ニコニコ大百科

賢者の孫のいいところ？
制作側が頑張りが見えるところかな、原作者は除く
頭の悪い小学生が書いた日記レベルの原作を痛々しい中学生が考えた厨二妄想レベルの作品にしあげてて頑張ってると思う(小並感)

ストレス解放のために書きなぐった文章が原作でもアニメ化できることを証明した
お金が入ってくればストレスは軽減されることを証明した(原作の更新が落ちてきているのがその証明
この2つはとても偉大だと思うよ、うん

良くも悪くも、「お手軽にイキる」ことに特化してる物語なんだよね
話の整合性とか格下相手にイキるのは恥ずかしいとかいう感情なんか
イキるために全部かなぐり捨ててやる、という作者の意思すら感じる
長所と短所が表裏一体すぎるから、あとは視聴者の好みの問題かな…

とにかく読者に刺さることに絞ってるように見える
矢みたいな作品

そうか、もう最終回なのか、起承転結の起の部分だから全然そんな感じしなかった
そもそも起承転結の承転は無い気がするけれど

イキれることしかない以上それを求めていない人はこの作品を擁護することは難しいし
アニメ化までしたことを理解するのも難しい

というかだらだら続けるというなろうの性質上、起しかない

仲間でもイエスマンよりは主人公が折れたら叱咤激励してくれて
道を踏み外そうなものなら本気で怒ってくれる友人の方が安心感があるけど
最近はそう言うの受けないのかな？

>>4473
7月から始まるありふれなんてまさにそれ
多くのなろう主が表向きまともに見せようとしてるのに対して
ありふれの主人公はそういうのを隠そうともしないから

>>4478
少なくとも今年世界で一番稼いだアベンジャーズエンドゲームはイエスマンなんて殆どいなかったなｗ

>>4478
孫のあれはただの取り巻きであって仲間じゃないから
シシリーの関係が一番そうだけど
信頼できる仲間っていうにはイベントが無さすぎる

アルティメットマジシャンズの面々って絆や信頼が深まるような出来事とかが無いし
なんていうか魔法が強い孫とその周りにいた奴ら、以上のものが何もない
本当に取り巻きというしかないんだよ

ダブスタ王子は「シンを軍事利用するつもりはない」とか言いつつ滅茶苦茶利用してたりとか
周りも別にシンの人格ではなく強さばかり褒めてるから余計に周りがおこぼれ頂戴な浅ましい人間にしか見えないんだよな
人格が褒められてる温泉の時も「分け隔てなく接してくれる」って、特に拙者とか言ってる奴と話してるとこほぼ見たことないし王子とかじゃあ分け隔てて接してくる孫喜び組は友達ではないと言ってるようなもんだし
孫と同じぐらい見ててキツイわダブスタ孫のお財布王子

最初は孫の力目当てで近づいて来たけど
その後の交流で本当に信頼しあえる仲間になる
これなら王道だけど

この作品最初の段階で止まってるんだよな
なのになんか信頼しあってるアピールされても困る

力も仲間も嫁もインスタントというか軽いというか

最終回の良かったところ
・ミリアさんの戦闘シーン
原作や漫画では妊娠実験以外に出番がなかった魔人のミリアの戦闘シーンが観れたこと
孫の取り巻きをいとも簡単にボコるほどの実力を見せつけた（原作でもこの後元帝国軍人の魔人連中に苦戦するからその代わりの描写かもしれない）

>>4473
ストレス解放のために書いてるのにわざわざストレス源になりそうなことするわけがなーい

何というか、主人公=作者の分身であるなら能力じゃなく人格を褒めて欲しいって言うのがないんだろうか
「勉強はちょっと足りないけどお前は優しいよな！」って教師に褒められたら嬉しいもんじゃないのだろうか
周りの評価が基本能力だらけだし
努力の結果手に入れた力を褒められたら嬉しいと言われたらわかるし幼い頃は努力してた描写は確かに挟まれてはいるが今こいつ頑張ってるか？
しかも周りを見下してばかりで謙虚さもない

>>4486
内面褒められるのはよくあるよ
そのキャラが内面を褒められるような奴じゃないってだけで

ストレス発散にしては物語中で特にストレス描写がないので
作者だけがストレス発散した程度の完成度になってる
よって実際に作者が得たストレスの根源を描写しない事には
物語として完成しないように思う

