ニコニコ大百科

>>117
何でや、面白可愛いやろ！

ノーゲーム・ノーライフ見てたら「負けたら風呂要員」って言葉が思いついた

負ければヨタロウなのだァァァァッ!

初登場のシリアス長編では真面目だったのにレギュラー化したらギャグキャラ化した銀魂の九ちゃんやツッキーの場合は何て言えばいいんだろうか

＞なお、この作風技法自体は古くから存在するものでもある。

思い当たる限り最古の例は「魁！！男塾」だろうか？ファラオとか

駆逐艦ヴァンパイアのメンタルモデルが初登場で既にギャグ要員
アルペジオの登場人物はおっさんからメンタルモデルまで
皆いいキャラしてるわー
これからの活躍に期待

生徒会といい最近の原作では負けてもいないのにギャグ要員の場合も多いから
寂しい（？）

>>123
落語の与太郎と掛けた高度なネタなのか

衝撃ゴウライガンなんか正にこのパターンだったな。負けたら舎弟だから日常風景に加わって馬鹿みたいに騒ぎまくる。

>>125
そのキャラクターの敗北を持って負けたキャラの物語は「終わる」訳で、それまでシリアスな物語を走ってきたキャラクターが死なずに敗北した場合これ以上ないくらい「手の空いた濃いキャラクター」が出来るんだよね
それを生かそうと誰が始めたかわからないがギャグパート要員になるのがこの現象だよねw

はたらく魔王さまも似たような感じだったな

New!：アシガラちゃん（原作）

まあこの子の場合は登場した次点でほぼギャグ要員だったけど

>>132
そもそも生徒会艦艇共にギャグ要員じゃない奴いたっけ・・・？

異文化接触時にありがちな勘違いしただけで
生徒会一同は面倒くさがってたり、戸惑い気味でこそあれ
ギャグじゃなかっただろｗ　なおアシガラちゃんは個性そのものが

オインゴ「生きてるだけで儲けモンだよな…」
アヌビス神「･･･」

生徒会は格好のせいで登場当初から出オチ扱いされてたような
群像、ヒュウガ抜きのイ401相手にアタゴが乱入しなかったら詰んでたレベルでボコボコにされたのも痛い
むしろ原作ミョウコウとか映画ヒエイとか「あれ？こいつら実は強くね？」って最近再評価され始めたぐらいだし

>>135
二刀流チャリオッツとか強キャラ臭ハンパじゃなかったのにな…
アヌビス君なんで急にギャグキャラになっちゃったの？

ジョジョだと４部がそれだなw

なんだかんだでジャンプ漫画で言う「戦った敵が仲間」になるパターンは大体こうなると思う

>>130
>>138
まあ王道パターンではあるけど、この作品の場合
群像が積極的にメンタルモデル持ちの撃沈を狙ってない事や
精神面や知識（経験）は子供に近いから敗北を筆頭に強い衝撃を受ける事で
執着やら依存に走りやすいって理由付けはあるんだわな

元々変な性格だったらしいヒュウガや、負ける前からコート脱げると
駄メンタルと化すハルナとか、機会があれば負けてなくても
ギャグ要員になってたかもしれないキャラが居るのは結構面白いわ

動力部を破壊したり、乗組員を見殺しにしてイオナの戦力を殺ぐのは
嫌だと駄々をこねるアシガラちゃんほんと好き

これ、一見ただのギャグのように見えて作品の核心に至るほど深い(？)意味があるんだな
……って映画見てから思った

>>138
今も昔も敵やってたキャラがギャグっぽいことするだけで笑いが取れる汎用性高い手法だからね

最近はやりすぎると反感買う気がするが

>>142
ワンパンマンは主人公が強すぎたせいで劇中で負けたキャラが
アニメ版で次回予告をしていたから「負けたら次回予告担当」になったな

>>143なんでやボロス様まだ負けてないやろ！

>>144
どうせ負けるんだからいいだろ！

>>143
それで思ったんだが
いわゆる再生怪人にまで遡んじゃないだろか

本文、「それを由としなかった」じゃなくて「それを良しとしなかった」が正しいですよね？
修正できる方よろしくお願いいたします。

負けたら名所

男塾のことかと思った

連載長めのバトルまんが全般でよくあるよな
「コータローまかりとおる」とか