ニコニコ大百科

記事乙

藤井聡、中野剛志、西田昌司と西部邁先生の弟子たちが今活躍してますね

記事作成お疲れ様です。
最近、藤井聡さんとか伊藤貫さんの記事も出来てきてるね。

西部先生は有能な人材を多数輩出してるな

佐伯啓思の記事もできてるっぽいな

保守思想に傾倒してるわけでなく、本質を見てる
さすが学会の重鎮なだけある

日々保守転向してくれたことに感謝してる

出来たら、浅間山荘事件だっけか、内ゲバで殺しあったりしたってニュースを見て、共産主義者であることに道義的責任を感じ、保守へ転向というのも書いて欲しいなぁ。

正直この人の書くいている文は良く分からん。
この間のwillでも、
日本はアメリカに負けてから技術信仰に傾きすぎて
精神性がまったくない……見たいな事を言っていて、そのあと
ではどうすべきかみたいなことがかかれているかと思ったら
昔は遊びにはすもうのように神聖さが有ったが今はなくなっている…
みたいな技術至上主義の具体例を挙げることに終始していて
具体的な解決案はおろか抽象的な道筋すら書いていない。

日本全体を幼児化しただの何だのいっておいて、自分は何も解決案をよこさない……
資本主義の批判をしても対案がゴミ以下だったマルクスと何が違うの？

世を憂えるだけの簡単なお仕事ですから…

今後は保守言論人としてやっていきたいとして
晩年の福田恆存に擦り寄ってきたけど
福田からは要するに何が言いたいのかよくわからなかったと言われてる

先生は少なくとも私の左翼立った精神の安定には役立っているな。
独立もできていないのに偽善と欺瞞で満ち溢れている日本を嫌い、
そこに住むにやけた日本人をも汚らわしいと感じてたんで。

しかし、自分も先祖代々何とか生きながらえてきた日本人の一人。
よく今までの江戸から明治、戦前から戦後の大人たちは色んなものに耐えられてきたものだと疑問だったんだけど、先生の意見を聞いて色々と腑に落ちた。
死んだ人の本より、生きてる人の言葉の方がやっぱ力あるしね。

そりゃあ、北海道の田舎に育って、
この腐った国を変えようとしては挫折してきたひとなんだから。

呑んだくれて、保守評論家でもやってたほうが精神も安定するってもんよ…

丸山眞男だって、福澤諭吉だって、最後は日本に何も期待しなくなった。

西部先生の考え方は難しくて、どういう思想なのかいま一つ分からないところがあるけど、西部一派の考え方は現状を疑い、分析していくって感じなのかな？

そう思う理由として現在主流とされる新自由主義の危険性を考えられ批判を展開できたこと、さらに金縮によって公共事業を減らすということの危うさにも気づるようになったことがあると私は考えている。お弟子さんの功績かもしれないが。

一般的と考えられる物事に関しても怖じ気ることなくメスを入れていくことが彼の思想の根幹にあると思うんだけど、どうなんだろうなあ…。

記事読んではじめて知ったけどこの人って昔は左翼だったんだなあ、、、

かなり左の人とかなり右の人って反米とかで通じるところあるんだよね

安倍首相が自らドリルとなって国家の岩盤を砕こうとするほど
西部先生の体調は悪化しているように見える

この人の言うこと、面白いし、納得できる

自分自身学が乏しいこともあって氏の本を理解するのにかなり苦しんでるけど、一方ですんなりと理解できて腑に落ちる文脈がところどころに散りばめられているのが不思議。

どの本をとってみても概ね共通しているけど、人間の思考が過去の歴史や慣習からも今現在の環境からも影響を受けている事が前提にあって氏自身も例外ではないと言うところが魅力だと思う。謙虚さが見え隠れしていたり、自己懐疑を怠らない。とりわけオルテガの影響なんだろうけど。
氏が批判の対象としてよく挙げるアメリカニズムや新自由主義諸々のイデオロギーにすら、氏自身、無意識であれ片足が浸かっている事を自覚してると言い切ってしまう。それ故に、あたかも達観した視点を持っているかのような素振りで仰々しい事言う人よりも遥かに説得力を感じる。

この方の本を読んで話を聴いて以来、耳触りの良い事しか言わない人が胡散臭く感じるようになったよ・・・。

何気に歌がお上手

西部さんチャンネル桜で大暴れしてたな
日本人の良さで水島と佐藤は曖昧なところがすばらしい　強靭といっていたが

西部さんは真っ向から反対して曖昧なことは危険だといっていたな
自己がないのだから何か新しいものに飛びつく

自分というものがひび割れていくのだと

さやだっけ？

彼女の反論は　だとしたらキリストかイスラムになっているのでは？

という反論だったが　それを恐れてキリスト禁止したんだよな
日本人がみんな飛びつくの分かってたから

西部さんが終始正論だったと思うよ
http://www.nicovideo.jp/watch/1423816262

なんか年下の論客を溺愛しては離れるというのを繰り返してるな
宮崎哲弥、福田和也、小林よしのり、中島岳志…

>>21
自分とか自己とかそんなものあるの？
西洋哲学も新しくなるほど自己や自意識の存在に対して
懐疑的な考えが多くなってくるし、
東洋哲学はずっと前から無我とか無為自然とかいう状態を
最高としている。
>>22
批判だけ言えばいいなら楽なもんだけどな
結局そのあとの対案がないじゃん。
この人が学んできた西洋哲学者たちはみな
○○の論理の批判だけじゃなくて対案を出してたから
偉大なんだぞ

西部氏も間違えていることもあると思うが、一部のシンパがいや西部さんはこういう風に言ったんだ、そう言う意味じゃないという擁護するんだよな。あとは安部倒閣運動（）に関して、三橋やその他の保守言論人はミスリードダー、悪徳詐欺ダーと批判する癖に、西部にはそういう批判しないとか。（例：藤井さんが人質だからという擁護）
構造的には所謂に安部信者似ているような気がするんだけどな。

>>25
安倍総理は経済に関しては正直微妙だが、
外交や軍事に関してはかなり業績を上げているだろ
防衛省の庁から省への格上げや集団的自衛権
離島奪還のための海兵隊の編成、国家の諜報機関の構想やら…。
西部さんは親米だからと安倍総理に関しても微妙な感じの見方をしているが、
仮に米国に物言うような立場になるためにはいくつも条件が必要。
その条件を満たすための国防や諜報に関してここ数十年で
一番政策を進めているのはどうみても安倍総理なんだが、
そこのところはどう考えているのか。あまりにも反応が薄すぎてね。
まさかとりあえず後先考えずに反米してりゃいいなんてことは
考えているはずないと思うんだけど……

親学支持者だからとか？

こいつの主張って国家社会主義者と
何が違うの？

国家社会主義者を君はどう定義認識しているか、その前提を明記しないと回答のしようがないな
また、君自身がどういう点において同じだ、と考えているのかもね

この人は良く言えば哲学者的であるところに特色があるが、
悪く言えば現状を表現した結論のみしか言わず、
世の中の段取りや建前も重視しない。

だから現状が理想から遠いせいで、
建設的なことをするにあたっての行程が多くなると、
そういう行程があるとしてもそれを無視して
もう日本はダメだ、おしまいだとなる。

はっきり言ってテレビ上の議論に出す
論客として向いてないんじゃないかね。