ニコニコ大百科

らぶぽん途中くっそ嫌いだったけど最後の「処刑です」の言い方に思わず可愛いと思ってしまった・・・

>>627
｢車 スタック 脱出｣でググりなよ
落ちた直後は雨の後でまだ泥濘んで脱出できなかっただけじゃないの
つーか、これそんなに重要か？

結構、賛否わかれてるな。いやー否の感じもわかるんだけど　　
おれこのアニメ結構面白かったわ。

何だかんだで今期で一番楽しませてもらったよw
次点でジョーカー・ゲームかな
あっちがシリアスな笑いを取る方に走ったら切れてたかもだけど、
こっちはシリアス展開に見せかけつつ、随所で視聴者を笑わせてきてたし

文句言ってる人の意見見ると、ホラーならもっと人を殺せやとか、ミステリーならもっと深く考察しろや、って感じだよね
でも残念ながら、スタッフは君らが望むような話を作りたかったわけじゃないんだろうな
ギャグホラーとして俺みたいな視聴者が楽しめばおkなんだろなって

売れるのはガチなシリアスやミステリーだろうから、凶と出るかもしらんが、少なくとも俺は楽しいアニメだと思ったよ

>>629
時間かけてかき集めたんだろうけど、ちょっと考えればほとんど分かるもんばかりやん。
伏線放置でもなんでもないわ。なんか必死に分からないフリしてる感じがする。

>>629
ええ…ほとんど考えれば分かるものと別にどうでも良いものにしか見えないのだが…
一度指摘された言い掛かりを無理矢理押し通そうとするなよ
つーか一回だったらまだ我慢できるけど、二回も邪魔な羅列を繰り返すな、お願いだから

>>621
スタッフに岡田麿里がいる時の視聴覚悟の10箇条
1　世界観や設定は意味をなさない
2　謎や伏線はひっぱるだけだから気にするな　
3　腐女子妄想キモホモ　
4　独りよがり恋愛を引っ張る上に話やキャラはスッカラカンだ
5　構成や伏線処理を期待してはならない　
6　その癖、あざといエロやネットの媚びだけは一人前
7　シーンの繋がりは期待しても無駄だ
8　キャラの行動や心理やセリフを理解しようとするな　
9　原作アニメでメインをはった時はその作品を諦めろ　
10　時間の無駄を覚悟しろ
脚本家の岡田麿里アンチが作ったコピペだけど迷家で見事に当てはまっててなんだかなあという感じ

考えればわかる、っていうならちゃんと具体的に教えてほしいもんだ
ここまで賛否の賛が「友達と突っ込みながら見るなら糞映画テイストで楽しめる」「普通に面白い」「俺は面白かった」とかばっかりなんだが

個人的には好きだけど、いろいろな場所で匙投げてるなと思うくらいの内容だった
そして、一ヶ月も経てば忘れてしまう程度のアニメだとも思った

>>632
道具がなくてみんなでバス押すシーンあっただろ？それでも無理だったじゃん
なのになんでおっさん一人でバス動かせるようになってるんだ？
俺はそれが知りたいんだよ

山降りるときに利用できなかったのに魔女裁判の時に女さらう時は都合よくバスが利用できた、あのご都合がなかったら色々展開変わってたろ？

それがアニメ的に重要だろうがなかろうが、俺はおっさん一人でバス動かせるようになった具体的な方法が知りたいんだよ、だから知ってる人がいたら教えてください

>>635　>>636
ちょっと考えたけどわかんなかったから具体的に教えてくれるとすごい助かる

迷い家というと水月を思い出す

>>640
キミ小学生か？頭悪すぎでしょ

>>641
･ヒポポタマスの歌が複線だといつから錯覚していた？
･前の入村者は脱出も出来ず無気力なまま空気にでもなったりしたんじゃね？
あるいはナナキが切り離されて見えるようなった他に「都市伝説や神様の資料を下地として、誰もいないけどなぜか整ってるという怪談めいた環境を望んだ」あたりか
･中途半端に症状が進むとペルソナ使いにでもなれるんじゃね？
そもそも操れないとは誰も言ってない。すぐに暴走もしたが
･童歌の歌詞は全部の歌詞は出てこず、少女が化け物を連れてくる下りはあるという証言止まりなのでBD/DVD1巻の特典待ち
･主人公たち以前に残った人らの成れの果てとはどういう物かは語られぬままだが、そういうのが生きれてたなら最初に来た時点で痕跡に遭遇できてただろうな
･岩に「脱出するならナナキを受け入れろ」と刻まれてはいたが
「トンネルに入ればナナキが出てくる」話はない
そもそもトンネル云々以前から襲われてたし
･その他モブ脱出者の補完パートは時間ないからカット
･らぶぽんの人格形成に関係あった
･名探偵なんこは主役じゃない
･リオンの能力は「真咲は幽霊じゃない」と「きっかけ」と「戻りたくない理由」
･神様が年取って死のうがわんこが死のうがその人の勝手。そもそもどっちみちわんこの病気が治るなんて流れもない
･トラブル起こした理由は父親に言ってた
･バスも無線機も外とのつながりは本心次第かも
･真咲は受け入れる事から逃げているだけで本人は知ってる範囲

