ニコニコ大百科

>>2098
>輝かしい栄光で周りの目を眩まし、
>戦場に導く英雄の在り方が嫌いなだけだしね。

でも、これってどっちかっていうと俺たち現代の
創作家のせいな気がする。

例えば、新撰組なんか当時の人間からすればヤバイ
集団だろうし。
織田信長なんざ不気味なうつけだと思う。

切嗣は個人的に憤る対象を間違えてる気がする。
それに彼の言い方だと英雄が戦争を助長?
してる風に聞こえるけど、実際は『戦争が英雄を産み出してる』のが正解なんじゃないか、と感じる。

「衛宮さんちの昨日のごはん」要するに「今日のごはん」六話を延々と、淡々と続ける…

というのは需要あるだろうか？

あの話、地味に切嗣目線だと、イリヤを選ぶか士郎を選ぶかの二択を改めて迫られてるから…。

もっともこっちの世界線だと、イリヤは士郎に任せて安心できるし、尊いのはわかるがね！

なおドイツにも行ってた模様。

>>2103
いやアインツベルンがドイツなんだから行ってるのは当たり前だ、何言ってんだ自分。

>>2095
切嗣「英霊は嫌いだ」

大松「お前も英霊だぞ」

大松「英霊じゃないぞ」

抑止力やぞ
エアプか…

削除しました

知れば知るほど「面倒臭い人の到達点」だと思う。

※2108
傭兵というよりは殺し屋・暗殺者としての活動がしっくりくるかなと思う
そして対象となる魔術師は魔術を金稼ぎの道具として使ってる連中、更には戦乱を巻き起こす側にいる連中ではないと思われる、あくまで推測である
前者の理由としては魔術は秘匿されるべしという理由に魔術協会としては抹殺すべきでそれを目的に衛宮切嗣を雇う
後者の理由としては父のような危険を一切顧みず人々を犠牲にする魔術師を狩る「正義の味方」としての活動
魔術の力によるサポートを受けたい戦争屋は数多く、かつ実験材料や資金を求める魔術師も少なくはないのではと思われる
そして魔術師でも犠牲者を出さないタイプはスルーしていたのではないかなと

本遍じゃ成敗が汚染されててああなったけど。本来はテイルズオブベルセリアでアルトリウスがやってたような「人類の精神の植物化」たりが理想だったのかな？

起源弾が効力を発揮せずとも命中さえすれば綺礼を屠れると言ってたけど
受け流せる程度のダメージしか与えられなかったライフル弾であの肉体を仕留めきれるかはかなり怪しいｗ

>>2111
テイルズ知らないから精神の植物化がどんなものかいまいちわかってないけど、本人の言動を鑑みるに全人類の意識の中から他者と争う、故意に傷つけるってことだけを取り除こうとした感じ

いろんな平行世界のFateが出来てるけど
どの世界でも切嗣は士郎と出会ってる気がする

アルトリアと縁もゆかりも無いアサシンが、一番アルトリアを理解してるのがなんとも

関連商品の「イリヤのシーツを買うんじゃない！」に城生える

>>2111
何かしらの青写真を持っていたのなら、虐殺方面にゆがめたそっちの光景見せられてたと思うから…
…多分、具体的な理想は何も持ってなかったんじゃないかな？
人々の精神いじくった場合の問題点も不安要素も、思いつかない人じゃないだろうし
自分の思いつく限りで、自分の理想を実現させる方法が思いつかなかったから聖杯に縋ったとか、そんな話だったはずだから

いかなる場合も少数を切り捨て多数に配慮する反ポリコレの鑑
アインツベルンは遠坂家と間桐家に謝罪しろッ！！

やることなすことが全て裏目に出た男

マンガでわかるアサシンが性格面、戦術面で一番相性がいい気がする...。
ケイネス先生がもっと悲惨なことになりそう。

>>2107 抑止力は契約者が人間の代わりに地球が担ってるだけで英霊に変わりないんですけどね初見さん

>>2088
今更だけど
ナタリア殺害は依頼の延長線上にある行動でしょう
目的を最善の方法で成し遂げるには、暗殺達成後の被害拡大も阻止しなきゃいけない
依頼の段階でナタリアを殺せとは言われなくても、その達成にナタリアの死は避けて通れないんだから、実質的には頼まれたも同然だと思うけど？
空港に着陸させて蟲が外に漏れれば、死傷者が出るうえに依頼失敗だしね

