ニコニコ大百科

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YouTubeにあったラジオからのエピソード

朝の9時に「この辺に蕎麦屋ないかな」と聞かれた徳光さん
そんな早朝から空いてるわけねーだろと思いつつも
行きつけの蕎麦屋に電話し
「あの長嶋が来るから開けてくれ」と無理をいい
店主も快く「じゃあ蕎麦打って待ってます」との承諾を得る
すぐさま蕎麦屋へ案内し、長嶋は店に着くなり
「カレー丼」を頼んだという

じゃあ自分も。最近聞いた初めて知ったエピソード。

『長嶋さんはサードの位置からセカンドゴロを処理した事があるらしい』
徳さんが これを本人に確かめたところ
「ファーストゴロを処理した事もありますよ」
と答えられたとか

長嶋に対して批判が全くなかったはさすがに嘘かな
特に最初に監督になった時期には報知ですら批判があったし
週刊誌なんかはOB集めてかなりきつい批判があったのはよく聞く。

あとテレビでも長嶋批判してる人はいた。
テレビ朝日で水原茂が批判してた。
>>『ジャイアンツの敗因は長嶋の采配ミスにある。今年の長嶋の野球を観ていると彼は野球を知らないのではないかと思える』
http://archives.mag2.com/201310050500000001136531000.html

長嶋を過剰に持ち上げる人がいるのは事実だけど、逆に過剰に乏しめる人もいるのも理解したほうがいい。失礼だけどこの記事の一部の編集はそうなっている。

表に出てなかっただけでなかったわけではないのだろう

>>125
いや割と表に出てたんだよ。
>>124のテレビの話し以外にも週刊誌が良くネタとして批判してた。

特に選手時代の晩年～1期目の監督時代は前監督の川上哲治との不仲は有名で
週刊誌に取り上げられることが多かった、週刊文春が川上含めてにOBよる座談会で長嶋批判を行ってたし。

現役プロ野球選手の阿部慎之助と同じ量の肉を食べる80代

川上哲治と不仲なのは初めて知ったわ
決してマスコミのホルホルだけじゃないんだな

マスコミ云々にしても王や野村関連の話しにしても
いくらなんでも編集者の思い込みが激しすぎる。

私も偉そうなこと言って、他人だよりで申し訳ないが
誰か直して欲しいな。

ここに限らず野球関連は自分の嫌いな球団関連に対して
行き過ぎた罵倒をする人が多くて悲しいわ。
言い争いもスポーツの一部だけど、やりすぎ。

FAに関する部分は確かにひどいな
FAというか移籍の活発化は、選手側がずっと訴えてきたことで
選手会が勝ち取った権利なんだよね。

今もFA取得までの期間が長いから短縮を訴えたり
ルール5ドラフトなども提案しているし。

FAに関して巨人のために導入されたというのは
いくらなんでもバイアスがかかりすぎ。

編集コメントからもクッサイクッサイ自己陶酔が透けて見えてて
記事も変に弄られてたから
この記事編集は読みやすくてイイね

インタビューで度々語られてた打撃理論は「なるほど、わからん」って感じだったのに　最近になって実は語ってた理論が最新理論と符合する点が多くてびっくりした覚えがあるな　（ダウンアッパー関係なく打ち上げて芯に当てたほうがいいフラレボみたいな）

自分も大概な文章書いたが（それでも、多少その意図を酌んでくれた今の編集者に多謝）、それ以前の、やたら唯一神とあがめ神格化してた頃に比べたら、見違えるほどいい文章になったと思う。現役時代を生で知る人たちにとって、その偉大さに眩暈がして、批判に対し畏れ多くなりすぎたと思うくらいだった

古い選手なのにセイバーの申し子みたいな成績残してるよな。
記事に書いてない数字だと三振率が低い。
400本塁打位以上打った選手で三振率が1.0を切るのは張本、土井と長嶋のみ。

長嶋さんはどちらかといえば右の大砲タイプだったから余計あの高打率と三振の少なさが良く分からんな。
張本さんは左打者だったし土井さんは右のプルヒッターだったから通算打率は3割切っている。

５ツールプレイヤー

三振が少ないのにやけに三振のイメージが強いのは
ヘルメット飛ばすぐらいのフルスイング（よく写真が使われるアレ）だと思う

捕手目線でも何要求して打ってくる
投手目線でも何投げても打ち返してくる
データ目線でも傾向はあるけど後はどこにでも打ち返してるからシフトを作りようがない

って割かしおかしいことしてるよね。投げた球を見てバットの握りを咄嗟に変えて打ったこともある。

現役時代は知らないけど第二次長嶋政権以降は読売以外のマスコミでは完全に馬鹿にしていい対象になった人
長嶋を悪役にしてマスコミが持ち上げまくったのが王や野村
だからマスコミに流されやすい人ほど長嶋の評価が低くて王さんやノムさんを高く評価する

