1 ななしのよっしん
2016/06/04(土) 22:08:13 ID: XHn4c5DDCf
よくまとまっている良記事
記事作成乙
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2 ななしのよっしん
2017/09/16(土) 09:16:48 ID: nptV+4cOTv
定の回数よりも少なく判別できるパターンがあってもおkなら
7枚の貨に2枚の贋物の問題はこの手順でいける気が

7枚の貨それぞれをABCDEFGとして区別

1.秤に貨を2枚ずつABとCDを載せてべる

2-1.ABがCDより軽かった場合、AとBをべる
2-2.ABが釣り合えば両方が贋作確定。
2-3.ABが傾けば軽かった方と贋作でEFGに一枚贋作確定なのでEとFをべる

3.ABがCDより重かった場合、CDべる(ry

4-1.ABとCD釣り合った場合、EFとABをべる。
(この場合ABとCDに1枚ずつ贋作があるかEFGに2枚贋作)
4-2.ABがEFより軽かった場合、AとBをべる
4-3.AとBで軽かった方とGが贋作。

4-2.ABがEFより重かった場合、EとFをべる
4-3.EとFで傾きがあれば軽かった方とGが贋作。釣り合えば両方が贋作
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3 ななしのよっしん
2017/09/16(土) 09:34:36 ID: W0ra5+Oef+
4-2 ABがEFより軽いときは贋作はABとCDそれぞれに一枚ずつやで
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4 ななしのよっしん
2017/09/17(日) 20:26:12 ID: 61BYHgqsYz
ひっかけパターンに「居合わせている関係者に吐かせてしまえば、その1手で解決する」というのもあったような。どこだったかな?
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5 ななしのよっしん
2017/09/24(日) 22:44:52 ID: gDy6utuWcg
10gの貨が1000枚ずつ入った袋が10個ある。
しかし、11gの贋物だけが入った袋が少なくとも1袋混じっているという。
贋物だけ入った袋がいくつあるかは分からない。
はかりを何回使えばすべての贋物の袋を見つけられるだろうか。

「袋に入った貨」はこんな感じのバリエーションもあった。
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6 ななしのよっしん
2017/09/24(日) 22:49:09 ID: Co/kVZurmH
>>5
ですね。
記事にも一応「贋物の袋の個数が不明なパターンもある」と記載していますが
考え方は似ているので説明は割愛させていただきました
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7 ななしのよっしん
2020/04/15(水) 11:31:07 ID: Ds8RSRko/v
居合わせていた人間は運び屋で何を運んだか知らないものとする
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8 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 07:20:45 ID: zes9na1urT
昔は割とシャレにならない事態だったんだよね
貨の中に軽い偽物が混ざってるって

特に中世近代フランスは質のいい貨を大量に集めて、質の悪い貨と強制的に両替させるとかやってたからな・・・
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9 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 08:27:44 ID: fNz5+jNCs8
噛んで見極めちゃえ
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10 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 08:44:31 ID: Ds8RSRko/v
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11 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 08:54:25 ID: VoECowEUIM
>>10
中世ならわりと最適解だったりする
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12 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 08:56:23 ID: cZlXPhQ7mJ
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13 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 09:08:10 ID: nwWFhUmmLo
実際の贋には貨と重が近いタングステン
メッキをしたものが使われるから
秤で見分けられるのは黄鉄鉱に限られる
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14 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 20:59:48 ID: Ds8RSRko/v
秤で軽重を調べる行為はある種の正規直交基底による変換なんじゃないかと思った
うまくやればクイックソート高速フーリエ変換に似た高速贋探しアルゴリズムができるかもしれない
あるいは贋が全体にべて少ないならスパースモデリングみたいな「自動的に高確率で異物を選り分けるアルゴリズム」が存在するかも
と考えたのでだれか続き考えてくれないかなあ
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15 ななしのよっしん
2021/07/17(土) 00:25:29 ID: 61BYHgqsYz
>>4
「頭の体操」(多シリーズで見たような覚えがある。でも考えてみると、それが成り立つのにも条件があるのでは……。
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16 ななしのよっしん
2021/07/18(日) 09:12:28 ID: smAP4dvpSV
「敵の潜水艦を沈めるのに使うべきを浪費させられた」
ドイツ日本にもこの問題をばら撒けばこの戦争く終わる」
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17 ななしのよっしん
2021/07/20(火) 02:18:59 ID: nAv2hZ8Y12
オススメ記事で見つけて来たんだけど、13枚の貨とかのところに書いてある最大数の明、たぶん間違ってる(少なくても不十分)だよ。

偽物貨が重いか軽いかまでめなければいけない場合は書いてある通りなんだけど、かならずそうであるとは言い切れないよ。
普通秤ばかりの場合の反例は知らないけど、左右の重さが2対1の時につり合う特殊な秤の場合は、14枚までなら3回で偽物特定できるよ(やり方は後述)。
この場合も『秤ばかりは1回の操作で「左<右」「左=右」「左>右」の3通りの情報のうち1つをもたらし、1回操作するたびに補は1/3に絞られていく。3回操作すると(1/3)^3=1/27にまで絞れる』という性質は変わらないから、記事の内容とは矛盾するよ。
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18 ななしのよっしん
2021/07/20(火) 02:21:11 ID: nAv2hZ8Y12
17の続き


