ニコニコ大百科

ロボトミーの医者
ドラえもんの如く短期間で次から次へと道具を作り出す発明家
水被ってミサイルと並走する侍
魔法がある世界で手品で神様扱いのマジシャン
謎の雪中偽装撤退、重騎兵突撃読みで手榴弾持たせる総理
いきなりジュラルミン盾を自在に使いこなす商人・異世界人

見ようによっては全部ギャグに見えるが、どれがギャグじゃないんです・・・？

完璧に撤回しまーーーーーーす！！！！
原作最新巻でケーネ先生また洗脳やってました
ちなみに敵を拉致して洗脳するという使い方ではないけど
普通に敵っぽいやつはもう拉致して洗脳すればいいじゃん！って言うのは、生かすのはただ殺すことより難しいのでナシ　
　拉致できるようなショボい敵が高校生たちの前に立ち塞がると言うことがまずないので　　そもそもやっぱり洗脳という手段を他のメンバーが同意するはずがないので　特にツカサが。多分知ってたら許さなかったでしょう。
　でもこれも軽いネタバレだけどシノブだけはケーネの抱える闇を秘かに知っている

読み返してみたところ、じゃあせめてしょっぼいフィンドルフ領主は洗脳してた方がよかっただろ！っていうのには、　アニメでは写されてないですが、城襲撃以降生かしておいたフィンドルフ領主は拘束されさるぐつわをかまされた檻の中に閉じ込められた状態で民衆の前に晒されました
これによって、民衆はマジか七光聖教は本当に領主の城を占領したのか、本当にこの世界をかえて平等とかできたりするのじゃないか、と思うとともに、帝国の体制への不満を煽るという場面です。
それを見ている民衆は口々に恨み言を叫びだし、そこで暁がそうだ！この世界を変えて行こう！というような場面なんだよね本来5話の冒頭のところは。　だから仮にメンバー全員が洗脳に同意したとしてもひっそりことを済ませても意味がないということで。
確かに改めて見ればかなり民衆がバカに見えて洗脳してる描写に見えても仕方なかったかも。
でも実は民衆たちはいきなり現れた七光聖教の存在にいきなり納豆していきなり信仰するようになったわけじゃないというのが伝わって欲しい

原作で結局また改造手術出てきちゃったけど、ねぇ今どんな気持ちぃ？？ww
とかなんとか言われちゃったら、マジかーw海空先生それ普通にやっちゃうのかよ！の一言ですはいw
でもやっぱりケーネの狂気性もあって多少ギャグに見えました。あ　使われ方がギャグじゃないので今回は

追加
2282の「確かに改めて見ればかなり民衆がバカに見えて洗脳してる描写に見えても仕方なかったかも。」はアニメの描写だけみたらのことです

>>2279
多分だけど後から思いついたキャラ設定のアイデアを練らずに継ぎ足してった結果の矛盾だと思う
1話で逆上した騎士の群れの口封じに単身で出た手品師が4話で唐突に戦場にビビり出すことにする
急死しても3年は政権を握らないと国が持たないと思ってる総理が自分は凡人だと思ってることにする
景観美化の為に農地が消滅したはずのギュスターヴ領で医師達が麻薬を栽培してたことにする
新しい思い付きを今までのキャラの描写や世界観とすり合わせることを怠るからこうなる

まあそのおかげで劇中で濃いキャラ描写が出てきても「こいつにそんな一面もあったのか」と思うよりも
「こいつ急にどうしたんだ！？」って思うことが多くて不愉快よりも不可解が先んじるから
不思議と敵味方問わずに不快に思うキャラが少ないのがこの作品のいいところなのかな…？

ライブ感で書く海空先生の作風とこの作品がいまいち合わないのだろうな
それにツッコミ無用のネタ面が強い作品ってそもそもにして小説という媒体と相性が悪い
漫画やアニメなら絵だけで笑えるけど、小説だとその情景を想像しなくちゃならないから笑いが来るのがワンテンポ遅れるし、あと真面目にやってる部分をスルーしにくい

ライブ感じゃなくて、単純にろくに考えてないだけだろ。

何も考えてなさそうな作者を見習って読者も何もかもを考えないようにして、ひたすらあるがままを受け入れれば楽しめるようになるよ
魂のステージが足りてない俺には無理だったが

