ニコニコ大百科

六大で２冠ならプロに指名されるだけの実力はあったし、指導者としてはいい人材だよな。

露骨な縁故でも文句言われないあたり人徳…か？
球界ではそういう生き方をずっとしてきた人だから、そういう
立ち回りもお手の物なんだろうなー。

ある意味引退後にコーチ業始めてから素質を開花させたといえる

親が凄い人物だと七光りって批判されるのはどうしても付き物だよな。そういう意味でその子供たちの精神的なプレッシャーは大きいと思う。一茂も然り。

実際会うとすっげーいい人だよ。
縁故は縁故に違いないんだけど、
練習をサボったりノムさんの威を借りて威張り散らしたり
ごまをすったりするわけじゃないからみんなに好かれるんだろう。
ただ、親が野村克也だってことと、それに反比例して成績が伴わないことで
徹底的にマスコミから目の敵にされてるのがね。

指導者として物凄く期待している。
三流選手＝三流コーチってわけじゃないからね。がんばれカツノリ。

＞明大時代には、2年時秋の東京六大学リーグで首位打者と打点の二冠を獲得するなど、打撃は平均的。

二冠で平均的って厳しいなｗ
プロに入ってくる奴の中ではってことだろうけど。

>捕手としては致命的とすら言えないほど肩が弱かったため

「致命的」と言えないなら致命的じゃないわけで…。日本語としておかしいだろ。

東京六大学で打撃タイトルとか複数から一位指名されてもおかしくないレベルだろ

阪神ファンだが、捕手としては確かにイマイチだったんだが、
バッターカツノリはそれなりに期待感があったな。
もちろん、その当時の阪神の打撃力がとんでもない低レベルだったのもあるが。

選手としてはともかく、指導者としては間違いなく親譲りだよな

＞（ロッテ選手たちが引退試合のため気をきかせたのが原因）

ここなんかおかしいぞｗ

>>11
全然おかしくない。
捕手の見せ場の１つと言えば盗塁阻止ということで、
カツノリに盗塁を刺させるために積極的に仕掛けたのに、
結局１回も刺せなかったのが原因だｗ

親がDQNなら子もDQNということ大半の中で
あんな親からこんな常識人が育つってものすごいレアケースじゃない？

当時のヤクルトのスカウトは野球の腕だけならカツノリより一茂の方が数段上だったらしい。
一茂は長嶋の息子じゃなくても指名されただろうが、カツノリは完全にコネだそうだ。
まあ性格面はカツノリの方が良いが。

>>8
1990年代前半、東京六大学のレベルが一時低下した時期なんだよね。
実際、金本のいた東北福祉大や東都大学リーグの選手がプロに行く選手が多かった。
2000年にはプロ野球選手の出身リーグ割合で東京六大＜東都リーグになったし、
プロ野球選手の出身大学で一番だった早稲田が戦後初めて駒澤大学に抜かれたことも話題になってた。
カツノリや一茂の時代は実力的に東京六大学の冬の時代と呼ぶ人（田淵とか）もいる。

まあそりゃ田淵の時代に比べたらレベル低いかもしれんが
仁志　柳沢　中村豊　高木大成　稲葉を差し置いてタイトル取ったんだから一応評価はされるべき

カツノリは野村ヤクルト時代、稲葉、宮本と並んで非常によく練習していたらしい。
なお、才能が足りんかった模様。

ある種残酷な話や。

カツノリ好きだぜ
みんなはコテンパンに言うけどそこまで酷くないと俺は思ってるよ

ただ肩に関しては庇いようがない

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カツノリと一茂がフュージョンすれば・・・

>>19 >>20
なにこのひとたち怖い

今のジャイアンツ二軍の投手陣、特に若手はカツノリ、野村コーチにすごく助けられてるようだな
指導者としてはオファーがひっきりなしに来るほどの人らしいし

俺もイースタン戦で誰かからサインをと入り待ちしてたら今までサインくれたどの選手、コーチよりも一番愛そうよく、会話しながら書いてくれた

カツノリは、組んでる投手が
調子がいい時は離れてて何も言わない
良くないときにそっとやって来てずっと話してるんだそうな

そういう裏方で評価される人間てのも貴重だな。後に大監督になるかも知れん。

名選手が名監督になるという日本球界の伝統を打ち破る存在になれれば、
ある意味父親に並ぶことだってできる
今後も期待したいとこですね

克典の人格と練習、一茂のパワーと才能があれば・・・

指導者としての前評判が現役の時から非常に高いにも関わらず
未だに監督にならないのは偉大すぎる親父がいるからかもしれない

佐村河内守みたいに実力がないとプロ野球の世界では生きていけないが
こいつだけは別だな

本当に無能なら親父と関係ない球団には行けないだろう。
あの両親と決定的に衝突しない調整能力があるから、どこに行っても人間関係は何とかしてくれそうな安心感がある。