･ID: x85JG4MaS7の羅列ぐぐると他のところのコピペでクソださ

てかこんだけ挙げといて本当の疑問点には全くかすりもしていないのもヘンな話だな。

自分が気になってるところは、魔女狩り後の真咲の説明が
今こうやって一通り見終えた後でもまだあやふやな点が残ってるところ。
結局のところ、真咲は神さまと同じくナナキをおいて村を出た事になるけど、
なんで体に異常が出なかったのかってところと、
その間本人はバイトしてたと言ってるのに、世間では行方不明扱いされていた
矛盾点が最後まで謎のまま終わってしまってるところとか、
こういうのを挙げればまだ説得力あったのに・・・と思った。

あー本当笑った
下手なギャグアニメより面白かった

>>642
具体的なものではなくそういう返答しかできない程度の作品てことかありがとう理解した

>>644
ぶっちゃけナンコとかリオンとか病弱な男とか俺的にもどうでもいいんだけどわざわざ答えてくれてありがとう
見る限り後出し設定で何でもありな作品だってことがわかったよ

あ、間違えたごめん
>>642じゃなくて>>643のことね

最終回見てとりあえず思ったことは30人もいらなかったよな？と
らぶぽんとか結構重いトラウマ持ってたのに何もなくあっさり受け入れらたのか？ｼｮｹｰｼｮｹｰ言う頭おかしいキャラだったのに・・・
トラウマがなんだったかすらわからないキャラも大勢いたし、20人10人でも問題なかったよね

・思わせぶりに見せてくる謎の紋章や頭の無い地蔵に特に意味はないぜ！
→ナナキ村の現実から切り離された異空間っぽさの演出というだけで情報としての価値は充分だと思う
けど、自分が分かっていないそれ以上の意味に気付く人もいるかも
・無人の村なのに手入れされた畑があったけど特に意味はないぜ！
→過去に置いてかれたナナキとやらが何かしてたか、もしくは村の性質的に、地球誕生五分前仮説のように予めそういう状態だったんじゃないかな
意味というのが何を指しているのか分からないけど、世界観の理解に全く関わりがないわけではない
・村に伝承されてる、少女が化け物を連れてくる歌も特に意味は無かったんだぜ！
→過去にそういうことがあったという伝承なら現代で何も起こらなかったとしてもおかしくない。こはるんが真咲を追い詰めるために上手く利用したという意味はある
・クマの足跡や血痕の付いた爪痕が出てくるが特に意味は無いぜ！
→以前に村に来ていた人のもので、ナナキとの格闘の跡かも。今後の展開を何となく示唆させるものではある
・30人以上もキャラクターが登場したが特に意味は無いぜ！
→何気ない会話や度重なるいざこざで集団生活の雰囲気が出ていた
そもそも顔と名前が付いているキャラが全員活躍しなければいけないわけじゃないし、無気力脱落組の存在のおかげでナンコや美影やヴァルカナとかの行動的なキャラがより一層映えたと思う
メタ的な物語の進行役としての立場が更に個性を肉付けすると言うか、逆にそれらしい個性を与えられていても土俵に上がれるとは限らないというのが面白いと言うか
・トンネルに入ればナナキが出てくるはずだったが、別にどこからでも出てくるんだぜ！
→トンネルに入らなければナナキは出でこないってどこかで言われてたっけ
・ナナキは他人には見えないはずだったが、そんなこともなかったぜ！
→ナナキの元々がその人の心の傷だということを念頭に入れると、色々考察が出来るかも
大抵の人は自分のトラウマなんて周りに披露したくないだろうけど、真咲や運転手の場合は他人に大事な人の存在が認めて貰えない（現実にはいない）のが原因だからむしろ他の人に見えているという形で保証が欲しいだろうし
颯人は既に心を剥き出しにして襲い掛かってきてるわけだから、そういうケースなら別に見えていてもおかしくないんじゃないかな
最後の光宗も真咲相手に思い切り心を開いてたし

