鉄
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ななしのよっしん
2013/08/18(日) 14:09:02 ID: AsvB5fgjYT
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ななしのよっしん
2013/12/09(月) 21:18:29 ID: KFe+MZctIM
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ななしのよっしん
2013/12/09(月) 22:14:51 ID: MeXPxyWY7j
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ななしのよっしん
2015/01/11(日) 01:25:32 ID: 8UKhlpghdQ
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ななしのよっしん
2016/04/22(金) 15:55:57 ID: lYpwBryWUs
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ななしのよっしん
2016/06/09(木) 12:44:23 ID: ku39yXG/U/
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よろしくない。
記事で丁寧に説明されている通り、恒星の核融合反応で生まれる物質としては鉄が最後で核融合が終わると共に重力崩壊を起こして元の大きさを保っていられなくなる。その後のシナリオは大きさによって変わる。なぜ鉄で止まるのかという話は、鉄原子の原子核の結びつきが強く壊れにくい=安定している(化学的な反応性とはまた別)という話と関係している。
熱的死は、どんな物理現象でも温度は平均化する方向に進んでその逆はないという熱力学の法則を突き詰めていくと、宇宙のあらゆる場所の温度が平均化されて最終的に変化しない状態に行き着くのではないかというかなりふるーい説を指してる(但し、これは”有限な”宇宙を前提としている。最近の宇宙論では宇宙は加速しながら膨張し続けているということになっている。)
いずれも、宇宙に存在する物質全てが鉄になるというシナリオには繋がらないね。加えて、原子も永遠な存在ではなく陽子崩壊というのを起こして何にもしなくても陽電子と光子に分解されてしまうんだそうだ。陽子が崩壊すれば原子も変わるわけだけど、周期表見れば鉄より番号が小さくて、それでいてありふれた原子はいっぱいあるだろ?
ただ、上の陽子崩壊を突き詰めれば、宇宙の最後の姿としてもはや原子の存在しない状態=熱の観点から見れば熱的死に繋がるかもしれない。熱ってなんなの?となるかもしれないが、これは原子や分子が振動したり衝突したりしている度合いのことなんだそうだ。全く動かない状態がご存じ絶対零度。屁理屈臭いが、どこ行っても原子が存在しないなら熱も定義できなくなる。
長くなったが、俺の推測が正しければ一時期その話をしてた先生は変な人ではないけど生物学畑の教授みたい。バラエティ向けにちょっと大げさな話をしたのが独り歩きしてネット上に拡散してるんだろう。途方もない時間をかければひとりでに全部鉄になってるなんてことは、まぁ多分ない。そもそもそういった趣旨の話ではなかった可能性すらある。 -
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削除しました ID: VA2nkMBmH+
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nの3乗
2016/08/09(火) 22:22:58 ID: NgRUB0rOej
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ななしのよっしん
2017/10/04(水) 05:44:37 ID: thFrpQ3AJE
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名無しさん
2019/05/01(水) 12:13:19 ID: MO4DdpFFN2
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ななしのよっしん
2019/10/03(木) 13:29:52 ID: 5QghqdUc9X
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ななしのよっしん
2019/12/09(月) 01:56:01 ID: D9Q9djzbIH
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ななしのよっしん
2022/01/05(水) 09:22:20 ID: thH+S7fxtS
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ななしのよっしん
2022/05/28(土) 02:47:32 ID: kq1fhijBWk
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45
ななしのよっしん
2022/05/30(月) 13:17:01 ID: qH8/TK0s14
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地中ではありふれた成分だが、海水中では1ppb.molしか存在しないhttps://
www.kuic r.kyoto- u.ac.jp/ sites/to pics/190 910/
https://photosyn .jp/pwik i/index. php?鉄イオン欠乏ストレス
そんなわけで生態系の基礎生産量を制限する主因になっている
それにしても海水中2ppbしか含まれていない銅https://www.gsj. jp/data/ chishits unews/86 _06_02.p dfや70ppbしかないリンhttps:// www.ioes .saga-u. ac.jp/jp /ocean_e nergy/ab out_meta l-recove ry_0を自在に使ってしまうんだから生物ってのはすごいな -
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ななしのよっしん
2022/10/06(木) 00:18:32 ID: euYKcehGj7
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>>41
それはだいぶ違ってて、日本刀で言えば炭素濃度によって硬さと粘り強さ(靭性)が変わってくる。
炭素濃度が高いほど硬くなるが、靭性が低下する。
ちなみに炭素は不純物ではなく、強度や靭性の調整に必須の重要な元素だ。
硬さが必要な刃の部分には炭素濃度の高い鋼を使い、焼入れしてマルテンサイト変態させる。
刃以外の曲がったり衝撃吸収が重要な部位は炭素濃度が低い鋼を使う。焼入れ時にゆっくり冷やしてマルテンサイト変態しないようにする。
マルテンサイト変態とはだいたい800℃以上の高温(このとき鋼はオーステナイトになる)から急激に冷却したときに起きる鋼の組織の変化で、硬いが脆い組織になる。一方でゆっくり冷やすとフェライト変態といって軟らかいが靭性の高い組織になる。
マルテンサイト変態した組織は脆すぎるので100~200℃で焼戻す。若干硬さが犠牲になるかわりに靭性が回復する。 -
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