ニコニコ大百科

オリジンはエンドフェイズまで11時間でした

ついさっきエンドフェイズを迎えた
記事制作ありクイ……
いくつかゲーム内用語のロングスペラがあったので修正させていただいた

カードゲームにおいて高い障壁となりがちな複雑なルールを覚えることそのものをゲームとして取り入れているのが面白い
カードゲームほぼ未経験でミリしらの自分でも数時間で完全に覚えられたし
麻雀とかもそうだけどやって楽しみながら覚えるのが一番だよね
ストーリー的にも主人公が最初はルールも用語も知らないのでシンクロできるし
てか『かわいいは壊せる』の作者さんだったのか……道理で……

色々好きな部分も語りたいけどあとにするか

この世界にロリコンが多いのギューが原因説

チータにベルマと同じ方法（MPオーバーフロー）で勝てちゃうの拍子抜けだな…と思ったそこのあなた
ぜひ正攻法でMPを0まで減らして勝ってみてほしい。この勝ち方を前提で戦うチータはこのゲームの裏ボスと言ってもいい

チータは同じマナダウンなのに一番簡単でもあり難しくもある、ロリエムのような存在だ

チクショウ…概要欄の上の怪文書が読めてしまう…

思い返してみるとかタイガ両親にもちゃんと作者の性癖の片鱗が見えるのな
タイガの年齢的にだいたい10台前半台と見た場合、かあさんが高く見積もって30台なのに対し、父さんはどうみても初老のおっさん共であるリオンやシープと同年代っぽいような台詞が見えるし…

チータ、とりあえずのギミックは解いたけどこっから勝てんのかな…って手なりで殴ってたら勝ったから消化不良だった

あの母ちゃん、魔女と関係あるんじゃないかなって…
本物タイガがやたらハイスペックなのも魔女と何かしらの関係がある母親から産まれたから…とか

結局の所、本物のタイガが前回大会を棄権したのってなんでだったんだろう。
ストーリー結構謎が残ってる気がする。

正直ライアーがチーツクばかりスペラしてくるのはムッカだけど、それをワカラセとかビートするからこそのコニコでもあるのよね
でも終盤アバターのビッグバンはあまりにも初見サモンギャップものすぎてライアーをオブリビしたくなった
オリジンのデッキがかなりミラー寄りだったおかげで終盤はスペラアウト狙いで勝ち進むのがマナフリーなタクティクスペラだった

でも総評としてはザミりなしにありクイ
……もとい、神ゲーでございました

ボーボボのキバハゲデュエルを真面目に考察していくスレを思い出したな

魔女の存在が実在みたいだし
かあさんも執事さんもそっくりなソウルがあるしで
コスプレ言ってるけど実際は魔女の眷属みたいなんじゃないかなぁって思ってる

エンディングの勢い最高すぎ