ニコニコ大百科

尊氏のキャラがいまだつかめないの怖いな…
瞳が複数あるように見えるシーンから腹黒キャラだと解釈できるが、一方で自分がやってることに納得がいっていないからあそこで涙を流したのだと解釈もできる…

9つの瞳は源義家から始まる9代分の先祖を表してる説
源義家が子孫の足利家に自分の子孫から7代までに天下を取ると予言の置き文残したって伝説あるし、それを採用して

小笠原貞宗見た限り、超能力とまでは行かなくてもやっぱりビックリ人間とのバトル漫画じゃない？
にしても、オス……4匹なの？

小笠原って尾藤知宣の巻き添えで改易食らうし、大坂の陣で嫡男共々討ち死にするし、子孫も二度やらかして領土削られるしですったもんだだったが
一応幕末まで大名で居られたから勝ち組の方では有るか

1つ、心が強く、合戦で命の危険にあうのも度々だったが、その顔には笑みを含んで、全く死を恐れる様子がない。
2つ、生まれつき慈悲深く、他人を恨むということを知らず、多くの仇敵すら許し、しかも彼らに我が子のように接する。
3つ、心が広く、物惜しみする様子がなく、金銀すらまるで土か石のように考え、武具や馬などを人々に下げ渡すときも、財産とそれを与える人とを特に確認するでもなく、手に触れるに任せて与えてしまう。

（夢窓疎石：梅松論より）

足利尊氏の人物評って史実でもこんなんだぞ。後醍醐天皇と足利直義に対して
異常な親愛を持ってるメンヘラヤンデレの超天才と漫画的には覚えておけばいい

>>52
血縁的には大分遠縁だけど、後北条3代の北条氏康からは
実は本当に執権北条氏の子孫だったりする（氏康の母親が執権北条の子孫）

まあ家格的に、後北条ってもとは室町幕府政所執事の伊勢氏の出だから、むしろ名門

化け猪、うたわれのムックルみたいに郎党インするかと思ったらあっさり死んで食われたな……
次の敵の小笠原貞宗が能力はともかくそんなに活躍しなさそうな容姿だが、曲がりなりにも史実で時行負かせてるし重要人物としてキャラ立ちしまくるんだろうか。
小笠原氏は戦国時代の諏訪頼重と一緒に信玄にやられてるイメージしかないが……

戦国の小笠原と言ったら信長の野望の小笠原爆弾とか有名だな
まあ、子孫が江戸時代に大名としてカムバックしたり、小笠原流とかあったんだし、武家としてはいい上がり方なんじゃないの

別に小笠原に限らないけどこの時代に名を挙げた家が守護大名となって、戦国時代に没落するわけだし時の流れは残酷だなと思うしかないわな

今回のラストに出てきたオス4匹メス1匹のダニは時行一行のことを示しているそうだ
オスが4匹、メスが1匹…おやあ？

いやそんなまたまたぁ、そんなわけ…

…えっどっち？

何か問題でも（女装ショタとか最高じゃね）

雫くんか、亜也子くんか、それとも両方男の子で狐次郎くんが狐次郎ちゃんなのか
好きなのを選べ

時行くんが可愛さのあまりメスカウントされてると考えれば全員男説もあり得る

一話で雫を指して「この娘は雫」と諏訪さんが言ってるので…つまり…

「未来の世では～という」ネタ、少々くどく感じてきた

>>228
この時代だと怪力女は楠木正儀の嫁さん（という伝承の）伊賀局ってのがいるんだよね
キャラも年齢も被りそうだけど活躍地域の違い的に正儀は出てこなさそうだし多分大丈夫だろう…

五大院ばかりの軍勢で盛大に草生えた

五大院、長期連載になったら雷十太先生や宇水みたいに読者に後半まで擦られ続ける敵になったな…
それはそれとして小笠原さんも、なんか鬼畜武将みたいにされるのはちょっと違うな…と感じてしまったかな……
そりゃ時行や諏訪氏にとっちゃ憎き敵かもだが、名門小笠原家の礎みたいな存在だし、所領争い絡みとはいえやってることは守護の管轄内で正当性はあるしで、単純な敵にしてほしくはないというか
なんだろう、実在した歴史人物に求める悪役像って五本指であって、量産型鷹岡じゃないんだよなあ……

鬼畜生の次は鬼覗き魔かぁ
にしてもギョロ目、巫女の耳傷つけるとはユーモアのセンスあんな。（諏訪では神事の生け贄を耳に傷つけた牝鹿としている）

「世の中そんな五大院ばっか転がってねーよ！」

このセリフ個人的に好き
鎌倉武士全員が畜生なわけじゃない

あいつは五大院だって自己暗示すれば誰でも殺せる

最後のコマ、美少年すぐる…

あいつは五大院なんだ　誰が何を言おうとあいつは五大院なんだ

よし、自己暗示完了！

殺してやる殺してやるぞ天の助

足利尊氏に付き従う配下全員が全員ちゃんと魅力ある悪役にしたら、今度話し進まなくなるからな

五本指は足利直義や高師直当たりがなるのであって、序盤の敵はアヤ・エイジア以前のよくてドーピングコンソメスープレベルにせざるを得ず、
第一関門の小笠原貞宗に求められているのは修行パートなので、まあ、しゃーなし

つっても、この先縁は続くので、なんやかんや出番は多くはなりそう

>>266
>足利尊氏に付き従う配下全員が全員ちゃんと魅力ある悪役にしたら、今度話し進まなくなるからな

そうか？
どうせ最終的に世間的な意味での「勝利」エンドにはならないことはわかりきっているのだから、むしろ相手を全部魅力ある悪役にしたほうがええだろ

楠木正成とか北畠顕家をどう描くつもりかわからんけど、どうせ負けイベントで埋め尽くされるシナリオなら相手が強いほうが映えそう

>>259
>鬼畜武将みたいにされるのはちょっと違うな
中世ん兵児で鬼畜でおらんもんなどひとりもおらん

諏訪も小笠原も狭い信濃のお山の大将巡って以前も以降も長々と足の引っ張りあいしてるからな

>>267

ちょっと語弊があったんだが、
純粋な少年漫画として考えた場合それやると、ボスの配下の幹部の配下の手下A対味方A、次に手下B対味方B……、
みたいなノリでひたすらタイマンやり続けるみたいな連載になるんだな
（個人的には小笠原さんは手下Aよりは幹部最弱くらいの相手ではあるけど）

ぶっちゃけ主人公との戦いをきれいに描く相手は絞ったほうが、多分構成上はダレずにスッキリするとは思う