当時は球場は狭かったけど
長嶋が現役時代の頃は異様に飛ばないボールだったから
もしかしたら現在に現役時代の長嶋を放り込んでも
同じくらいの本塁打打てるって指摘が知恵袋であったけど興味深いな

もし現役時代と同じくらい本塁打打てるなら
守備も盗塁も打率も一流だから、現在でもそれなりに仕事できる気がする

長嶋さんの引退する直後ぐらいにラビットボールが導入されたからね。
だから「打率・本塁打・打点」の3部門だけで見て後年に超えた選手が現れても長嶋より凄いと思えなかったから、
「勝負強かった」「記録より記憶に残る」というイメージを与えないと傑出度と成績のギャップが埋まらなかった。

天覧試合のサヨナラ本塁打とか日本シリーズの通算成績など「勝負強さ」は確かにあると思うが、
実際は特別勝負強かった訳じゃ無く単純に「持ってる能力が凄いから」というのが真相なのかなと。
過小評価だから変な部分で過大評価しないといけなかったのは中々不思議な話である。

過小評価というわけではないけど
成績ほぼ全部上回ってる王貞治が同じチームにいなから存在感か全然見劣りしないのはすごい

>>141
存在感が見劣りしないのは長嶋が大学時代には既に人気で入団1年目から活躍したから。
王は高校時代投手で巨人入団して打者に転向し、その年の天覧試合で同点本塁打打ったりしたけど三振も多く首位打者を獲得（この年から3年連続）した長嶋とは対象的にリーグ平均並みの成績だった。
それを見かねた川上監督が当時まだ例の無かった他球団からのコーチ引き抜きを行い、大毎オリオンズから荒川コーチを連れてきて王の専属コーチに据え打撃改造をして漸く成績が向上したが、その頃には人気と実績で埋めがたい差になってた。
大卒で全キャリアを違反球並みの打低でプレーし川上監督の後任として強制的に引退した長嶋と、高卒で長嶋引退の翌年から打者有利の飛ぶボールに変わり晩年になっても成績が落ちず20年以上プレーした王なら後者の方が上積み式の記録だと有利になるのは当たり前。
同チームに打ちまくって人気の長嶋、他球団からコーチを引き抜いた川上、専属コーチとして打撃改造に貢献した荒川の3人と投手ではなく野手として育成しようとした当時の巨人が無ければ本塁打868本の王は存在しない。

＞「マスコミのゴリ押しによる人気先行型で実力は大したことない」といった誤解を生むなど実績を過小評価される原因ともなっている

ほんこれ。
王さんが2回「しか」三冠王になれなかったのはほとんど長嶋さんのせい。
「記録よりも記憶に残る選手」ってのも長嶋さんに失礼な話で、「記録にも記憶にも残る選手」。
マスコミのゴリ押しは長嶋さんにとってありがた迷惑

親戚に、70代の無愛想な爺さんがいる。
怒りっぽいし、嫌味ばかり言うから好きじゃないんだが、そんな爺さんに長嶋さんのことを話したら、普段の性格が嘘のように明朗で饒舌になった。
ずっとニコニコしてる。
ああいう爺さんをも、ここまで夢中にさせる長嶋さんは偉大だな

近年の風貌がナベツネに酷似してきて嫌だわ・・・
川上哲治に似てきたとも言えるけど・・・

昭和の漫画・アニメでは、ヒゲが濃いのがお約束でしたね。侍ジャイアンツなんて水色に塗ってたし。完全に記号だよ。

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現役晩年他のセの三塁がどのくらいの成績だったかは調べてない上で言うけど

引退直前3年の成績でベストナインが余計だったなぁ。この成績だけみたら、記者が長嶋を知名度だけで投票したとみられても仕方ないわ。
優勝チームだから引退前2年はまだ許容範囲でも、優勝逃した最後の年の.244　15本　55打点はないわ

無論選んだ記者が悪いのであって、長嶋の功績を貶めるつもりはないが、結果として今日の過小評価につながったのではないのかと

ぱっと調べた感じだと（Wikipediaとか）長嶋最終年の三塁はそんな突出した成績の選手いなかった、翌年三塁ベストナインの衣笠は30本塁打だけどこの年は三塁ちゃうし
長嶋選ばれてても仕方ないかなぁ

この時代にWARの概念があったらミスターは今以上に評価されてるだろうね。