31 ななしのよっしん
2015/05/09(土) 22:14:03 ID: BUCmUxNo8M
良くも悪くも才の典例といった印が強いなこの人は。
生まれつき尋常じゃないほど頭の回転が速い分、悩んだり考え込んだりする事に慣れてなくて、常人ならちょっと考えれば判りそうなポカをやらかしてしまうタイプと言うか。
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32 ななしのよっしん
2015/05/11(月) 02:02:03 ID: EuLE91mj20
諸葛誕の人質として、諸葛靚がに行く際は、
孫綝の元に行くわけだよね
諸葛恪粛清した孫峻の一族に降るというのは
どんな気持ちだったんだろう

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33 ななしのよっしん
2015/07/15(水) 15:04:09 ID: MOnahthXNO
むしろあのアホをやってくれてありがとう、だったかもしれんぞ
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34 ななしのよっしん
2015/07/21(火) 12:17:41 ID: x0gtS2TJ5d
そもそも随分前に南方へとんずらこいた戚のことなんて、特に気にしてないんじゃないのかね
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35 ななしのよっしん
2015/07/31(金) 12:30:18 ID: hBmN0tIMhJ
いやまぁ合肥の敗戦は大失策ではあるが、しかし出征そのものは当時の状況を考えれば理解の余地はある。諸葛恪自身は合肥というよりその救援に来た司馬昭達と戦う気でいたようだし。
まぁ司馬昭達がこなかったどころか圧倒的寡兵の特すらも倒せなかった軍才と、孔明みたいに降格を願い出る事すらしない性格は大いに問題であるが・・・
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36 ななしのよっしん
2015/08/07(金) 01:45:33 ID: y3UEM7YlPN
諸葛恪伝前半は三国志でも屈の面さ。不肖の息子という点でも修と被る
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37 ななしのよっしん
2015/08/07(金) 14:13:39 ID: e5GkWkUljq
二宮の変で上層部が大分裂したを再びめ上げる量を持つ最後の人物だった、と評価する人もいる>諸葛恪
たしかに諸葛恪政権がめ上げられれば、歴史は大きく変わっていただろう
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38 ななしのよっしん
2015/08/15(土) 00:40:32 ID: EuLE91mj20
>>37
でもあの性格では、積極的支持をする人士・勢がなさそう。
滕胤も消極的支持だし、他の四友も々死んでるし。
内紛の結果、自身の息子すら殺せざるを得ないくらいだし、
難しいと思う。
からの信頼以外に勢基盤がない。

強いて言えば、帰順させた山越兵を自身の直轄兵として
手なずけることができたら、多少はにらみが利くかも。


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39 ななしのよっしん
2015/09/07(月) 07:45:50 ID: 61bF6KVcqa
にまともな皇族が残っておらず、皇族同士の内紛と殺し合いの予定が山積みなので彼が持とうが持つまいが換わらなかっただろう
むしろあの性格だとこの後たくさんある内紛をガン無視は絶対できないから、どのみちいつか殺される
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40 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 00:51:03 ID: e5GkWkUljq
北伐反対の意見への反論を読むと、諸葛恪は「今のは安逸に流れている。今を討たなければは滅びる」と相当の危機感を持っていることがわかる

戦国の諸侯達は為に振舞っているうちに結局に滅ぼされた
劉表曹操がまだ微弱のとき座視していた。袁紹を滅ぼし強大になった曹操が攻めてきてからでは手遅れだった
王夫差は越を侮って座視してたがために滅ぼされた
・越はより小国だった。関西の地しか領有していなかった。それでさえや六は滅ぼされた
・今を見ろ。どころか戦国の領土を手中にしており、よりかに強大だ。大しては六かに及ばないしかない
・いまだが滅ぼされていないのは、内で世代交代が起こっているからに過ぎない。
・あと十年もたち、世代交代了すれば、に手を伸ばしてくる。そうなってからでは手の施しようがない。一時の安を頼みにしているの現状が最も憂慮すべき事態なのだ
・私は叔父上の出師の表を読むたびに心を動かされているのだ

北伐の説得に諸葛亮の名を出してるのが興味深い
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41 ななしのよっしん
2015/10/27(火) 22:41:11 ID: EuLE91mj20
>>40
立て板に水の如き論だけど、
見事に机上の空論との印を受ける。
論は論でもそれなりに立なあたりが、
諸葛恪諸葛恪たるゆえんと思う
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42 ななしのよっしん
2015/11/19(木) 10:39:44 ID: b5UO5kutYK
ビジョンとしては流石だと思う。
族の寄せ集めで国家政策にがないの体質善を優先すべきだけど、孫権諸葛恪もできなかったのだから他のでもできないだろう。
労働組合体とした政党が、仮に時代の要請があっても急に新自由主義に走れないのと同じ。
そういう点では、現状維持の方が妥当だった。
悪人とまでは思えない。
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43 ななしのよっしん
2016/01/26(火) 02:51:34 ID: VmRVJg+odS
>>40
諸葛恪危機感は確かに当たっていて、この時期の曹爽司馬懿司馬師クーデターで倒して間もなく、精を欠いていた。

放っておけば司馬師が地盤を固めてしまい、手遅れになる危険性が高いと高いと踏んだのだろう。
実際、を滅ぼしたのは司馬氏のだ。「世代交代」の結果、そのものがに乗っ取られたのは皮
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44 ななしのよっしん
2016/01/31(日) 11:28:08 ID: hg58BkAIqr
机上の空論どころか現実見て覚悟決めてた人だな
同じ現状分析と未来予測をでは20年前に王郎と陳羣もしてたし、その上で分が悪くても今戦わなければ未来ではさらに状況が悪化するからとに挑んだのが孔明諸葛恪

