ニコニコ大百科

この倭人劉備はあの卑弥呼が惚れ、貂蝉が篭絡が無効化される
世紀末大徳だからな・・孫権の妹が楽しみだ

第一話で劉備が死ぬ三国志漫画ｗ

初めて読んだ時驚いたけどここまでぶっ飛んでいるのなら逆にアリかなーとか思ってしまった
正史だ演義だ言い争っている連中が馬鹿らしく思えてくるトンデモ漫画だな

でも面白いからな・・・流石池上センセだわ

趙雲は女性となっており、呂布との間にできた子が関平と名づけられる。







ちょ、ちょっと待ってくれ・・・

22巻で一時中断して「SOUL 覇 第2章」の3巻で完結したわけだが
孫権がまさかあんなことにｗ

覇-LORD-の設定を演義の脚色って言ってる史実主義がいてびびった
どこをどう脚色したら趙雲が女になったり劉備が倭人になるんだよwwwww

第一章はまだよかったよ。劉備が倭人だったり、趙雲が女だったとしても。読み物としては楽しめた。
でも、第二章は壮絶なクソ。
まず、官渡の戦いが完全にカットされたこと。三国志を語る上では欠かせないストーリーなのに。張邈が許友に改名とか明らかに官渡の戦いを意識した伏線を張ってたのにホントに何もしないで死んでしまった。

孫策の扱いも酷過ぎる。正史じゃ孫堅の百倍以上の活躍を果たした孫策が全く見せ場の無いまま孫権にあっさり殺されてしまったこと。かっこいい見せ場はほとんど周瑜に持っていかれてる・・・というよりも、ホントに何もしてない。
孫権に殺される予兆じみたものは前々から少しあったけど、描写が劉備に敬語とキリスト信仰だけではあまりに弱すぎる。せめて、もっと決定的な描写もほしいし、死に方も数コマで終わらせず、もっと丁寧にやってほしかった・・・（後ろから矢を射られて落馬→死亡とか、あんまりだ・・）

あと周瑜のクソぶりは、はっきり言って最悪。例えるなら、種死のキラ・ヤマトと伊藤誠を足して、ヘタレな部分を抜いて、卑劣さを足したようなキャラクターだった。
孫策の出番を根こそぎ奪い取ったのは序の口。仮にも親友の妻である大喬を、兵隊ほしさに何のためらいもなく謀殺した挙句、公衆の面前で孫権をぶっ殺して「自分が孫権だ！」と成り代わる姿は最低の一言に尽きる（大喬は孫策死んでから殺戮に目覚め、孫権も周瑜を排除しようとしたという点はあるが、それでも、何のためらいもなくぶっ殺せる相手ではない。この男は親友の家族をなんだと考えているのだろうか・・・）
最後は関羽たちに向かって「孫権（自分）とはこういう男でござる！」と清々とした顔で宣言。ハッピーエンドルートに・・・と、最後まで不快感しか残らなかった。

他にも劉備の無理やり感のある変節、ご都合主義の影武者の乱用や未回収の伏線など数え上げたらきりがない位クソ要素が盛り付けられている。

第一章は史実ものとしては無理があったが、結構面白い作品だったのに・・・第二章は史実ものとして読めないのはもちろん、フィクションとしても無茶苦茶すぎる。
休載がちだったし、ホントに何かトラブルでもあったんじゃないか？

まだ途中だけど董卓の存在感がすごい
誰かに似てると思って気になってたが…西田敏行だｗ

常元もなかなかだったな
もう一人の主人公になれそうで、もう一つ足りないというのが歯がゆいｗ
だがどう見ても終わった、さあ退場というところからミミズ覚醒するところは痺れた