ニコニコ大百科

「陸自に戦車・火砲類は要らない」ということではなく、「これらの取得・運用/維持・研究開発に費やしている予算・人的資源の50％を他の要素に振り分けられるとしたら、我が国の防衛にとって現状維持より好ましい選択肢はあるか」ということです

すでに最盛期比で70%減してるのにさらに50%も減らしたら、
いざ必要になったときに対応不可能では？

後輩の女性隊員にわいせつ、首絞め・平手打ちの暴行も…陸士長２人懲戒免職
https://news.livedoor.com/article/detail/18035539/

>>452
そりゃただでさえ金ないんだから、「いざ必要に」なんてならないようにするしかないっしょ

相手があることなので、日本がいくら努力しても『いざ必要な時』はくるときゃ来るんだよなぁ…

それがいつ来るかの予想なんてつけようもないし

師団規模での重戦力運用、戦術の研究、継承ができるギリギリのレベルまで減ってるんで、
これ以上減らしたらその手の技術が霧散しかねないし、そうなったら日本侵攻へのハードル相対的に下がるから
結果として『いざ必要な時』が来る可能性が逆に上がっちゃうんだよなぁ

この組織ほんとに無駄が多い
こんなんで国守れるんですかねぇ？(身内並間

無駄の一切ない軍事組織なんて存在するんですかねえ？🤔

いまだに馬鹿一で戦車削れ、火砲削れとか言ってるのが暴れてるんですよね。

大体、戦車や下方よりずっと高価なものが他にあるのに
削った予算で云々みたいなこれまた何とかの一つ覚えみたいに言ってる時点で勉強もしてないタイプだろうしね。

火力が現代戦でどんなに重要か！ってのもわからないまま減らせ減らせって言ってる。
こういうやつの特徴に少し前は特殊部隊、いまだとドローンあたりを万能兵器か何かのように信仰するパターン。

無駄に見えたもんが実は大切なもんだったってのは古今よくあることだからね
これからはミサイルの時代なんだから機銃なんかいらんやろと戦闘機からガン取っ払ったらベトナムで痛い目見たとか

日本でも戦車とか潜水艦で将来性を見据えてマージンとろうとしたら財務省に「無駄なスペース作って金嵩張らせるな」って削られて、アップデートに支障きたして、新型を設計せざるを得なくなって、
結果的にコスト高に……ってなことはありそう

戦車火砲人員は絶対数ある方がいいに決まってる。
問題なのはそれを動かす側だよ。
海や空は毎日が実戦だから最も効率のいい運用方法が確立されてる。
陸に関しては実戦が無い上そもそも仮想敵国の人間に教範渡すようなお偉方共が雁首揃えてるから下が新しい事に挑戦しようとしても怒鳴り散らされて終わり！閉廷！になってる。
悲しいかなこれが現状さ

新しいことに挑戦すると怒鳴られる…ねぇ…
新装備、新戦術、新部隊、既存部隊の再編…
と2010年代だけでも相当変化してるのに？

軍隊である以上、部下たちの創意工夫に任せて好きなようにやりんさい、ができないのは分かる
ただ、部下たちの創意工夫を採用する仕組みがないと、実戦では負けるだろうね
現状はどうなっているんだろう

西方普連が私物のACOGぶっ壊してトリチウムお漏らしして以降、私物持ち込み厳しくなった
とは聞いてる

その後緩められたかどうかは分からない

削除しました

削除しました

ボクサーとかの訓練者も素手のパンチは明確に凶器に近い扱いされてるから罪重くなるよね

削除しました

防衛関連費の40％以上が人件費・糧食費で自衛官の定員の半分以上が陸自
人数削ったら？

>>469
普通じゃね。Wikipediaの数値で計算すると同じ島国のイギリスは51％、ニュージーランドが50％が陸軍
日本と同じく海を挟んで強大な仮想敵国と向き合うキューバは78％が陸軍

そもそも最盛期比で2万人くらい削減されてる件＞陸自

これまで散々削減され続けてるのに、
それを無視して削減しろという人は何を考えてるんだろうか？

戦車や火砲が欲しいと言うから人員を減らして買ったらと言ってるんだぞ
陸自の現員を2割(27526人)減らせば平均年収から換算して毎年1761億浮く
10式戦車に換算すると185両分。これが毎年

>>470
その基準を使うと現在の自衛官の60％が陸自なので、2割削ったところで55％までしか下がらなく普通の範囲に収まってしまうから、あんまり意味がないと思うぞ

>>473
戦車や火砲を買う予算が心配？アショア削った分の予算があるじゃん
無意味に陸自の兵力を削って、中露に上陸作戦を試みられた時にどう戦うの？

2万7千人減って、4個師団or8個旅団分の人員削減ですか？

もはや大都市圏以外の防衛は放棄したも同然となりますな。
そこまで減らしたらいくら戦車や火砲があっても無駄。
そもそも現地に部隊がいなくなるんだから。

そもそも減らして浮いた分の金を流用しようって発想がそもそも間違いだってそれ一

国民の財布には限りがある。つまり、GDPに対して一定比率を維持する限り防衛費にも限りがある。
だから予算の効率的な分配が問題になってくるんですよ。
日本の人口、特に生産年齢人口は下降の一途を辿っているのに現状維持的な分配はできないのは明白。
人口の減少に対してGDPが減らないかつ労働参加率がそれ程増えないのであれば、
賃金は上がっていくので、同じ仕事をさせていると効率が悪くなってくる。
だからこそ装備に金を掛けて人員不足をカバーすることを考えなければならない。

南北3000kmという地理的要因は何も変化しない以上

効率的な配置も限度がある
今から2万人も減らすとなると
東北と九州の方面隊を解体して一個師団にまとめて
仙台と北九州以外の防衛諦める
北海道は札幌ー函館以外の防衛諦める
ぐらいの割り切りが必要になるぞ
とかそういう

つまりほとんどの国民は敵が上陸したとき、自衛するしかないってことだな。
アメリカだったらできるだろうけど、日本じゃ死体の山ができるだけじゃねーかな。
勝っても負けても人口の激減で復興は無理だね。

そうだ、国会議員の給料を減額して防衛費の一部にあてよう（提案

国民の給料を減額して防衛費の一部にあてよう（増税）

ってくらい、減らして浮いた分を流用するってのは無理筋なんだよな