・ナナキは主を攻撃するものかと思いきや、背中に乗って命令も出来たりするんだぜ！
→上と同じ理由で別に出来ないことではないんだと思う
トラウマを力に変えた、なんて綺麗な話ではないだろうけれど
・ナナキを失うと人間として成立しなくなるそうだが、一時的に眠くなるだけで、別にそんなことは無かったぜ！
→人間として成立しなくなった例として神様の存在があるし、脱出した人達はまだ完全に失っていたわけではなかったんだろう
・ナナキを受け入れると村の外にワープするぜ！原理なんかは気にするな！
→今後の研究に期待
・ナナキを受け入れないと村から出れないような気がしたが、別にそんな事はなかったぜ！
→意外と可愛い発言もあったし、尺的に急過ぎるとは思うけど、村から出た人は何だかんだで向き合えたんじゃないか
・二度に渡ってバスが動かせなかったが、別にそんな事なかったぜ！
→他の方が書いてたけど、ぬかるみが乾いたことで動かせるようになったんじゃないかと
・イマジナリーフレンドは本人が知らない事を知ってるわけないのに、真咲のナナキは真咲以上に物知りだぜ！
→運転手のナナキである娘も本人が知らないこと色々と喋ってたし、妄想レイジとナナキレイジはある程度別物なんだろう
・名探偵ナンコもいつの間にかモブになっていたぜ！
→モブの定義が分からないから何とも言えない。個人的にはそうは見えなかった

このアニメ、クラウドファウンディングで元は333万位目安にしてたら
予想以上にお金が集まったみたいなんだよね
それで声優もっと増やそう、みたいな欲が出たんじゃなかろうか

・「これから死ぬ人間がわかる能力」は、誰も死なないから特に意味は無かったんだぜ！
→物足りなさはあったとしても、回想でその能力によって苦しむ描写があったので意味が無いというのは間違ってる
こんな大袈裟な能力を持たせなくても別のトラウマでよかったのではということなんだろうけど、少し活用されているらしい場面もあったしまだ若いながら大勢に流されなかったリオンの人格形成にも少なからぬ影響を与えているだろうから失敗とまでは思えない
・火矢を撃って襲撃した目的は特に説明する気もないぜ！
→こはるんが颯人にしたことを考えると、恐怖を与えることで皆のナナキを刺激するつもりだったんじゃないかな
直接の説明はしてないけど
・外と連絡は取れないかと思ったら別にそういうわけでもなかったぜ！
→おかげでこはるんの暴走を止めることができました
村にいながら外と連絡が取れるなら研究ももっと進むんじゃ？　と思ったけど、考えてみれば受け手が実際にその場にいるわけでもないのに
電話越しに自分は今未知の村に来ているなんて言われても反応のしようがないし、支持者を集めるのは難しいな
・命にかかわる悪事を働いても一切お咎めなしだったぜ！
→人生やり直しツアーなんてものに参加している時点で、そういう一般的な道徳観を持つ余裕がない人が多そう
物語が終わってみんな少し丸くなった後、帰りのバス中や村内でそれぞれ謝罪したみたいなエピソードがあったらいいと思う
・最終話を観てからもう一度1話から見直すとまた違う見え方をするタイトルだと思います。そんな拷問耐えられないぜ！
→俺は観る

ずらずらと書いてみたけど、ほとんど反論の用をなしてないものになってしまった
多分見当違いなことも書いていると思うし、お目汚しすいません

※長文の上に連投です。邪魔になるようなら無視してください

正直なところ、このアニメに関しては賛否両論の否定側の人を問答無用で納得させるのって難しいと思う
メインを飾るのが社会に適合出来なかった、社会から弾き出された人達という時点でまず感情移入出来る人が限られるだろうし、
この話の肝である登場人物同士の会話がそういった独特な感覚を前提にして行われるから人によっては全く共感出来ずに、
訳の分からない人達が訳の分からない話をしてたらいつのまにか終わってた、みたいなことにも普通になりかねない
なら考察しようなんて気にもならないし、結局、特にキャラクター達に感じるところが無い人は真咲はメンヘラ颯人はホモのように作中の目立つ要素を適当に茶化して後はバッサリ切り捨てて心の決着をつけることになる
登場人物の内面の動きを主題にしてる作品を、共感出来なかった人に具体的な理由を挙げて認めさせようとするのはやっぱり相当に難易度が高い。どんな理屈をつけても後付けになってしまう気がするし

