ニコニコ大百科

11話の先行カット見たけど、失意のアニスを見つけて匿う役目がトマス→ティルティになるんかな
あのシーントマスなりの優しさが垣間見えて好きだったから変えないで欲しかったけど、ティルティならこれはこれでアリな気もしてきた

ティルティ酷使され過ぎ問題

>>567
せやね
かわいそうなのはそれはそれとして大人の自業自得であることは否めないわ

なんか初代王のやり方やばそうだし
国王がユフィを養子にして継がせるって訳にもいかんのか…

やばそうなのではなくやばい、というか大体においてこいつが元凶というべき存在

貴族の粛清は必要不可欠として、
王国をアニスフィアとアルガルドに分割相続させるのが、犠牲を最小限にする「革命」かもしれない。
アニスフィアが新たに打ち立てた「共和国」が、無能魔術師がしがみつく旧バレッティア王国を包囲してしまう可能性も！？

貴族の魔法への『信仰』がヤバイ所まで来てるから問題なのよね。
初代王と精霊契約は真実そのものがゲキヤバだけど、だからこそ貴族達の盲信を木っ端微塵にする劇薬たりえる。

>>570
アニスは優しいけど『人の心がわからない王』でしかないのでドストレートに言わないと実は伝わらない欠陥人間でもあるのよ。ユフィぐらいストレートにいかないと制御できないのだけど、そんな事を誰もやらなかった。
アルくんの場合、姉が王位につきたくないのは分ってて悪いとも思ってるけど、「このままだと国の命運も姉の命もデンジャー」だったので止むを得なかったのよ……

>>574
有力貴族を養子に、という手段では納得が出来ない程に貴族たちの『精霊信仰への盲信』が過熱してしまってるのが原因。王家の人間すら軽んじる癖に、『偉大なる精霊契約を果した王家の血筋』には最大限の価値を求める。

それにこだわらない一部の貴族や平民達なら最初っからアニスでもいいって考えてるからね。

要はもはや宗教なのよ、この国の権威主義な貴族たちが無意識に抱いてる魔法への妄信って。

>>576
アル君がこの国の負の部分を受け止めるって部分は当たってる
この国が真に亡びる原因があるんだけど、姉は当座の危機払う奇跡を、弟は未来を守る当然をやり切るからなあ・・・

表主人公がアニスなら、裏主人公は間違いなくアル君だわ

しかし回を重ねるごとに不評が増えてきてんな。
アニメまとめサイトもまとめ止めてる所もあるし。

表面上の百合に惹かれてやってきてクソ重展開ばかり見せられてるからでは？
俺はそんなクソ重展開の方が気になるしここでの反応もそっちのほうが反応多い気がするが

たぶん、『百合アニメ』に対し「ライトサイドきらら風甘々キャッキャイチャイチャ系百合」ばかり思い浮かべてた人たちがイメージのギャップと食い違いを感じてるだけでは？

思ってたのと違うと感じる事と、その事に不満を持つ事と、自分の好みと違う事に不平を言うことはそれぞれ違うレベルの事ではあるんだけど。

世間一般で求められてる百合アニメってそういうライトなものなんだろうね
ストーリー重めのガチ百合にあまり需要がないのは今も昔も変わらん

原作勢だが、この作品は原作からして百合は釣り要素だと思うぞ
5巻6巻読んでもらったらよく分かると思うが、序盤に適当に百合っぽいシーン突っ込んどいてあとは流れでって感じ
作者はファンタジーやバトルの部分書きたくて仕方ないんだろうなってのがひしひしと伝わるわ

百合求めてる層もそうだけ主人公SUGEE求めてる層も
>>550で書かれてる「全員どこかしらに非があって今がある」みたいなところで不満持ってる感じなのかな
いやまぁ、「アニス(主人公)に欠点なんてない！」
みたいな感じでアニス擁護してる人もいるんだが

どのみち、国は残るだろうが、「血筋」はなくなるだろうね

※建国から続いてきた王家血筋。場合によっては王政すら変わる未来

明るい絵柄やOPに反して思っていたより数段話が重たい
可愛女の子がキャッキャウフフしながら問題をズバッと解決していくストーリーを期待してたのですが
見ていて陰鬱になるような暗い展開だなぁと思いました

>>585 この作品、作者がはっきりとアニスにも非があるって言ってるしな
なんなら2巻のアル君戦もどの面案件だと言ってるし

まあ1巻のノリを期待してたら本質が3巻のアレだからね
と言っても3巻通過したらあとは比較的上がり調子になるけど

クーデターを治めるも一家除いて断罪へ、結果少数の国家運営となり、周りがあればかりの中手いっぱい
継承者となる姉弟も一方の才（独力での魔法の扱い、非凡さ）がなく、周囲の者たちから来る子供への影響もカバーもできないまま

こうして今が成った。

３巻のアニスとユフィ、主人公とヒロインの立場が入れ替わってるからね

王女を前にして陰口・セクハラ発言のオンパレード
貴族の姿か?　これが…

自分で空っぽなのを自覚してたユフィが人の姿を捨ててまでアニスを救おうとする覚悟ガン決まり勢になるとは複雑な心境よ
最終話のアニスとユフィの一騎打ちはどのような結末を迎えるのやら

アニスが王女であることを捨てられないっていうのがイマイチ理解しきれてないんだけど、転生で元々のアニスの人生を奪った意味とか責任ってことだろうか
魔学の価値を認めてるユフィが王になれば自分に価値が無いなんてことはないだろうし

>>592
本人が目の前にいるんだから陰口じゃないし、セクハラとかいう概念なんか無い世界で王として生きるのなら至極当たり前の事を言われてるだけでしょ
というか国王も同席しとけと
アニス一人で貴族連中と会う必要がどこにあんねんと

最近は本当に主人公が苦悩する展開って求められてないんだな
「うじうじしてないで歯向かう連中皆殺しにしろよ」
みたいな書き込み結構見かける

求められてないんじゃなくて
端からそういう作風でないのに作者の心の曇らせ厨が顔を覗かせるケースがあるてだけ
編集が手綱握ってしっかり完結まで導かないと往々にして起こるがな

でもこの作品とそれ関係あるんか？

嫡男より人望も実力もあるのに趣味にいそしみまーすｷｬｯｷｬｯしてるよりは
こうやって問題に立ち向かってくれた方が個人的には好きだな

主人公が自分の立場を全然楽しんでなさそうなのがあれかな
とにかく重い…

主人公が苦悩する展開は構わないけど
姉弟で殺し合ったり
生々しいセクハラを目の前で受けて吐いてる
所は重々しくてこっちも気分が悪くなるよ

なまじ序盤は明朗快活ぬユフィリア嬢を攫ってまいりましたとか迫りくるドラゴン撃破みたいな展開でしたし

百合してる所もシリアスな所も全部ひっくるめてこの作品好き
ただこのご時世だしストレスなく見たいって気持ちも分かる