重さ2対1でつり合う秤と14枚のコイン偽物1枚)の場合のめ方

1回 左123456 右789
(1)1回で傾いた場合
  2回 左123789 右ABC
(1-1)つり合った場合
     偽物は789のどれか、重いか軽いかも判明
   (1-2) 1回と同じ側に傾く
     偽物123のどれか、重いか軽いかも判明
  (1-3) 1回と逆側に傾く
     偽物は789のどれか、重いか軽いかも判明
(2)1回でつり合った場合
  2回 左AB 右C
   (2-1) 傾いた場合
      3回 左1A 右B
(2-2)つり合った場合
      偽物はDEのどちらか
      3回 左12 右D
      傾けばD、
傾かなければE(注、この時Fが重いか軽いかは分からない)
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19 ななしのよっしん
2021/07/20(火) 21:52:52 ID: Co/kVZurmH
正直、厳密に明しようと思って書いた箇所じゃないので、間違いがあるかもなぁとは思っていたんですが
して修正する時間的余裕がないので、間違いであるならば丸々削除する方向で対応しようと思います。
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20 ななしのよっしん
2021/07/20(火) 21:55:44 ID: Co/kVZurmH
まぁ「左右の重さが2対1の時につり合う特殊な秤の場合」という条件をつけないといけないなら
今の記述は「正しいかは分からないが間違いとも断定できない」という感じなんでしょうかね。
もう少し様子見しておきます。
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21 ななしのよっしん
2021/07/24(土) 02:31:49 ID: nAv2hZ8Y12
17、18を書いた者です。

先程考えてみたのですが、N回で贋を見つけることができる最大数は、(3^N-1)/2以下になるようですね。
4日前は、むしゃくしゃしてる時に深くは考えないで書きこんでしまったのですけど、申し訳ないです。
一度に秤の両側に乗せる貨の枚数の合計が奇数偶数かが関係してるみたいです。
もうちょっと詳しい話は後日書きます。今眠すぎて上手く説明できないので。
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22 ななしのよっしん
2021/07/24(土) 18:45:18 ID: nAv2hZ8Y12
>>21で言ってた明です。

秤ばかりをN回使って偽物を見つけ出せる場合の貨の枚数の最大数が、(3^N-1)/2以下であることの

半角全角数字文字を区別しないので注意、見た適当に変えてます)

偽物を含めた)貨の枚数をMとして、秤N回の使用で偽物が見つけ出せたとする。
この時の偽物を見つけ出す操作を操作Sとおく。

操作Sの1回の操作で秤に乗せる貨の集合をA、乗せない貨の集合をBとする。
(以下、任意の集合Xの要素の個数をXと表記する)
秤に一度も乗せずに偽物だと断定できる枚数は1枚以下であること、
それ以外の貨が偽物である場合は、操作Aによって偽物重いか軽いかが判明することに注意する。

(ⅰ)A≦3^(N-1)-1 の
 操作Sの一度の操作で秤が傾いたとき、集合Aの中に偽物が存在する。
 この時、操作Sの全N回の操作の結果の組み合わせは最大で2×3^(N-1)通り。
 一方、集合Aの貨が偽物である場合の組み合わせは、偽物重い場合と軽い場合を区別して数えると、
 2×(A)通りで、それぞれに、対応した『操作Sの全N回の操作の結果』が存在する。
 よって 
2×(A)≦2×3^(N-1)
⇔ A≦3^(N-1)
 
また、Aは一回秤に乗せる貨の総数なので、偶数でなければならない。
 よって
      A≦3^(N-1)-1

(以下、>>23?に続く)
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23 ななしのよっしん
2021/07/24(土) 18:48:54 ID: nAv2hZ8Y12
>>22の続き

()、B≦{3^(N-1)+1}/2 の
 操作Sの一度の操作で秤がつり合ったとき、集合Bの中に偽物が存在する。
 この時、操作Sの全N回の操作の結果の組み合わせは最大で3^(N-1)通り。
 一方、集合Bの貨が偽物である場合の組み合わせは、
 『一度でも秤に乗せる貨が偽物であった場合のみ、それの重い場合と軽い場合を区別する』とすると、
 2×{(B)-1}+1通りで、それぞれに、対応した『操作Sの全N回の操作の結果』が存在する。 
 よって
     2×{(B)-1}+1≦3^(N-1) 
⇔ B≦{3^(N-1)+1}/2

(ⅰ)、()より、
  貨総数M=(A)+(B)
≦3^(N-1)-1+{3^(N-1)+1}/2
=(3^N-1)/2 [Q.E.D]
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24 ななしのよっしん
2021/07/24(土) 19:43:35 ID: nAv2hZ8Y12
>>22>>23の続きです。

というわけで、重いか軽いか分からない偽物1枚を秤N回使用で見つけられる貨の最大数は(3^N-1)/2になりそうです。
(できることの明はちょっと待ってください。)
ただし、(3^N-1)/2の中から偽物を探す場合、偽物が軽いか重いかまでは特定できない場合が存在するようです。
(記事の13枚の解法でも貨Mが偽物の場合は特定してないですしね。とはいえ、>>22>>23明が合ってる場合の話ですけど)

記事の明は間違っている部分もありそうですが、全部消しちゃうのはもったいないですね。
記事の『1回の操作で「左<右」「左=右」「左>右」の3通りの情報のうち1つをもたらし』や『軽いか重いか分からない贋物が1枚だけ混じっている場合、答えは2n通り』などの考え方を読んでなかったら、自分もさっき書いたような明は考えられなかったでしょうし。
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25 ななしのよっしん
2023/09/26(火) 23:59:59 ID: t5eqjAumva
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