あと話の構成的なことで言うと、このアニメの終着点ってやっぱり登場人物がどんな形であれ自分のトラウマと向き合えるようになることなんだけど
そうなると最終話までに村で起こった問題を、この村は変だ誰それが悪いと外に原因を求めて問題を解決しようとしていたメンバー達の行動が全部空回りだったことになる
そして最終話で全員が本当の原因に気付いた時に、そこに過程と結果の繋がりを見つけにくい
それまでの積み重ねの殆どが無意味だったという事実の上で正解だけポンと渡されてるから当然なんだけど、これだと今までの話はなんだったんだと困惑する人が出てきてもおかしくない
しかもそのオチが深刻な悩みを艱難辛苦の末にやっと克服したみたいな劇的なものじゃなくて、僅かな間生活を共にした似た境遇を持つ周囲の人間という些細なきっかけから、結局大したことじゃないかもしれないと思い直すというドラマ的に地味なものだから画面にメリハリが作れず、置いてかれる人も出てくる
その過程における会話でも物語上特に必要じゃない掛け合いが多めで大事な情報が中々出てこなかったり、そういった点でも気に入らないと言う人がいるのも理解できる

でも、個人的にはこのアニメは嫌いじゃないと言うか、むしろはっきり好きだと言える
それは勿論、自分自身が割と駄目な人間というのもあってこの作品の登場人物達を好意的に見れたというのもあるし、個性的と言えば個性的な人達の濃いやり取り、或いは意味のない分軽い会話も楽しめたし、最後の急展開もむしろいい意味で拍子抜けしたと言うか、回り回って落ち着くところに落ち着いた感じで感慨深く観ることが出来た
要するに、ここで考えられる欠点として挙げた要素を楽しめていたんだよね。むしろそれこそを魅力とすら感じてた
ヴァルカナの「そう思ってた方がぜんぜん楽なのに」とか、最終回のキャラ達の台詞にも笑ったり共感したり感動したりして、最後にはこの作品と出会えたことにとても満足してた
けれど同時に、やっぱり目立つ粗はあるし、こんなの真面目に見てられるかよと思う人がいるのも分かると言うか、ネットの評判を読んでいて納得することも結構あって、やっぱり人を選ぶアニメだとも思う
だからこれは擁護と言うより、あくまで一ファンとしてこのアニメが好きだという主張のつもりで書いてる
まぁ賛否の否の割合がだいぶ大きめだったからちょっと一石投じてやろうという気持ちも無くは無かったけど、どちらかと言うと同じように（どれくらいいるのか分からないけど）このアニメを好いている人や、欲を言えば作り手の方々にこういう声もあると届いてくれればいいなと。この掲示板がそれに相応しいのかどうか分からないけど腹に溜め込んでるよりはマシかなと

では最後に、ここを利用している方には、長文になってしまいすいません。また、色々と作品批評的な偉そうなことを語ってしまい、不快になられた方にも申し訳ありません。もし的外れなことを書いていたら笑ってください
三ヶ月間本当に楽しませてもらいました。いずれBDも買います。ありがとうございました

おつかれ、いや、ナナキ関連の考察部分は面白かったよ
ただしそうだとしても、問題はやっぱり作中で設定が全く明らかにされてない点だな

>>647
逆に俺は後で設定が出されない作品があったら教えてもらいたいもんだ

>>638
賛否の賛が○○ばっかりだとか言われても知らんよ
少なくとも俺は>>626と同じで否の側として意見を出してるつもりなのだが

ナナキの設定については早い段階から「幻覚？」→「物理攻撃してくる」、「正体不明」→「同じものでも人によって見える姿が違う？」→「それぞれ別の実体で、他人には不可視」→「全てが不可視ではない」って風にコンスタントに覆され続けてて、急に後出しされた場面があったとは思わない
むしろそういう部分でヤマを作ってるのだと思っていたよ

童謡の歌詞は普通に魔女狩りを起こすための伏線でしょう

一度書いたら十分なことを何度も繰り返すのは嫌いなので、これで勘弁してください…

やべぇ「一週回って面白い」の意味を実感したわマジ面白かった。
もう真咲が光宗に完デレした辺りからずっと笑いっぱなしだった。
このブン投げまくりのラスト、まさに処刑ものだわ。最後まで見て良かった。

っていうか監督水島で脚本マリーな時点でこういう作品だってのはある程度予想つくだろ
ガチガチなミステリ―なんて書けない代わりにあの花っぽい、整合性等を犠牲にして勢いと心情に訴えかけてくる作品になるってわからなかったなら過去作知らんほうが悪いんじゃねとしか…