ニコニコ大百科

いやぁ、よくこんなに記事書いたなぁ

すごいちゃんとまとめてるなー
未だに薩摩黒幕説言ってる人に見てもらいたい

ちくしょうｗｗｗｗｗ最後やられたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

オチｗｗｗｗ
真面目に感心しながら読んできて最後にこう落とすとか
よくもこんなキチガイ記事を！ｗｗ

削除しました

被害者の負傷痕および犯行現場の天井に遺された疵から、容疑者は示現流の使い手であった可能性が高い、という説が紹介されてないな。

また、この件とは関係ないが薩摩は天誅組をはじめとするテロ組織の設立・運営に深く係わっており、火付け盗賊の元締め的存在だったことは、はっきり言って「奴らならやりかねん」というイメージを補強したことだろう。

>また、この件とは関係ないが薩摩は天誅組をはじめとするテロ組織の設立・運営に深く係わっており、
え？
天誅組は土佐浪士と久留米浪士がメインで、薩摩は関係ないんだけど。
つか、8.18政変起こして天誅組の梯子を外しちゃったの薩摩じゃんwww

そうだよね
アレに参加したのって吉村寅太郎や那須信吾といった土佐脱藩浪士が主流だったはずなんだけど、なにか自分の知らない事実でもあるのかと思っちゃったよ
が、やっぱそうだよね

あと示現流ってのも意味が分かんない
負傷や天井の傷跡で流派なんか判断できるの？

初めてこの記事見たんだがなんだこのボリュームはw
近江屋事件扱ったページじゃ一番詳細じゃないのか

『瓢亭』って読み方（ひさごてい）じゃ無くて（ひょうてい）じゃないの？
現在もあるんだけどHPでも読み方「ひょうてい」だよ？

しかし急襲したとは言え、龍馬を斬った刺客は浴びせた三太刀のうち二太刀が頭部、一太刀が脊髄に達するって相当な腕だよな。脇差で抵抗したとはいえ中岡は滅多切りにされながら即死では無かったのに。

>>11

近江屋でそんな風にやられたせいもあって、
龍馬は実は剣客としては大したことなかったんではないか
という説もあるね。
北辰一刀流の免許皆伝持ってるんだけども。

司馬遼太郎のエッセイによると、龍馬が自信を付けたのは
自分に剣術の才能があることに
気づいたからだそうなので、ある意味で皮肉と言えば皮肉だろうね。
剣術より政治を優先するようになって、剣客としてのカンが
衰えていたのは間違いないと思う。

オチｗｗｗ
う～ん、やっぱり有力な説はまだ出てないか…（今後も出ない気もするけど）
もしかしたら、大政奉還を勘違いした有名じゃない人が突発的に依頼したかもねぇ…だとしたら、どうやって見廻り組に依頼したんだってことになるけど；

最近の事件を見てると、この事件も後のこと考えない突発的な犯行のように見えてくるんだよね。

むしろ、歴史を研究する人たちは如何して有名どころを黒幕（もとい依頼主）にしようと考えちゃうんだろう…？破綻する説が多いというのなら余計にそう思えてしまうんだよなぁ…やっぱり竜馬さんだからなのかなぁ…？

見廻組は幕府の組織であって部外者の依頼を受けて活動するような組織じゃないでしょ？

>>13
歴史研究とは、単なる物事の羅列でしかない年表上の記述に関連性を見つける作業だからね
だからそういう「突発的事故」で片付けちゃう思考は歴史研究の否定でしかないのよ

>>8
この事件においてはどうかと思うけど、示現流（特に薬丸自顕流）に関しては死体の様子で分かる事もある
この辺はWikipediaが詳しいよ

↑すまんが幕末純情伝の映画を思い出してﾜﾛﾀｗｗ
薩摩藩士が竜馬暗殺に来て、一斉に蜻蛉の構えで斬りかかろうとして鴨居に刀を一斉に引っ掛けたシーン。
まぁ、アレは映画の話で、薩摩黒幕説はありえへんと思うけど。

途中まで真面目に読んでいたのに最後の最後でなんだこれは！！
きっと真実をうやむやにしようというジュラル星人の仕業に違いない！

要するに会津藩とかいう極右タカ派の国会議員が強硬論唱えた末に
「大政奉還に関わってる奴を見つけたら即ブチ殺せ」って
京都府警の上層部に圧力掛けてたというオチやろ
で、結局その強硬論唱えてた連中は錦の御旗を相手に武力衝突して壊滅と

慶喜がさっさと江戸に帰ったのも江戸城が即無血開城したのも、
タカ派をパージする方針で既に大勢が決してたからと考えれば当然の流れやし

作家説は流石に草
作家説に名前が挙がった作家達は、売名の為に徒に地域対立を煽るのを
やめようね！(戒め)

【悲報】薩摩藩黒幕説再び (西郷どん)

龍馬人気なんてミーハー！と馬鹿にしつつも真っ正面から敵に回したくないから気に入らない勢力に押し付けちまえというセコさを感じる

とっくに決着がついているのに
マスコミと作家が話題作りのためにしつこく引っ張っていただけだし。

結局は誰かが黒幕と言うよりは大政奉還反対派が京都守護職などの上役で、寺田屋遭難で隊員が殉職した見廻組双方に竜馬を殺害する動機があり、見廻組という組織が暗殺を決めて佐々木只三郎が指揮し実行。松平容保等の上役は指示こそしていないが実質黙認みたいな感じではないか。

間もなく見廻組は京を追われ竜馬は正式に脱藩浪士から新政府側の人間として法の庇護化に置かれるため、形式として脱藩浪士のままだった竜馬を暗殺するにはあのタイミングしかなかった。竜馬はまだ脱藩浪士であることを理由に土佐藩邸に匿ってもらうことを断り、その上で土佐藩の面子を立てるため薩摩藩邸に入ることも断っている。なまじ故郷との縁が再びつながったがために命取りになってしまったのかもしれない。

本能寺の変の陰謀論や東洲斎写楽の正体と同じで
歴史の謎だといってさんざん引っ張ってきたせいで
マスコミも通俗歴史家ももう引っ込みがつかなくなっているだけ。