ニコニコ大百科

>>4
「プロ野球もしも読本」だと
コンディション面や
本人の体調管理の計画性を考えると
現在でも金田は投手として通用したって説を著者が唱えていたな

現在なら何歳まで現役を続けられたか気になる所

「肺活量向上のために走るトレーニングを主に行う日は、朝からオートミールなどの消化の良い食べ物を食べる。その日のトレーニング内容によって食事や生活を変えるのは当然だ」

という感じでやってたらしいからな。
練習やりまくりマンであったのは確かだろうが、ただの根性論ジジイとは一線を画している

ここまで行くと老害芸でほほえましい
野村とのボヤキコンビは面白かったぞ

実はストレートは180キロだったとか
大谷も相手にならんレベルじゃないか

今更だがなんでテンプレート巨人なの？ＯＢだろ。
国鉄とロッテにも同じくらい長く携わってんだから。巨人の34は確かに欠番だが違和感あるわ。

本人が巨人OB気取りだからねえ
国鉄じゃなくなったヤクルトスワローズは自分には無関係だと思っているようだし

不人気パリーグの集客のためにオーナーからの乱闘演出要請に応じてたという逸話を考えると、老害台詞も意図的にやってる部分は大きいんだろうと思う
あとキャラに対して意外なほどの理論派というギャップ
知るほど憎めなくなるキャラだ

ついに180km出てたって言い出したな
わかってて言ってるんだろうけどキちゃったんじゃないかって心配になるわｗ

監督時代に、紅白戦で登板して一軍選手を抑えたエピソード結構好きだけど、多分打つ側が委縮してたんだろうな。

400勝も途轍もなく凄いがそのほとんどを国鉄スワローズという超弱小球団で稼いだ数字というのが何よりも凄い
クッソ貧打で優勝の目なんてまるでないチームでどうやったらこんなに投げて負け続けながらも勝ち続けるようなモチベーションが保てるのか
身体もそうだが精神も明らかに人外

カネヤンが投げなきゃ勝てない状態だったから
・先制する→カネヤンが登板（っつーより、勝手に出て行く）

って感じでなんとか勝っていたとか

帰化前の本名はキムジョンイルってマジ？
金慶弘と名乗ってたという話もあるけど

通算防御率でもうレジェンドだよな。

ストレートの速さは驚異の200km/s（本人談）

讀賣は50勝しかしてない投手にも永久欠番あげちゃうんだね。やっすいゴミ球団だね
つーか早くﾀﾋねよナベツネ。祝電送るからさ

王貞治やスタルヒン見たく記事に出自も出すべきでは？

>>46
普通に愛知県出身の日本生まれ、れっきとした日本人だよ(´・ω・｀)
王貞治だって東京生まれ。

カネヤンの言う１８０キロだの何だのって言うのは完全に冗談だから
そこは笑って「ワハハハこやつめ」って言ってあげる所や

あの人案外冗談好きで話の分かる人やで

5526投球回数って、もう超えられない数字というより、人間が超えちゃいけない数字だよね、人道的な意味でｗ

全盛期は沢村栄治よりも速球が早かったそうだけど
二人の身長差を考えるとあり得ない話じゃない気がする
データ上、高身長の投手は速球、低身長の投手はコントロールで勝負する傾向が多い

沢村栄治：174 cm
金田正一：184 cm

こないだ石川が´61年カネヤン以来の球団シーズン10連敗を記録したが
カネヤンはこの年11連敗を記録して20勝16敗だった模様
ちなみに国鉄在籍時唯一のAクラス

なんか成績の桁がおかしい……疲れ目かな

5000投球回とか400勝とか成績を言ってやれば普通にみんな黙るのに
わざわざ180キロ出たとかいうツッコミどころを用意してくれるエンターテイナー

現代の投手が金田の時代にいても壊れるのが大半だろうから一番ヤバイのは投球回数だと思ってる

野球に対してめっちゃ科学的に考えてるのが好きだわ
プロ意識凄すぎ

80歳を越えた今でもiPhoneを使いこなして野球中継を見たり成績データをチェックしてる模様
性に合わないサッカーの試合もゴール際の駆け引きに興味を持って観戦したりしてる（パス回しに飽きて寝ちゃうらしいが）
キャラと違って根っからの理論派なんやなぁ

>>40>>41
カネヤンのワンマン振りが、逆にいえば金田という怪物を擁しながらスワローズが弱小球団に甘んじ続けた要因であったともいえる。
自分に勝ち星が付きそうなら投げたがり、逆に負け濃厚になれば「ワシは投げん」といった態度を露骨に見せたらしい。

一プレイヤーとしては文句なしだが、チームのエースとしてはどうかと思う。金田在籍中はAクラスもほぼ無かったんだよ。いつもカープとかと最下位争いという有様で。
同じ愛知出身のカープのエース長谷川良平はかなり小柄なサイド右腕だったが、金田のような姿勢ではなかった。その点も何もかも対照的だな。

金田の「弱小球団で挙げた353勝」が評価されるべきだというなら、長谷川の草創期カープで挙げた197勝208敗も評価されて然るべきだろう。

>>57に補足
「自分に勝ち星が付きそうなら」のくだりは、先に投げていた先発投手の勝ち投手の権利を奪ってでも、というニュアンスね。

どんな内容の話でも自分は凄かったに出来る文才の持ち主

昭和のエース達による故障チキンレースの勝者。

なお、本人も晩年は肘が曲がったまままっすぐ伸びず、生活にも支障が起きるレベルだった模様。