領主をただ晒すだけで平等な世界になると思えるとは、どんだけ貴族優遇なんだ・・・
そんだけ不満があるならもっと反乱起きてるだろ
相手が絶対に勝てない軍事力持ってたって黙ってるほど人間賢くない

何も考えずに読んだって内容が支離滅裂な文章は受け入れられないけどな
「俺は剣士タナカ。俺の超魔法を食らえ！必殺正拳突き！相手は原子レベルまで分解される！」という文章を違和感なく読めるのは考えがないってレベルじゃないだろ

いくらナーロッパが中世ヨーロッパをモチーフにしてるからって
処刑鑑賞が市民の娯楽だったことまで再現しなくてもいいのにな
檻に入れて民衆の前に晒すとかただの見せしめだし
その後に七光聖教として天使を名乗って万民救済を掲げていくのに不都合どころの騒ぎじゃないわ
救う対象選んでおいて万民救済もなにもあったもんじゃねえ
それなら脳改造で操り人形に仕立てて、神の教えで改心しましたって言わせるほうがよっぽど周囲を騙す材料に使えるわ

そりゃあ主人公達にとってはゲーム感覚だからでしょ。
みんなもゲームキャラを殺す時、罪悪感を感じる人も当然いるだろうけど、現実と比べればはるかに軽い。

超人らの友人の中に１人一般人入れてそいつに超人らの頭おかしい行動に対してツッコミ入れさせる作風にしたら良かったんちゃう？

発明家の子が試験管ベビーだったけど
ぶっちゃけ主人公全員人体実験ですごい能力を得た代わりに人間性を失った「人の形をした何か」としか思えない

何度も言われてるけど主人公達が高校生の意味が全くない
いい意味で青臭さがあったりするとか全く無いし
人間性を排除した結果ただのイキリサイコパスクソガキになった

残酷な描写をしたがるのはなろう系にはよくあること
どいつもこいつも拷問や迫害をするんだよ、こいつは悪いやつだから何したっていいんだって免罪符掲げてな
しかもなぜかそういう胸糞描写をねちっこくやりたがる
そのくせ「主人公はいい人」って扱いをやめようとしないから支離滅裂な事になる

生物の本能はほんの千年で変わるものではない
残酷な私刑をしていたころと人間は変わらないから
それを求めるのは仕方ないといえる

この作品は優しい人として扱われるなどの他を捨て
私刑を選ぶ決断を描く作品ではなく
整合性よりも欲望を求めた作品であるため無視される

そういった不自然を例えば性的に強調された服をそれをしたいと思う本人の欲求無く着る女性キャラと
同じくらいのものとして見て許容するか
知識によって無知な強者となった賢者の孫と同じくらいにみて嫌うかは人による

>>2294
なんつーか、能力は確かだけど、人としての理性がごっそり抜け落ちてるヤツしかいないよな、超人高校生達は。

もはや、みんな試験管ベビーの失敗作で異世界に廃棄された、って感じだな。

まず「手品を魔法のように見せて信仰を集める」ってアイデアが世界観と食い合わせが悪く見えるけど
「魔法は獣人を支配している人間達の専売特許」「魔法の才能がある者は基本的に帝国側にいる」ことから
魔法って獣人にとっちゃ「自分の手に届かない力を持つ人間達」による支配と搾取の象徴になるはず
現に作中でもすごい魔法使いのギュスターヴが獣人達を無茶な支配をして苦しめていた
そんな世界で「すごい魔法」を見た獣人達が「神さま～」って魔法使いを好意的に受け入れるか？
これじゃ仮に領主をつるし上げても「帝国が機嫌取りの為にやりすぎた領主を粛清した」くらいにしか見えないぞ
まだ「これは修練さえ積めば万民にも使える力」と説いて向上心を刺激した方がいいんじゃないかな

>>2296
賢者の孫ちゃんと読んだことないけど、いわゆる最強主人公、俺tueeee系なんでしょ？
そういうのはある種の爽快感があるんじゃないかな
これだってミサイルで槍を余裕で粉砕して犠牲者0だったりしたら、そういうジャンルとして楽しむ作品だと思うけどね

