ニコニコ大百科

強い量産型というとマリオRPGの武器世界にいた連中を思い出すな
序盤のボスが大半だったから相対的に量産型のほうが強い

キングジェイダーはどうなだろうな、あれ
31原種様に対消滅の自爆前提で造られた31機の量産機だが
あいつら1機で地球サイズの衛星すら粉々に砕くし

>>119
そういうワンマンな設計者がいないこともないけど、本文中にもあるように最初からオーバースペックな機器の試験を兼ねてる場合の方が多いんじゃないかな。
量産型の中に1機だけ異端が混ざってたら混乱の元だが、最初から1機しかない試作型なら何くっ付けようがそれがそのまま「仕様」になるわけだからな。
それと現実的には内外にゴタゴタを抱えてる組織が「量産不可能な事を分からせるための試作」「広告塔としてハッタリをかますための試作」なんてものも作ってたりする。

現実でも技術力誇示とか実用ラインを測るために高性能な試作機を作ってから常識的な仕様に必要な部分以外を切り捨てるとかわりとよくある
逆に試作で作ったものからあれも足りないこれも足りないとつけくわえていった結果よく分からないことになるのもよくある

ザクII改とか量産機の改造って最高にロマンだと思う

ザク2改(MS-06FZ)は単にジオニックとツィマッドの2社に分かれてた
技術体系や規格を統合してザク(MS-06F)を再設計した改良型・後期型であって
個人や特定組織が既存のザクを後付けで改造した機体じゃないぞ
シュトゥッツァーとかああいうのにロマンが有るのは認めるが

ここまでショッカーライダーやG3マイルド無し
ライオトルーパーは最初の方で出てるけど

ライオトルーパーを初めて見た時は量産型仮面ライダーが出てくるなんて！
って驚いたけどよく考えたら二作前にただでさえ弱いG3をデチューンしたG３マイルドがいたし
もっと遡れば初代仮面ライダーに出てきたショッカーライダーもそれにあたるかなって感じでライオが先駆けってわけでは無かったという
それでも1万人っていうのはインパクトは半端無かったけどね

試作＞量産の設定の場合でも、試作型が激しく操作性に劣ったり、とんでもない弱点抱えてたりする場合もあるな
敵機で出てくる時はその弱点ついて撃破可能、味方機で出てくる時は主人公クラスの腕か運がないととてもじゃないが乗ってられない、とか

試作機ってSFでは最強だけど絶対現実だと恐いよね…
どんな不具合起こすかわからんし、テストパイロットって経験豊富だけどけっこう死んでるし

冷戦で航空機開発が活発だったころは
飛べない試作航空機を超テクで飛ばすのが優秀なテストパイロットであり
墜落、空中分解はほぼ毎週起きるイベントだった
そんな連中が宇宙飛行士にもなった

廉価型って呼べば弱いってイメージが明確になるw

本家よりスペックの高い量産型キュベレイのイレギュラー感
まあパイロットがわりかし高級品だし、そのパイロットも本家の下位互換でデザイナー的には機体デザインも劣化版みたいなもんだけど

ちゃんと正統な量産機計画もあったけど早期終結で投入が遅れちゃった（MSV、M-MSV）
でも先行的に実験しつつジムにもフィードバックしたよ（ポケ戦以降プラモ）

1st原理主義にとっては許せないかも知れんがこの関係も結構好きだな
相対的にガンダムが(連邦機の中では)大したものじゃなくなるにつれてアムロの異常さが浮き彫りになる

正式名称か分からんけど、電車で先行量産型って言うよね。

>>132
少数しか配備されなかったけどワンオフ機並みに高性能なドーベン・ウルフ（量産型サイコガンダムMK-Ⅱ、アクシズ版ガンダムMK-Ⅴ）とか、同じく本家よりスペックが上のリグ・シャッコーあたりもイレギュラー的な存在になるのかな。

てかアクシズもザンスカールも量産型だけでも機種が無駄に多過ぎだな。ジオンが敗北した要因の一つな気がするんだが、連中は全く反省してないのなｗｗ

コストコストと言うが、大抵言及されるのは生産コストで、運用コストは無視されることが多い

量産型が機能低下版の廉価版であるなら
量産型の試作機が別に必要で
量産型の試作機は量産型の量産機より性能が低いということで問題ない話だよね

それ、何をどう呼ぶか（量産型・試作機・先行量産型・機能低下版・生産型・フラッグシップ機・実験機などなど）で
無意味な言葉遊びしてるだけ

>>134>>138
先行量産型は「実際に運用に就けながら初期不良を洗い出すための存在」として独立した役割を持っているぞ？
鉄道以外だと戦闘機なんかによく見られる。どっちもある程度数が揃わないとまともな運用ができない業界だね。

