1以上の上位棋士には負け越してるからね
客観的見て今の彼の実力は上位10番目くらいだろうね、年齢を考えたら十分凄いけど

メディアは最年少タイトルだとか煽るけどタイトルはまだまだ遠いんだよね

将棋の勝負には運は関係ないけど、
昇級は周りの調子も関係するから運が強いかどうかだね。
直接対決に負けたので仕方ない。


タイトル挑戦については、
王位リーグや王将リーグ入りできたり、
棋王戦ベスト４までいけたら今の実力なら挑戦者濃厚にみえる。

ほかは全部トーナメントだから一敗したら終わりなので、
本戦から参加の王座戦以外は難しそうに思える。

とはいえ本来は１期でもタイトル取れたら凄いことだし、
今は暖かく見守ろうぜ

去年の朝日杯の決勝は4四桂、今年は4四龍と派手な手が出ている。4四に縁があると見た。

来季のC1の、1位先崎、2位船江、3位藤井って順位を考えると、1敗までならほぼ確実に昇級できて、2敗でもまだチャンスがある

勝負事に絶対はないけど、来期は天変地異でも起きない限り昇級できるでしょ

目隠し詰将棋で駒の配置を聞いてる最中に
問題を脳内補完してそのまま秒殺する高校生がいるらしい。
11手詰め程度なら答えからやってくるみたいなもんですか……

作り手の意図まで読めてしまうのでは、もうこれ以上詰将棋やっても
普通の将棋の勉強にはならないのでは？と素人的には思うのだけど。

>>1103
小学生で詰将棋作家として活躍してた子だからねぇ……
普通の棋士が言う勉強やトレーニングとしての詰将棋ってのは彼の中には多分ない。

2000年以降生まれの同世代のライバルが早く上がってくるといいな。

（竜王戦）
完全に負けたと思ったが、あんな見事などんでん返しが決まるとは……
詰将棋力ってほんと大事やな……

クラス別年度勝率
C級1組
①中原 　誠 .855 47勝 ８敗 1967 20歳 棋聖挑戦 古新
②藤井聡太 .849 45勝 ８敗 2018 16歳 朝日 新人
③木村一基 .836 61勝12敗 2001 28歳
C級2組
①中村太地 .851 40勝 ７敗 2011 23歳
②藤井聡太 .836 61勝12敗 2017 15歳 朝日
③桐山清澄 .826 38勝 ８敗 1968 21歳 古新

【祝】詰将棋解答選手権５連覇【98.5点】

2位が96点だったから、今回は結構危なかったな。

新年度の初戦で早速森内俊之九段を撃破。果たして新元号に変わっての1年目でタイトルを獲れるのか…