ニコニコ大百科

>>30
魏書諸葛誕伝・裴松之注
そもそも「賈充の策を容れて早めに謀反を起こさせるように仕向けようとした」ってこの記事に書かれているだろう

しかし賈充のその一族は碌でもない事しかしないな。

削除しました

リストラの噂もあったけど無双７に参戦確定おめでとう
ついでに武器変更もおめでとう。短鉄鞭でどうアクションをするか楽しみです
今度こそ司馬昭の噛ませ犬にされないといいね！

淮南の三叛は結果的に司馬氏の求心力を高めただけだけどね。
本当に、諸葛誕は何がしたかったのやら。
ホイホイ出頭したら殺される→反乱すれば生き残れると本気で思ってたとしたら、アホだぜ。

>>27-28みたいな勘違いレスして間違いを指摘されたのに考えを改めないお前のほうが、アホだぜ。

けどあそこで司馬昭が諸葛誕殺す理由なんて何がある？
司馬懿に重用されてるし、姻戚も結んで懇意になってる。三公任命のために召喚するように進言したとされる賈充だって、曹爽の与党だったのに司馬氏に重用されてるし、諸葛誕は毌丘倹の誘いを蹴って魏に十分に忠誠を示してる。そんな諸葛誕を司馬氏がなんで滅ぼそうと思うんだ？

自分が粛清されるんじゃないか…なんて疑心暗鬼に陥るなんて、完全に諸葛誕の自滅じゃない。

なんでID: NHBwTO663Wが変なレスをしてそれに指摘が入ると必ずID: DrzR4jYuRWがそれに同調してくるんだ？

>>37
司馬家と姻戚を結んでいて、かつ鐘会の誘いを蹴って魏に十分に忠誠を示したのに免職を何回も食らい、
その後呉征伐という諸葛誕とは比較にならない大功を挙げ司馬炎から重用されていたにも関わらず、
袖の下まで使って身を永らえる必要があった杜預という有名な実例がいるんだが。

>>38
自演してんだろ、言わせんな恥ずかしい
項目の内容さえ読まない奴が偶然にも二人揃って現れて同じ主張をするとは思えない

まともに相手するだけ無駄

自演とか言われても困るわ、諸葛誕の乱って下の3点でおかしくね？と思ったこと書いてるだけなのに…

①なんで叛いたのか
夏侯玄ら「曹爽派と親密だったから不安になった」が原因だとすると時期が遅い。準備期間に3年以上要したってなら、その間に反乱の気配を王基あたりに嗅ぎつけられる可能性を危惧しなかったのか？ってのが疑問。
②なんで司馬氏に滅ぼされなきゃならないのか
諸葛誕に反乱起こさせるのが司馬氏からしたら計画通り！ってなら、なんで諸葛誕をハメるような真似をするのか。曹爽死後も重用され続けてるのに。
③なんで招集に応じなかったのか
素直に中央の招集に応じたらちゃんと叙任された夏侯玄という前例があるのに、なんで殺されるなんて思い込むのか。

反乱の原因があまりにも理由を後付けしたように読めてしまって、諸葛誕が本当は何がしたくて滅んだのか、わからないんだよ。もし司馬昭が個人的に諸葛誕を嫌ってたから賈充の策でハメたとしたら、まんまと引っかかった諸葛誕はあまりにも迂闊すぎない？
もし諸葛誕が司馬昭に殺されると疑心に駆られて反乱したのなら、そりゃ思い込みじゃね？お前司馬昭（と言うか天子）に何かやましいことでもあんの？と言いたくなるんだよなぁ。

夏侯玄をちゃんと叙任された例として挙げるとか馬鹿か？

すまん、>>40の言う通りこいつの相手をした俺が悪かった。
>>30といい>>41といい史書と違うことばかり平気で言ってるし、
いざ教えてやっても>>39を無視するあたり本当に都合の悪いことは見ないんだな。
１と３なんか三国志読むだけでおかしいって分かる内容だというのに……
知ったかぶりする前に本読めよ。こりゃ確かに相手にするだけ無駄だわ。

結局前の二つの反乱と同じく司馬氏の名声を上げるだけに終わっちゃったけど、どうすりゃ諸葛誕は生き残れたのかねぇ。
ぶっちゃけ文叔・文虎・唐咨も助命されてるし、諸葛靚も助かってるんだから、どこかキリの良いところで降伏してりゃあ助かったんじゃないかと…でも首謀者だから王凌同様に自害が関の山かな。

ところで諸葛誕の反乱、司馬氏の専制に対する義挙説と自衛のための暴挙説、皆さんはどっち派？

前者の方は後付けっぽいから後者かね

どちらも理由なんじゃね。挙兵の理由が一つだけとは限らない
司馬氏の専制が始まらなければ諸葛誕は安泰だったんだし
大義と保身という私利が一致して、挙兵のタイミングは良いとはいえないが待てば待つほど状況は悪化するのだし
諸葛誕死後の僅か二年後に皇帝が無謀な賭けに出るほど追い詰められてるし、諸葛誕が生きてた頃から色々あったんだろう
司馬氏打倒を訴えても味方が集まらず勝ち目が薄いことは、毌丘倹の乱の鎮圧に参加した諸葛誕なら理解してただろうけど
それぞれの主君に尽くした従兄たちの生き様が影響したのかもしれん

いつの間にか書き込み制限されてるのな
上で叩かれてた奴はどれだけ自演してたんだ

無双の諸葛誕と鍾会、直接の繋がりは無いんだけれど面白いくらいに性格が真逆だよな。
前者は自分に全く自信がなく卑屈、目上どころか目下にも腰が低い。
後者は自分に過剰な自信、目下どころか目上にも不遜。
最期はどっちも司馬一族に反逆し死ぬのが共通点なんだが、鍾会は己の野心で事を起こしたのに対して諸葛誕は嵌められた感が強いな。

今更だけど画餅のエピソードは佐野研二郎を思い出す

不思議な人だよね
直の部下からは神のように慕われているのに、他のすべてから嫌われている
それだけ守備範囲が狭かったという事か、守備範囲が狭かったからこそ範囲内の人間には慕われたという事か