>2121
いや、普通にテキストに英霊じゃない守護者と言う名の英霊もどきって書いてあるんだけども
人類史にも存在しないとかなんとか
人理焼却案件で人手が足りないから雇われた非正規アルバイトみたいなもんじゃない？

切嗣は理想は早々に朽ち果てて、方法思いつかないから聖杯に救いを求めただけだったと思う。
適性が高かっただけで、途中で止まれたのなら止まれた方が本人にとっても周囲にとっても幸福であっただろうというのがあまりにも皮肉よねえ。

>>2121
まず「抑止の守護者」の方が『人間（阿頼耶識）側』よ。星に認められた英雄とはまた違う。
加えて、送り込まれる英霊以外にも、その場限りの使い捨てで力や方向性を付与されて鉄砲玉にされる抑止の守護者も存在する。抑止力って基本的に割とえげつないから。
（つか、切嗣の「小を切り捨てる」やり方自体が非常に抑止力に似通ってる。影響を受けていた可能性大）

加えて、「アイリスフィールと出会い、イリヤの父となった衛宮切嗣」はあのＦＧＯのアサシンには絶対に到達できないし、人類史の正史にはあの境地に到達した衛宮切嗣存在しない。
……アポグリファよりズレが酷い世界線と思うから、まず通常では召喚する事すら不可能だと思う。

「率直に聞くけど孤児院に行くのと初めて会ったおじさんに引き取られるのどっちがいい？」
「僕はね、魔法使いなんだ」

これで切嗣を選んで受け入れてくれた士郎ってすごい・・・すごくない・・・？
会話からして確実に危ない人やんこれ

ぶっちゃけた話、例のシーンで顔は焼き付いてただろうからな
例えセリフが「喜べ少年」だったとしても相手が切嗣なら喜んでついていったと思うよ

まあ士郎さんサイドはともかく、切嗣さんは何を思ってあんなセリフ吐いたんだよとは思うけども
父親代わりになることへの遠慮があって多少消極的になるのは分かるが魔術師であることをバラす必要はないというか……
積極的に魔術教えるわけでもなかったから、自分と関わる以上は最低限の自衛が出来るようにって話でもないからな

んー、好意的に解釈するなら今から息子となる少年には出来るだけ隠しごとをしたくなかったとかになるのかね
でも割と隠してたこと多いし……まあ「SN書いてた当時のきのこはそこまで深く考えてねーよ。シーンの勢いとキャッチーなセリフが全てだよ」って言われたらそうなんだが

士郎に言峰と御三家はやばいから気をつけろ、くらいは教えとくべきだったな。こいつら表向きは立派な聖職者と地元の名士で通ってて警戒しにくいし

切嗣の最後の「安心した」がちょっと意味が分からなかったけど
あれシャーレイの言葉に対するものだったといまさら理解した
「どんな大人になりたい？　もし父親の仕事を引き継いだら、何をしたい？」
それで士郎は正義の味方を引き継いで人を助けたいと答えたから、自分の失敗までは引き継がなかったことに切嗣は安心したのか？

>>2129
アニメだと内心大幅カットでわかりにくくなってるけどアレは
切嗣は切嗣を理想化して後を継ごうとしてる士郎に、このままだと自分と同じように過酷な道を歩んで何もかも切り捨てて何も残らない人間になるんじゃないかって危惧してたんだけど
昔の自分が照れて大切な人に言えなかった「正義の味方になりたい」って約束を士郎は言ったことで、
士郎が自分と同じように過酷な道に進んで自分のように初心を忘れそうになっても、この思い出があれば士郎はこの時の真っ直ぐな想いに立ち帰れると安心した。