ニコニコ大百科

まぁ畳めもしない風呂敷はそもそも広げず、腐れ外道の主人公が報いを受けて死ぬ
この手のキワモノ漫画としてはスッキリとした終わりじゃないっすかね

止まるんじゃねぇぞ……💃

お疲れウシジマくん
また会えたら会おう

洗脳くんのオチで数年後のウシジマ出て来とるしあの後助かったんちゃうの

ピカレスクモノとしては王道パターンの終わり方だったね
ヘンに凝ってなくてよかったと思う

ポッと出のモブに刺されて死ぬってのがなお綺麗だな
諸行無常、悪は巡り巡っていつか死ぬみたいなところが出ていていい
そういえば止まるんじゃねえぞの人も結局モブに殺されてたな

ただの素人に殺されるあのオチやりたかったのはわかるが、拳銃持った奴やハブやコブラの攻撃にカウンター合わせられるウシジマが素人の包丁一撃で死ぬとはなぁ

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そういやそんなんあったな数年後のウシジマ
でも因果応報で滑皮が死刑になったんだからウシジマも刺されて死亡ってのが本筋じゃないのかな

因果応報と言いながらカウカウ社員が普通に生きてるのはお前らも一般人喰ってきたウシジマと同罪だろって思った
あと柄崎とかがカラーページで顔面崩壊してて草だった

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最終話、良い終わり方したな。
コロって終わる割にかなり色々なことを考えさせられる死に方。
かと言って泥にまみれすぎても嫌味でもない。
でも読者の多くは酷評するかもな。そこも良い。

今調べたけど、真鍋昌平って今もう69歳なのか・・・。
いつもサングラスかけてるから解らなかった。よくて４０歳だと思ってたのに・・・。
あれだけ世の中について考えさせるものを69歳の爺さんが作ってああ締めるって何気に凄い人だな。本当に芸術家だと思う。

そういや柄崎や加納は多分中学か高校の先輩に引きずられる形で闇金やってたんだろうけど。お好み焼き屋の息子だった戌亥はどういう経緯で情報屋になったの？

洗脳くんのエピソードで出てきた『数年後のウシジマくん』ってやっぱ黒歴史だったんだろうな
あの最終話でウシジマくん死んでないとなると話が全然スッキリしなくなる
社会の裏側で蠢くクズが破滅するところを見てきた主人公もご都合主義の安全地帯じゃなく、最後の最後にはその辺のクズどもと同じようにあっさり破滅する
そこがいいのに

つってもウシジマの同業者捕まってないけどな

何でウシジマ「くん」なんて可愛いタイトルにしたんだろうね？
くんなんて可愛いキャラじゃないし。
名前だけ知った時はスーパーマリオくんとかそれ行けドンキーコングくん的なギャグ漫画だと思ったわ。
内容はそんな易しいもんじゃなく、数ある金融系の作品の中でもトップレベルのえげつない内容だし。

くんって軽く見えてやべぇやつ、って印象付けかもしれないよ
>>lv320313336

なんでや・・・
オフの日はうーたん達ともんもんしてる可愛い社長くんやろ・・・

>>197
ああ、そういうギャップ差的なのか。
ＤＱＮの世界てヤバい奴や喧嘩が強い奴をくん付で呼ぶからそういう意味合いもあるのかな。
その朗読見てた頃が既に懐かしいｗ
1話を延々と24時間ループはいや～きつかったっす。

肉蝮外伝読んでるんだけど何というかウシジマくんと言うより
バキに近いバトル漫画と化してたなｗ
ウシジマくんでは強いと言っても人間レベルだったのに、
こっちでは超人並み。
大学生編ではあんだけ大量に人が死んでも誰も逮捕されない
警察の無能ぶりｗ
ウシジマは良く肉蝮に勝てたな。

露悪厨御用達漫画になってるのが・・・。なんでこうなった。

ウシジマくんの作品が悪いというか、「これを大好きです！」って公言してる奴がことごとく性格ゴミクソってパターンが多いので風評被害を被ってる側だと思う。
特に有名なアイツとか

>>192
年齢非公開。69ってのはデマ。
こんな若作りした69がいるかｗ

散々他人を不幸な目に合わせたウシジマが最後ナイフでさされて生死不明とかアホらしいと思うわ
何でこんな中途半端なのか

最初の映画化した後ぐらい？からかな
もう作者のモチベーション下がりまくってるんだなぁって感じがひしひしと伝わってきた
あとは惰性で引き延ばしてるようで、連載前半にあった熱みたいなものがすっかり冷めてた

映画もちょくちょく脚本おかしい面あったし
忙しすぎてやる気なくしたんだろうな

下手な道徳の授業より身に染みてくる。

・闇金に手を出さない
・友達に金を貸さない
・ギャンブルをしない
・意思を示す
・風俗は仮想空間、現実に生きろ
・見栄を張らない
本当、ためになる

>>204
一応債務者が精魂尽き果てて地獄の底まで
叩き堕ちるのをメインとしてた漫画だったのに、
途中からヤクザ映画か何か？て位喧嘩漫画と化してたもんなぁ。
作者肉蝮外伝みたいなのがやりたかったんかな？

流石、現実の底辺を取材しまくってるだけあって悪人や怠惰な人間のリアルを生々しく描けてると感心した

ひょっとしたらウシジマなんかも現実のヤミ金のエピソードや犯罪を片っ端から組み合わせたキメラなのかもね
だから仁義を通す面もあったり仲間には優しかったり、かと思えば本来ならヤミ金なんかのお世話にはならなかったであろう普通の家族を型に嵌めたり急に要領が悪くなったりする

個人的に一番印象的だったのは足の爪が伸びすぎて軽く半円を描いてたシーン
正直俺も爪切るのが面倒で、かなり伸びるまでほったらかしちゃうタイプだから読んでてドキッとした

ほんと細かい所までリアル

ウシジマ君というより、真鍋先生の作品が好き。
アフタで四季賞取ったときの作品も、空気感は大体こんな感じだったよ。