ニコニコ大百科

ゲーム中の裁判員制度と実際の裁判員制度の違いとりあえず列挙したら

・関係者は裁判員の不適格事由にひっかかってなれない（ラミロアは弁護人の母親で、裁判所法の不適格事由にそのままは当てはまらないが、まず運用上裁判員法18条を理由にして弾かれる、そもそも彼女はボルジニア人で日本国籍及び公民権を有してないのでなれない為、その点からも問題）
・裁判員の評決は必ず一人以上の裁判官がその意見に賛同していなければならないので、ゲームのように裁判員だけで決めることはできない。
・公判は必ず立ち会って行われるので、裁判の映像を送って判断することはあり得ない
・メイスンシステムは盗撮をはじめ、根本的な証拠収集方法からして色々な問題があるし（まあ逆裁では今更ではあるけど）、現実の裁判員制度に存する証拠調べとは全く異なる。ナルホドの一方的な資料だけ見せられているし、その点でも問題
・裁判員制度で裁判員に説主に明したり誘導するのはあくまで裁判官と書記官であって、なんら公的の資格を（あの時点では）有していないナルホドがやるのはおかしい。

とりあえずはこんなところか。
正直、現実の裁判員裁判の注釈を入れるにしても乖離が大きすぎてこの点は擁護できない。いくら上からの指示にしたって……

裁判所法→裁判員法ね。失礼

正直そもそも逆転裁判って現実の裁判制度や法律から乖離してて、それが魅力の一つだったわけで……
なんで安易に裁判員制度の教材や宣伝材料にしようとしたのかが分からない。ゲームに組み込む以外にもやりようはあっただろうに（実際5以降ではなかったことになってるし）

連投失礼

できれば王泥喜と牙琉兄の出会い、そして弟子入りした話くらいはしてほしかったけど そういうのはなさそうだな・・・

あと声がついたら某忍者の人が合いそうなヤクザの人、EDで呑気に新商品作っているけど体内の弾丸は無事摘出されたのか・・・？

>>1652
キャプテン翼とかブルーロックみたいな超現実スポーツが現実のサッカーとコラボとかタイアップしたらキレるタイプ？

「安易に」とか外からはわかりようのないことを強い言葉で「安易に」決めつけるのはアンチと言われても仕方ないよ

今やってるけど流石に子供が４５口径撃ったり大人抱えて運んだの前提にして話進めるのは無理筋やｗ

葉見垣が閲覧注意レベルでキモい

画家のおじさんが喋る度に台詞ウインドウが揺れて読みづらいんだがあれは何なんだ
大声で喋ってるわけでもなさそうだし

>>1648
問題点については主人公の引き継ぎ失敗を無かったことにはできなくないか？
・旧主人公を法曹界追放に追い遣る事件が雑というか意味不明すぎる
・必然性を詰めないまま致命的な証拠提示一拓にするゲーム的にも冴えない演出
・最終章は逆に旧主人公の妙な機械によるリベンジで新主人公の見せ場も奪う
細かい点抜きに整理するとこんなところかな
実際5以降もその問題のフォローで旧主人公(成歩堂)を外せなくなったし
引き継げなかったからこそ色々続きが語れたとも言えるけどね

裁判長だろうがムチでしばいても無罪の倫理観で不条理ギャグ甘えてやってきた凡俗が急に法廷制度の歪みを正さなくちゃいけない！みたいな無謀な箇所に焦点当てだしてなんか燃えてる旧主人公にみすみす電波なシステムテスト主導させだすのもアホみたいやな
「だから全ての責任はボクが負う」とだけｷﾘｯと宣言したところで脚本的に上手くいかせる展開しか頭に無いから取り返しの付かない失敗したときのケースに答え出せない甘さの証明になってるって

謎解き自体はヌルゲーだった５よりは好きなんだけどな
色々引っかかる点があるのは認めるし、１２３がヤバすぎるせいだったのが一番だと思う