ニコニコ大百科

同性愛には先天性のものと、この衆道のような環境に影響されるものの2つがあるようだが、男社会だとそうなっていくものなのかね。

>>sm20213712

いやなんとなく…

ぬ　ふ　ぅ　！

僕は衆道を往く

興味深いねぇ

旧陸軍での衆道、ショーネン（少年）趣味は薩摩が江戸後期でも衆道が残っていた（結束を強めるのに都合がいい）ので、薩摩閥の強かった陸軍に蔓延したとは言われるな。

このスレを見る限り、武士＝バイってことでいいの？

ホモソーシャルかつホモセクシャル

性的志向とホモソーシャル的な共同体っていうのはちがうような気がする

衆道って要するに世界中で歴史的に見られる少年愛文化の一例であって、個人の性的嗜好とは別領域の問題やしな。
米食文化で生きてきたことで米に親しみを持つことと、個人として米が好きかということくらいには質が異なる話。

性的指向にも関係あるんだよなあ
武田信玄は男に恋文送ってる一方
秀吉は完全なヘテロだったし衆道を嗜んでいる時点でバイかゲイだろ

まあただでさえ異性よりも同性（特に男同士の）との絆の方が深めるって言うし
その行き着く先はやっぱ･･･なあ･･･
古代ローマの時代もそうだったしむしろ同性愛は人類の通過駅なのかもね

>>27
大内やマーくんやﾉｯﾌﾞ見てると
そっちのウワサが絶えない奴って、女関係もだらしねえというか
奔放な奴は確かに多いなあ　時代は違うが白河・後白河帝もそんな感じか

>>42
そうかもしれんな…

>>37
一説によるとバイセクシャルがサイレントマジョリティという説もある
多くが宗教上や倫理上や生物学上の理由で言えないし目覚めていないとか

ホモセックスしてるところを女が見てる浮世絵あるしBL好きは古くからいたんだろうね。

>>42 >>44
キンゼイ報告やそれをベースにした実験のほぼ全てが
キンゼイ指標で0と6（100%ヘテロかゲイ）に該当するのは実は少数派で、
大多数は1から5（多かれ少なかれバイの傾向がある）という結果を残してたね
それも性の革命前の1940~1950年代アメリカでこれなのが興味深い

ホモにも「道」をつければ哲学になるのだ！

ホモ道！

>>47
人間じゃなくてその他の動物（特に哺乳類）ではどうなのか気になる
あと、少なからずバイの気があるってのは、異性と子孫を作りたい繁殖欲求とは別に、社会的な動物として「親睦を深めたい」「外見の良い他者と関わりたい」という欲求も生まれて、そちらは相手の性別を限定しないってことなのかもね
つまり、相手を「性的」に意識すると言っても、その中身を全て同列に語れないのかもと

女同士の場合も衆道と言うのだろか?
夫が留守のあいだに性欲を持て余した正室×侍女とかありそう

↑なにそれはかどる

>>51
近代(昭和頃)だとエス(Sisterの頭文字から)って呼び名があるけど、もっと前の時代のは記述が見つからない。
ただ平安時代は社会的に受け入れられていた事と、江戸時代は女牢とかで常態化していて大奥でも普通に存在していた事は確認できた。
正室×侍女とか、年の近いお嬢様×侍女とか、独り寂しい妾同士とか、あってもおかしくないかも。

男色が男所帯で自然発生するように、女色も女所帯で自然発生してたんじゃないかな。
同性愛忌避は大体キリスト教が伝播したのが原因だし、それ以前なら普通にあったんだと思う。

＞男色が男所帯で自然発生
土星崇拝の儀式を自然と呼ぶのはどうかと

＾＾；

衆道？ああ、した。

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「しゅうどう」だと思ってた

藤原頼長、大内義隆、徳川家光の日本史御三ゲイ、異論は認める

要するにやってやれない事は無いって訳ね