街の1/3がやられて「この程度の犠牲」だからね・・・

俺tueeeってヘリで山頂まで行って登山した気分になるのと一緒で普通は「虚しい」んだよな、なろう信者には爽快らしいが。

>>2299
この程度の犠牲ってのはあくまで比較の問題ですえ
多分一回言ったと思うけど、ギュスターブのラージュソレイユはアオイが核を破壊したりせずに放っておけばどんどんその効果が広がって大陸全土を焼くことができるって評判の魔法だから、この場合は被害は抑えられた方やで
どうかなーやっぱ今のコロナみたいな感じでしゃーないんかな、
どれだけ対策をしても対策をしないよりはマシな結果になるのに対策した結果でも文句を言われてる感じやと思う。

コミカライズ最新話を見たけど、海空先生て「落第騎士」9巻までの一発屋だったんだなと思えてくる内容だった（泣

>>2298
この作品では少なくとも魔法=支配の象徴ではないよ。
個人的には魔法=支配になる世界観はもっと魔法が人々にとって当たり前の使えるものって言う作品の方がそういうのは色濃く出るんじゃないかね　
結局この世界での魔法使いは基本戦力扱い。ギュスさんみたいに稀にすごい秀でた人だけ特別扱いされる。魔法の概念自体はすごい当たり前って感じかな。
でもその中で一般の魔法の認識よりも明らかにめちゃくちゃすごいって感じの能力を見せつけて神の力だぞと言ってる感じ。
それとこの作品は獣人差別とかなかったと思うので被支配階級の人間って意味なら獣人って言葉で一括りにしないで欲しい。種族差別よりは単純に弱肉強食ってのがテーマ。

テーマというか、帝国側の基本概念、国是

>>2301
頭で考えるのと口にするのは別でしょ・・・原作では口にしてないのかもしれんが
台風被害が「まずまずで収まった」と言った幹事長にこの程度で良かったという意味じゃないと今の首相も言ったでしょう

>>2303
だから帝国内で独占されていた魔法が作中で圧政側の所有物と扱われていない世界観がおかしいって話をしてるの
スターウォーズで例えたら仮にフォースの力がシスの暗黒卿とかダークサイドに落ちた側が独占してた世界で
レジスタンスの前にフォースの力を見せつける奴が現れて、それを味方と見られるかって単純な話なの
というか普通は魔法の概念が当たり前の世界で魔法の使用権が限定的だと余計に特権階級意識があるのではないか

>>2306
シンプルに、魔法に見えないってだけでしょ。フォースもある程度できることって限られてるし知られてるやん、一応基本は。それを超える力を見せつけられてすげぇってなるのよ。
具体的にははっきりしてないけど、魔法使える人間が少ないし大抵威力も対人レベルだから、体制の権力による数で対抗できるものがほとんどだからそれほど魔法重視されない、けど、その数を個人で圧倒できるギュスさんみたいのなのだけ特別扱いされる。

>>2300
なろう系チートは山頂にワープしてるようなものだぞ

エベレストの山頂にワープで行ってエベレストに登頂するなんてすごいっていうのがなろう系チート
超人高校生も超人だから、で何でも済ませるし

テレビとかで絶景特集とかで山頂とかの映像が流れたりするし
虚しいと一概に言えるものではなかろう

>>2309
そりゃ景色に感動してるだけで、景色見て登山した気になるものではないだろ

なろう系は努力に代表されるような過程に何も価値を見出さない思考で書かれてるんだよ。
「自分の足で頑張って山を登り、苦労した後で見る景色」と「テレビの絶景特集」が同列なわけだ。
だって同じ景色でしょ？何が違うの？ってな
だから主人公が「適当になんやかや」した結果、異世界人や取り巻きに盛大に持ち上げられる展開になる
その「適当になんやかや」もなろうにとってはどうでもいい部分だからその都度適当に書く、だから行動が一貫せず支離滅裂になる

それどころか、盛大に持ち上げられてるってことは主人公は凄いことをしたに違いない、というような因果の逆転みたいな現象が起こるしな。
「主人公の発言無責任な上に無神経すぎない？現地民はなんで喜んでんの？怒るやつ絶対いるでしょ？」
→喜んでるって書いてあるんだから異世界人にとっては喜ばしいことなんだろ！理由は書いてないからわからないけどそこは読者が想像するところだ！
こんな具合にな。