結局謀だ何だと言われてるけど、危機に陥らせたことは何度もある
が守られたのはが物量に甘えることなく優秀な武将に大権を預けたり、最前線砦の守備軍が援軍来なくても善戦したりがあったわけで
ただし大敗しても挽回が許されたの物量に対して、
は大敗すると導者失脚→政変→しばらく北伐中止→との供給軍事の差が拡大だったけど
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45 ななしのよっしん
2016/01/31(日) 11:40:45 ID: uUaLIrSRGn
>>41さんに同意
どう見ても机上の空論だろカス
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46 ななしのよっしん
2016/02/08(月) 22:55:45 ID: 61bF6KVcqa
机上の空論は少し違うな
「今後についての推測を含めた現状認識」はほぼ正しい
そしてそれを踏まえて自分がどうするかという「計画と作戦」については論と呼ばれる資格すら存在しない

要するに、的確に現状を説明して単に煽ってるだけ
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47 ななしのよっしん
2016/04/04(月) 18:17:17 ID: x0gtS2TJ5d
アルキビデスみたいなもんだね
敵に寝返らなかっただけマシだけども
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48 ななしのよっしん
2016/08/27(土) 00:24:03 ID: nkrIlPmALK
他人のに乗っただけのゴミクズ
カス呼ばわりされては堪るまいて
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49 ななしのよっしん
2016/10/05(水) 19:14:32 ID: 9wXjh5P/wO
出師の表に言及しているあたり諸葛亮に対して敬意とか憧れみたいなものがあったんだろうかね
だったらその諸葛亮の行いからもっと見習うべきところはなかったんかいという気もしてくるけど
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50 ななしのよっしん
2016/10/15(土) 10:02:15 ID: 61bF6KVcqa
負け犬を見習って同じ負けかたしたわけだからなぁ
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51 ななしのよっしん
2016/10/21(金) 15:10:26 ID: VtROoNDqKn
本当に諸葛亮を手本としてたんならそもそも誅殺されたりしなかったのでは
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52 ななしのよっしん
2016/10/25(火) 14:09:57 ID: KWUrcYpEV6
そうね
以前に人格の問題で諸葛瑾ポジションにも諸葛亮ポジションにも最初からなれなかっただろうなと思うね
本当にこの二人の類なのか疑いたくなるくらい人間性に難がありすぎる
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53 ななしのよっしん
2017/03/09(木) 22:27:19 ID: FdauvfLcqM
正史じゃの武将でもなく、身内でもないの武将の張嶷にまで
人格面を問題視されてるから当時でも、相当人格面の問題は知れ渡ってたんだろうなあ
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54 ななしのよっしん
2017/06/02(金) 15:46:41 ID: x0gtS2TJ5d
諸葛瑾「こいつじゃは保てないわ…」
諸葛亮「あいつに兵糧監督なんて理だ!」
陸遜「相手を人と思わない性格をなんとかしろ」
諸葛瞻お前戦争負けるし敗戦したら失脚するぞって張嶷が言ってたよ」

こんなに名しで他人から注意されるエピソードが満載の歴史上の人物って中々おらんと思うわ
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55 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 05:26:09 ID: H7DzGnKvcp
陸遜は元々口うるさい頑固親父みたいな部分あって
割りと誰彼構わず叱責してるから……(震え
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56 ななしのよっしん
2017/07/30(日) 01:01:58 ID: ShzcVwX0zL
諸葛亮諸葛瑾のように国家の重鎮として称えられたわけでもなく
諸葛誕のように直属の部下に死を厭わないほどに慕われたわけでもなく
諸葛瞻のように手な散りを咲かせたわけでもなく
諸葛靚のようにその言行を称えられ後の世に血脈を残したわけでもなく

世代との較はもちろん息子世代同士の較でもまるで良いところが見つからないのがまた…
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57 ななしのよっしん
2017/09/27(水) 04:00:02 ID: BLMT65VFni
現代に生きてればtwitter時事ネタいっちょかみでうまいこというアルファツイッタラーとしていきていけだたろうに
なまじっか戦乱の世なんかに生まれてしまうから
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58 ななしのよっしん
2017/10/23(月) 09:50:39 ID: x0gtS2TJ5d
一番諸葛恪本質を突いてる逸話を忘れてた
当時御年94歳の呂岱が諸葛恪の同僚になったとき「こんな時代なのだから物事は十回考えてから行動しなさい」とアドバイスしたが、諸葛恪論語引用した上で「馬鹿にするな」と返事して呂岱はショックを受けてる
張昭をからかった逸話は孫権の手前もあってのことかなと思ってたが、基本的にこの人は先人や老将を敬うって気持ちがいんだな
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59 ななしのよっしん
2018/03/25(日) 13:17:10 ID: oAm9WhowrA
当時のが人材難だったとはいえ、これだけ人格に難があると認識されていながら太傅にまでなったというのは
それはそれで凄いんじゃ
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60 ななしのよっしん
2018/07/12(木) 12:01:48 ID: x0gtS2TJ5d
いや本当に凄いと思うよ
才幹に加えて諸葛瑾息子ということで孫権から相当可がられてたんだと思う
孫権なり陸遜なり手綱を取れる人物が常に上にいれば評価も大分変っただろうし、下らない(面い)エピソードだらけの列伝にもならなかっただろう
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