ニコニコ大百科

この作品の怪異は元々ある怪談や都市伝説を裏世界が利用しているか
裏世界に迷い込んだ人々の体験談が怪談や都市伝説になった感じなので
裏世界のシステムとして翻訳変換最適化されたものをガワだけ借りてるというのはある意味正しいと思う
それを空魚が考察して二人で状況を切り抜けるというのが大体の展開だし
似たようなもので言えば甲田学人のMissingに登場する異界が近いのかな

どこがmissingなんだよ、あれは怪異譚に巻き込まれたら目を背けず全力でそれに乗っかった上でなんとかする話だろうが

アニメはSF語りにしろ怪異描写にしろ大幅にスポイルされてるから、アニメのその辺が物足りなくて惜しいって感じたらとりあえず漫画の1話でも試し読みしてみるのを勧めるよ。
漫画は出来がいいから1話読んでこういうのが見たかったんだと思えたらそれが本来の裏世界ピクニックなので続き読んでも多分楽しめるよ。

＞Missing
なんとか、できましたか……？
あれ結局日常に戻れたの何人だったか

ロボトミーのアノマリーに洒落怖のガワ着せましたが一番近いのかな？原作でも裏に関連するものはアノマリーって呼ばれてたし

難易度デスと化したキサラギ駅辺りからが本番かなーあの辺りから日常を侵食してくるし

キサラギと異世界おっさん関係の話で一気に面白くなった印象だけどアニメはそこまで行くまでにどこまで視聴者残るかが問題だね…

俺は面白いから見てるけど、
つまらないと言ってる人に「見ない権利」があることを教えてあげたい。自分に合わないなら見なきゃいいのにわざわざ見てここでギャーギャー騒いで苦しそう。

反対意見を叩くよりはアニメで褒められる点あげた方がいいと思うな

創作物とかジャンルに対するスタンスが違うとしか言いようがない

叩いてないよ。憐れみつつむしろ苦しみから救おうとしてる。
ラーメン嫌いなのにラーメン屋に入って文句言ってる奴と同じように見える。
そして同じ感想の人間だけが集まってまたラーメン屋に行って皆で文句たれて騒いでる感じ。
ラーメンを気に入ってる人はそこにめんどくさい奴が多ければ、ラーメンを褒めるわけでもなく何も言わずに店を出てまた来る。文句をいう奴だけが文句を書き残す。

そういう人たちに「わざわざラーメンを食べないで、寿司でも牛丼でも食べればいいじゃん」と思うわけよ。


まあ文句をいうのが楽しみって人も世の中には大勢いるから、君らがそうなら俺がその感性の違いを理解してあげるべきなんだろうけどね。

fPx3eqk785は以前もグダグダ長文垂れ流してたやつだから触れんほうがいい

2話のおっさんの結末が悲しい･･･
愛する人を見つけようと頑張って来たのに･･･

最後気づいて逃げようとしてるのがね…
騙されたままならまだ救いあったけど

おっさんが気になる人は原作読もう。まずは5巻まで読むといいぞ！

肋戸のおっさんが後々すげー奴だと分かるようになるのが面白いんだよな

秘封倶楽部みを感じる

百合描写にしろホラーにしろあと一歩踏み込んでほしい感はある
ツイッターの反応見ててもそこ引っかかってる人はちょくちょく見るな
3話は原作者が脚本担当するらしいが、吉と出るか凶と出るか分水嶺になりそう

おもしろすぎる。アニメしかまだ見てないけど原作も良い感じなんか

アニメしか見てないからなのか話がまだようわからん。
　
一応分かったのは、今のところ異世界の不思議の根本を解決するようなものではなく、とりあえず異世界を行き当たりばったりぷらぷらして人を探してるってこと。
まじでピクニックでしかないこと。
　
正直、序盤で初見の心を掴む力は弱いと思った。
そのうち本質が分かるのだろうが、二話にして原因、目的がいまいち見えない、理屈が分からないといった、割とでかめの穴の篩をつかってる（内容がうすらぼんやりし過ぎて、そのうえ説明が雑）から、余程ミステリーになれてる人、我慢強い人以外、ついてこれる人が少なそう。