賢者の孫
鬼滅の刃
共に今期放送されてたアニメで、双方ともに唐突にギャグをブッ込んでくる作品だけど受け入られ方に差がありまくるのは何でだろうか
ギャグセンスの差？タイミング？作品への入れ込み方の違い？それとも別の部分か？

>>4486
人格面も褒められてると思うぞ
「気さくに接してくれる、優しい」とか
ただ視聴者からは「自分の取り巻きにすら見下してる傾向のある孫のどこが優しいんですかねぇ」となるが

>>4489
鬼滅はしらんからワンピースを例にとるけどメインの話はしっかりしてるからじゃない？
メインがしっかりしてるからサムいギャグやっても白けるだけで済むけど孫みたいにまともな部分が一切ない作品だと「ただでさえクソなのにクソを追加するな」となるからかと

>>4488
さすがにリアル情報入れられないだろ

>>4487
他人からの評価と孫自身の内面が一致しないから、外面を良くして周囲の人間を騙している詐欺師に見えるんだろうね。
スマホや孫は本人のモノローグによる一人称視点なため、周囲を見下す内心が見てる側にダダ漏れなせいで、余計に主人公の性根の悪さを取り巻きが見抜けずに騙されているように、見ている側からは見えてしまうんだと思う。

>>4491
リアル情報というよりも、読んでいる側をスカッとさせたいなら、スカッとジャパンみたいに、見ている側も共感するようなイライラや胸糞悪いストーリーを出して、主人公がそれを全部ひっくり返してスッキリ解決させればいいんだけど、
孫作者のように自分だけがストレス発散して、スカッとしたいために書いているような奴は、そもそもそんな胸糞悪いストーリーを書くこと自体がストレスだから、それらを適当にさっさと済ませて主人公を活躍させてスカッとしたいため、あんな話になるんじゃない？

>>4493
まあそりゃそうだろうな
そんな胸糞悪い出来事を思い出したり考えながら文字にしてたらクソストレス溜まるし

そう考えると「この話を考えた作者はやべえやつなのでは？」「この矛盾だらけを疑問に思わなかったのか？」って疑問にも答えが出るんだよな
な～んもしなくても勝手に認めて評価上げてくれるやつとサンドバッグとオナホ
作品の完成度とかガン無視でそれらを繋げてるだけだからあんなもんが出来上がっちゃうんだなって

もちろんそれが理解できることと、作品自体の評価は全くつながらんけどな

実際自分の分身ないし息子娘とも言える主人公をトコトン追い詰めるなんてこと普通の精神状態だとやれなさそうだしな
しかもストレス解消に書いてるなら、敵はだんだんリアルで遭遇した嫌なやつに見えてくるだろうしなおさら
「リアルで嫌な目に遭ってるのに自分の小説でも自分の分身虐めてる」って書くとただのドMだし

つまり評価される作品ほど作者のリアルは異常に見えるが
賢者の孫の作者はどこまでも普通の人だったって訳だ

>>4495
全くその通りだよ。信者やアンチのアンチはその辺り履き違えている節があるみたいだけど。

>>4494、>>4496
お二人のお話をお借りすると、尻との恋愛や特に理由もない合宿など大体のことにも説明がつくんですよね。
恋愛→尻との婚約や結婚を書きたいけど、それまでの過程の、親の反対やライバルとの取り合いや、尻とのすれ違いなどを書くのはストレスになるから嫌だ。→出会って数日で婚約、すぐ結婚。
合宿→仲間や孫をパワーアップさせたいけど、敵に負けるのはストレスになるから嫌だ。そんなことより、水着や温泉でイチャつくシチュエーションが書きたい。→敵を放置して、修行という名の遊びに出かける貴族のボンボン共。

>>4496
いや、それは無理がある
キャラクターに愛着を持っていても物語で悲劇を描くのと実際に自分自身や実の息子、娘が悲劇を体験するのとでは天と地ほどの差があるだろ
それに描いてる方はそれを乗り切る、逆転するという前提の元でやってるわけだし

作者が一番やりたかったことはカートくんの件なんだろうな

これは結局誰とって得なアニメ化だったんだろうな、ネタとしてもクソアニメとしても中途半端やったわ