ニコニコ大百科

わかってると思う
鬼灯とか進撃とかおそ松が好きな奴は…っていうのがそれらの作品にとってとばっちりだといいたいんだろうから
でも「人気作ばかり異常に推す」のが問題ってことだから>>958も作品自体や普通のファンを否定してないよ

>>955を見て思った
原作者は自然物を描くの好きっぽいから、そこにはいつも力が入ってたと思う。しかし人を映すときの背景は結構いいかげんだった(一部の白沢さんが顕著)
アニメはそのあたりもならっている、のかもしれない。一方で、原作で大して気にもとまらないシーンをかなり描きこんでることも多いから、今更ながら力の入れように感心する

全巻買う！って言いつつ再放送終わるまで待とう……2期も見てから……
と思ってたら揃わずにここまで来ちゃった　ちょっと電子版読んだけど
アニメはもともとの漫画の魅力を活かしつつ音楽や色彩や声でアニメならではの表現を最大限魅せてる感じだよね
「夜を撫でる手」の今にもすえた臭いがしてきそうな色彩とか圧巻だった
ところで漫画って素直に愛蔵版買うべきかな？　あとがきが収録されてないとは聞いたんだけど、普通に買うなら昔の単行本は揃えにくそうで……

>>961
おそ松さんや進撃の巨人が好きではないと勝手に誤解をしていた、すまない。
でも特定のアニメの名を挙げるのはやめた方がいいかな。
確かに元々盛り上がりを求めている漫画じゃねーのにそれを求めるのはあれだな･･･｢セーラームーンは逞しい男がいないから駄作。」って言ってるのと同レベル。(後いい年した社会人がクソアニメって言葉を使うのは下品だな。)

>>963
⒑年前の1期放送時には単行本揃えて始めてた派だから愛蔵版のことは正直よく知らんが
あとがきは各話をどういうつもりで書いたみたいな話がちまっと若干デフォルメされた絵と一緒に載ってる感じ。
あと愛蔵版は合間合間の作者エピみたいなんはあるのかね？
昔作者の爺さん？が狐に化かされた話とかあった気がする

まぁそんなに物凄く面白い要素ではないが、あとがきとかも読んでみたいなら頑張って揃えたらいい
そこにどれくらいの金額と労力をかけるかはまぁどれくらいそれを読みたいかどうかだと思うよ

>>965
なるほど　詳しくありがとう
全く揃わない超難易度ってわけでもないし、がんばって単行本揃えてみることにするわ　せっかくだし色んな裏話みたいなのも見てみたいから
愛蔵版は確かカラー原稿がカラーで収録されてるとかのはずだったので、そっちが見たくなったらそのうちそっちも揃えることにするｗ

https://www.city.iwakuni.lg.jp/site/shirohebinoyakata/13823.html
作者の地元岩国市のシロヘビの館で原画展やるって
入館料だけで見られるし描き下ろしもあるみたいなのでこれは行きたいなぁ……

ようやく来た

>>ch2622404

おお、半ば諦めていたけど配信きたか

鈴の雫のBlu-ray買ったのすっかり忘れてた！

蟲師 特別篇「日蝕む翳」
>http://www.nicovideo.jp/watch/so29320979

仮面ライダーｸｳｶﾞアルティメットフォームはｴﾛｹﾞ上位と互角だってはっきりわかるんだね

一見落ち着いた雰囲気だけど怖い話、恐ろしい話、悲しい話がかなり多い。むしろこっちの方が主流かも。(予知夢、雷、時間移動の話が特に)
楳図かずお先生、藤子先生のが描く後味悪い怖い話と筋が似ている話が多い漫画でもある。

>>963

愛蔵版調べてみたけどこっちも表紙の雰囲気凄く良いな、それだけでも買おうか迷う。

>>973
結局自分は古本で昔の単行本買ったけど、愛蔵版も書店で手に取ってみたら表紙綺麗でこっちも欲しくなったんだよね
枕小路のカラーが収録されてるとかだったかな
余力があったらこっちも買っていいかもと思っている