原作者がタコのノンフィクション小説に百合を見出すヤベー奴だったり、作品自体もゲーマーズ百合部3周年フェアのブクレットに選ばれていたりするから間違いなく百合作品ではあるんだろうけど、前期の百合アニメが濃厚過ぎたから、今の所アニメ版はあんまり百合ぽく感じないんだけどこれから百合度が上がってくるのかね？

>>259
描写が少ないのもあって感情移入しにくいよね

怪異描写にしても平和な日常風景からシームレスに踏み込む不気味さを期待してたけど、普通にマップ切り替えててRPGの戦闘パートみたいで浮いてるし
作画は良いからもう少し見てみるけど

>>259
行き当たりばったりというのはごもっともで、少なくともこの時点では主人公は自分たちだけの秘密の世界を探検してる程度の意識しか持っていない。
ただそれ以上に、アニメの場合はディティールが欠けまくっているというのがある。
例えば肋戸のおっさんは出会ったあとで独自の工夫によるグリッチの見つけ方、避け方を教授してくれて、その過程でグリッチにいろんな種類があっていかに危険かが分かるんだけど、1～2分で入れられそうなそのシーンがカット(じゃあ重要じゃないかというとその後の展開に関わりまくるので超重要)。
エレベーターで裏世界に入る時に階層の数字が謎の文字に化けてしまうのも、2秒くらいに圧縮されたイメージ描写になってしまって言及もなし(これも重要)。
肝心の八尺様との決着シーンも鳥子が「なにかを」掴む→空魚が「それを」狙い撃つの流れが明後日の方向に銃を向けて見えるせいで全然わからない。
割り切って見ることにはしてるけど「なんで？」と言いたくなる人の気持ちもわかし、初見の人の「なにこれ？」という気持ちもわかる。
3話は原作脚本ということで期待してるけど果たして……

>>254　>>255
おｋ　お財布に余裕が出てきたら買おう

>>263
電子書籍版の半額キャンペーン今日までやぞ

主人公二人の怪奇に対する無力感とギリギリ勝てるか勝てない感、努力はするんだけど犠牲者が次から次へと出てしまうこの感じ。どこかで見覚えがあると頭の片隅で数日モヤが泳いでいたが正体がわかった。

主人公二人がディーンとサムのウィンチェスター兄弟に似てるんだ。あと小銃持ってる。

>>264
個人的に書店に行っての紙の方が好きなんだ。
手に触れる紙の感触、持った時の厚みとかね

3話まで見てようやく見方を理解したわ
上でももう出てるけどこれって百合萌えアニメなんだな
ネット怪談とか裏世界とかはあくまでフレーバーでそこを見るもんじゃない

もう演出面は期待できないね

>>259
この作品は初見だけど元ネタ映画見た者から
元ネタがロシアのSF小説「ストーカー」（路傍のピクニック）とその映画化「ストーカー」なのよ
映画の方しか見てないけど、このアニメのように都市伝説みたいな「ゾーン」と願いを叶える「部屋」があって、その案内人であるストーカーと案内される人の話
そもそも「ゾーン」とは何か「部屋」とは何かみたいなロジック系は明かされないし、アクションシーンなんか全くない
廃墟の映像美と不気味さ、そして一見普通の廃墟を要注意場所として慎重に進むストーカー（そこで何が起こりうるかをわかりやすくしたのがアニメ２話のボルトのところ）が見所

むしろそういった得体の知れなさが作品の肝なので、異世界の根幹に言及したら意味なくなっちゃうと思う
不気味なピエロだからペニー・ワイズが怖いんであって、オススメおじさんのペニー・ワイズは怖くないでしょ

すまん
映画のレビューとか見直してたら、封鎖線を突破するときにアクションシーンがあったな