ニコニコ大百科

スパロボから原作読んでるんだけど･･･なんつーか降矢がいいやつ過ぎて笑う、まだ途中(天児登場)だけど面白いな、城崎もかわいいし。

ファクターアイラインバレルイケメン過ぎない？ただただかっこいいんだけど

メカデザは確かににオービタルフレームのパクリだけどゼロシフトはそうでもないだろ
デザインは擁護のしようがないパクリだけど

今漫画の方読んでるけどアニメの方がストーリーの完成度は高いと感じるわ

瞬間移動する設定を持つロボットなんぞそれこそ超有名ロボットシリーズが90年代にやってるのにパクリと言い始めるとか物を知らなさすぎる

全部読みきったけど25巻の森次さん、泣いてたのかな

漫画版終盤の暗いノリからの浩一が真に正義の味方になる為に下した決断も好きだし

アニメ版の終始漂う昭和なノリも初心者向けロボットアニメって感じで好き…矢島関係はアニメ版の方が好きって人も多いのでは？と思う

アニメ版が出来の悪いハーレムエンドで終わってなんだかなぁって当時は思ってたけど
原作のハードさ見た後だとむしろアニメ版の方がいい

原作読み返してやっぱり思ったんだけどみうみうのところと沢渡のところが疑問点というか雑って感じる、それ以外はまあ概ね好きなんだが
そもそもみうみうが作中でずっと腫れ物扱いされ過ぎててそりゃ闇落ち？もするわ感があるし（闇落ちと言っても正直最期の佐渡との対面の時以外言うほどだが）
まあ殺されるのは百歩譲って沢渡にはお前が言うなとしか思わないしお前そのセリフ吐くならせめてお前も死ねよってなってしまう
お前どんだけ一般人殺したんだ

あの二人に関しては…というかヒトマキナ編に関しては作風による弊害がモロに出ちゃったって感じ。
基本的にラインバレルって「ひたすら新しい要素を出すことで話を転がす」ってスタンスだから、風呂敷広げる段階では怒涛の展開になるけど畳む段階になると今まで出し続けた要素が玉突き事故起こしたんだよね。
増えるばかりで一向に明かされない謎、増えるばかりで一向に減らない味方、しかもヒトマキナ一派は極一部を除いて会話が成立しないというなんとも話の作りづらい敵等々。
美海の伏線はずっと張ったまま、ヒトマキナ相手じゃドラマにしづらくモブの大軍だけを相手にしてても危機感出ない程自軍の戦力は充実してるって点を、人間側に問題児2人を配置して解決しようとしたんだろうなと。

ヒトマキナという全く新しい敵の襲来というアイデアは面白かったけど、裏を返せば「既存のキャラと全く因縁を持たないぽっと出の敵集団との戦いにドラマが一本化される」という意味でもある。
その点とラインバレルの「新要素を出して関心を惹き、細かい説明は後回し」って作風とが悪い意味で化学反応起こしちゃったのがヒトマキナ編なのかなと個人的に思う。

伏線を張るならその分回収もこまめにやっておかないと新章に皺寄せがいくって創作上の問題の典型例みたいだった。

9巻138p1コマ目見るとヴァーダントがまるでラストシューティングしてるように見えて草

鉄のラインバレル

なんだかんだでみんないいキャラしてたし話も好みだったから最後まで完走できた
気になったのはみんな老化しないから過去編の時系列がよくわからないことになってるとこかな

アニメ版は
修復ナノマシン→ドレクスラーソイル
並行世界→高蓋然性世界
とか格好良く言い換えてるのは何となく好き

アニメ見てから原作知ると温度差で風邪引いた

アニメしか知らないけどいつ面白くなるんだろうって見てたら最終回になってた

アニメ後半は王道で良いと思う
宗美さんは生きててほしかったが

公式チャンネルいつの間に消えてたのか……
1話だけでもコメ付きで見返したかったな

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