基本的な使い方は、その最低限度の数を作ってしばらく様子を見て、晴れて本生産が決まれば量産型に混ぜて本格的にその型式としての運用を開始するというもの。
全くのテストケースではないから試作型とは言えない、本生産に入っているわけではないから量産型初回ロットでもない、そういう過渡的な存在が「先行量産型」。

まあ、組織によっては「増加試作」なんて呼び方をしてたり、結果によっては量産計画が流れたり大幅に変わったりで、結果的に少数派の異端に終わる事もあったりするけど。

あと、「フラッグシップ」ってどっちかと言うと「量産型の中で最もハイグレードな仕様」に付けられる名称だったりしないか？鉄道繋がりだと、かつての新幹線200系2階建て編成が代表的。
流行りの艦これも敵方では事実上そういう扱いになってるよね。

>>136
鉄道や航空業界じゃむしろ逆なイメージ。一度造ってしまえば10年単位で使えるからか。新幹線500系はアレでも運用コストを考えた車両だったり（試作段階では最速で350km/h出す計画だった）。
ちなみに500系は先行量産型も造ってたり（現・保存車）、ロマン全振りデザイン全振りみたいなイメージに反してとっても堅実な造りをしていたりする。まあ、時流を読み違えた根本の設計ミスで今のあのザマなんだが。

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格ゲで「量産型に負ける雑魚」なんてよく言われるが順序が逆だろう
強い戦法だから量産されるんだよ
むしろそんな台詞は自分は量産型になる腕もない雑魚だとゲロってるようなもん

ここまでドラえもんなし
ぶっちゃけて言えば
ドラミの簡易生産型＋パーツ汚破損によるアウトレット品を買い取ったという設定な筈

あれで落ちぶれたのび犬とジャイ子の子孫が何とか買える低性能って…

量産機の方が先行あるいは同時期の場合はなんて呼べばいいんだろう
それに慣れた、あるいは練度の高いパイロット向けに強化した少数生産機体(ワンオフではない)というか
上位モデル？

先行量産型じゃないかな
ザクⅡA型先行量産型ザクとか
ランバラルが乗ってたYMS-07B先行量産型グフ
シャアが乗ってたYMS-14先行量産型ゲルググとか
先行量産型ゲルググの前にゲルググ先行試作型があるけど

>>144
量産機を原型として改良を行った物は発展型とか派生型、改良型って扱いになると思う
まあ改良型か派生型か、用途に即した呼び方(指揮官用/偵察用/特殊部隊用/etc.)になるんじゃないかな

>>142
ちょっと何言ってるか分からない。
その場合「量産型に負ける雑魚」って嘲笑っているのは視聴者であって、その強い戦法をただ真似してるだけの奴をバカにしつつ、それにすら勝ててない対戦相手を更にバカにするという構図になっているはずだぞ？
もちろん本人達はそいつらよりずっと強い自信があるし、事実そうなのだろう。

だから「量産型になる腕もない雑魚」は対戦相手にかかっている。これはゲームと言うより国語の問題だ。

概念としてはともかく量産型って言葉に関してはガンダム発祥なのか
数が多いということの合理性を示す、雑魚が雑魚で終わらない呼び方でいいよな

よくあるガンダムシリーズの量産型にはちゃんとした要求仕様とかあるのか？
普通は要求仕様に基づいて、攻撃・防御・積載・推力等を〇〇以上で満たして、かつコストパフォーマンスの高い物を要求するものだが（もちろんコストや技術等で要求が引き下げられる可能性はあるけど）
宇宙世紀のガンダムとジムなら実証機とその成果を採算ベースに乗せたのがジム系列なんだろうけど、その後の量産型Z・ZZとかが謎。
構造が複雑とか、ジェネが高価とか最初から量産する気があるのかと。

ひょっとして要求自体が「とにかく強いMS」とか、そういうフワッとしたものなんだろうか。
あとは開発がアナハイムしかないのが問題（2期MS以前）
あるいは開発自体はアナハイムのプライベートベンチャーなんだろうか？

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