そういや随分前だけど去年の夏に岩国の原画展行ってきたよ
シロヘビの館自体がとても小さいから展示スペースはそんなに広くなかったけど、錦帯橋も近くていい場所だった
山や川の本当に美しいところで、ここから蟲師の世界が生まれたのかなと思うとなんか感慨深かったりして

「大丈夫、蟲師は成功してる」
何かアニメ化するとき、不安の声に対してたまにこういうレスがある
これだけでアニメ蟲師の偉大さがわかるというものだ

ネットフリックスで配信はじまったから久しぶりに観たけど、ムジカの奥さん超ヤンデレじゃん
ヌシ殺すとかｗ

散髪屋に一巻あって読んだらドハマりしたわ、アニメも一気見する。
枕の話が結構インパクト強いよな…

>>977
BADENDってさだいたい「もしこうなればこうだったのになんで・・・」という妄想ができるけどさ、あの話「これは無理だわ・・これは仕方ない」というあきらめモードにさしてくれる。そのせいか逆に見てて気分が落ち込まない。

何か踏んだり食ったり入り込んだりしただけで「蟲の仕業です。治せないので薬で弱めるか
めっさ時間かかるけどそのうち治ります」って話も結構あるのよな
目に見えないし基本初見殺し感ある

前にレンタル漫画店で大々的に取り上げられてて良かったけど、
その紹介文が「妖怪や幽霊を蟲、霊能者を蟲師と言う別のモノに例えて作品で…」みたいな書かれ方しててモヤっとした

蟲師の蟲は妖怪や幽霊ってんじゃなくれっきとした生き物で、それぞれがそうあるように生態を持ってて、
だからこそ同じように自然の中に生きる人間も蟲と折り合い見つけて上手く付き合っていくしかないってのが大事な部分なんだと思うんだけどなあ

幽霊や妖怪も正体は蟲であったという事も多い、と最初の方でギンコが蟲の説明してた事があったような気がする。

今まで読んだ漫画の中で一番美しい漫画

暁の蛇が現実味あってすごく怖い

昔(小学校くらい)何か男性向けのファッション雑誌でおすすめアニメ的なので名前だけ知ってて、ふとした拍子にアニメ一期をレンタルしてドハマりしたのが二期発表直前だったなぁ
日蝕む翳も二期もリアルタイムで見て、劇場版最終話と蟲師展も行って、その後原作もオンタイムと愛蔵版両方手に入れて…
何かここまでハマる作品は無いかもしれないくらい自分にしてはのめり込んだなぁ。ただ中野さん達が読み上げてくれる演劇的なのは当時新社会人で暇取れなくて行けなかったのが心残り

畏れや怒りに目を眩まされるな
皆ただそれぞれがあるようにあるだけ

理解できなくてもいいから許容する
蟲師の本質ってこれだと思う
でも難しいことだよね

ここで書いていいのか分かんないけど漆原先生の記事はないので
今月のアフタヌーンから新連載「猫が西向きゃ」開始だってね
現代日本が舞台みたいで蟲師とは違った世界観で水域ともテイストの違う作品になりそうだけど楽しみだ
また蟲師スタッフとかでアニメ化してくれないかなぁ　気が早いけど
編集の方のTwitterも出来てて漆原先生のメッセージも読めたよ
https://twitter.com/urushi_official

今でも原作アニメ共によく見返してる
自分の中でこれ以上の作品が見つからない…劇場版まで終った後からこの胸の空虚さと言うか、心に穴が空いてしまった感じが今でも続いてしまってる
続きを望むなんて無理だと分かってはいるんだけど…

朔がアレするシーンを笑わずには読めなくなってしまった。初見じゃ全然笑わなかったのに、今や笑えるシーンのトップじゃないかとすら思う
心構えの問題かねえ。受け止めるつもりで読まないから。流し読みじゃなく真剣に読みなおそうか

個人的に深夜アニメのトップなイメージがある
静かで美しくてどこか怖い、深夜にピッタリな作品

籠の中の話、そこら辺のホラーよりこえーわ