ニコニコ大百科

不謹慎ネタもそうだが何の覚悟もなく使うやつが悪い

>>360
男女問わずオタクのキモさ合戦って正体それか…
ドゥフフフフwwwみたいなステロタイプオタクのキャラが受け入れられてるのはある意味理想像なんだろな

>>349
単純にネットも一枚岩ではないだけだと思うがあれらは単純にそれが創作物の様に
悪の金持ちをそれに幸せを奪われた善良な親子の構図そのものだったのかと
どれか一つでも例えば犯人が底辺の生活保護爺とか轢かれた家族がいかにもなDQN親子
みたいな感じだったら相手にもされずに忘れられてただろう

糸井重里は柔らかいように見えてこの手の人間だということを知ってから
任天堂を黒く染めやがってと思ってる

>>360-362
同じ不謹慎でもサブカルのそれとキモオタのそれはなんか違うと思うんだよな
前者がサイコパス的で後者がヤンキー的と言うか
それがどうしたと言われればそれまでだが、両者が同族嫌悪な関係にある理由の説明にはなるんじゃないかと思う

>>364
黒い任天堂って別に糸井重里のせいだけじゃないと思うけどな
いくらMOTHERが偉大と言っても全部のゲームがその影響下にあるわけじゃないだろう
マリオにすらそういう要素が入れ込まれる事はあるんだし、露悪厨はどこにでもいるというだけでは

任天堂の黒い要素はエッセンス程度の物だったのに、最近になって「黒い任天堂」ってフレーズできちゃってそこに注目、穿った見方する声が出てきて周りや作る側すら過剰に意識するようになった感じはある。

>>358とかは、どちらも「（主観的に）正しくないから不快」が根底だろうし。よくある綺麗事への反発も、そこに欺瞞や限界を感じる≒正しくないから許せないって潔癖でもあるし。それが続くと正のイメージを持つもの自体に嫌悪のイメージが脳内で結びつくというか。

人は倫理的な生き物ってのもある意味で間違ってないというか、むしろ倫理観が上がりすぎたことで、逆に細かい瑕疵がやたら気になり始めて、物事善悪両面あって当たり前なのに、完璧な善なんて求め、そうでないと悪だと強い嫌悪が生まれ自制心を崩すって、理性のせいで倫理・善悪幻想に振り回されてしまってるというか。

生物的に悪・間違い≒脅威だから、生存本能的に善より意識しやすいらしく、目を逸らすだけでなく奪われるものでもあるから、それに流されて嫌悪や自虐して、それを脳が危機と判断して更に意識…と悪循環に繋がるそうだし。

悪=言葉の通り単純に害悪だとすると、それを避けるために悪の基準がどんどん下がって、一部の人が過剰に潔癖になるのはよくあるね
有名だけど最近は創作作品がそれに多大な影響を受けてる、しかも一周回ってる気がする
例えば悪役やラスボスが自分の行為に予防線を張ったり、主人公が批判されないために内容は昔の勧善懲悪と変わらないのになぜか悪党設定だったりする
流石にやりすぎと言うか一番気にしすぎだと思ったのは作品内で「作り物アピール」したりキャラが芝居がかったやり取りをしたことかな
あと動画サイトでのヘイトスピーチとか炎上系・迷惑系youtuberみたいなのは収入や自己顕示欲のためにやってるのかそれとも違う種類の露悪なのかな

サブカル系の露悪は結構好き、というか落語のダメ人間でも生きてていいんだよ系マインドを過激にした感じがあるんだけど
オタク系の露悪ってなんだろう、なんか誰も救わない感じ

エログロ系やギャグ漫画と、露悪的な作品の違いってなんだろう？
前者も登場人物が理不尽に爆散したり建物大破したり主人公たちが全員変人だったりするけど不快にはならないし大衆にも受け入れられてヒットしてるよな

>>368
そら世のため人のためを思ってカツアゲするヤンキーとかいるわけないからなぁ
逆にそういう人生観の人間からしたら誰かに救われないと生きれないダメ人間なんざ潔く○ねよって感じだろうし、俺らと似たような事しかしてない癖にいい子ちゃんぶる偽善者もついでに○んどけやってなるでしょうよ

>>369
どういう対比なんだ
と言うか露悪的なエログロとか露悪的なギャグとか割とあるやつだろ

>>370
具体例出していいか分からんけど、例えばチェンソーマンや呪術廻戦が露悪的って言われてるけど、グロテスクな要素があるのやギャグ描写として暴力が使われたりキャラが非常識な行動を取るのは露悪ではないと思うんだよな
映画だとデッドプールも露悪的だと言う感想が非常に多かったけど、全然違うと思う

とりあえずいじめ自慢や暴力系の武勇伝自慢とか反社勢コネ自慢とかルール守らない自慢は露悪だって言い切っていいと思う

>>366
なるほどなー
自分が感じていたのは黒い任天堂という言葉に公式や半公式が乗ってくるのがだめ、って感覚だったか

>>368
オタクの露悪は、正しさなんて糞、正しくないのも糞、卑屈を語りながら、その卑屈も嫌悪するって感じだからかな。

どこかで災害があって自分は巻き込まれなくてよかったと安心を感じてしまうとか、「まあそういうのあるよね」で済む話を、安全圏から不幸を嗤う屑ｗ人の不幸面白いｗって世間への鬱憤に呑まれたか、気まずさの誤魔化しかわからんが、やたら穿って露悪を口にして、それが蔓延した世間に更に鬱憤を溜めこむというか。

「時に悪い事も考えるし、駄目なとこもあるさ人間だもの」って悪への寛容さを感じさせるものじゃなくて、「俺もお前らもどうせ糞」と周りを引きずり落とす形、攻撃・排他的で、悪を嫌ってるのに悪を曝け出し、その悪の蔓延に当たり散らすって、周りも自分も息苦しくなる負のスパイラルになってる。

見て見ぬふりするかしないかの違いでしょ
自分の立ち位置の責任を他の人に押し付けるべきじゃないよね

>>373
前者より後者の方が圧倒的に好感が持てるな
「時に悪い事も考えるし、駄目なとこもあるさ人間だもの」って言い訳してる連中には虫さんが走る

>>375
その後者（同じ貉論）も、他者から貶められたり劣等感から立場的に下だと感じた人が、無理矢理周りを下げて同列にすることで「俺は悪くない」ってする言い訳の心理にすぎないべ。

自分は醜さを自覚してるし言い訳しない…とみせかけた真逆の逃避。そもそも～してる・しないからマシって考える時点で、結局根底に「俺は悪くない」があり、それに好感持つことすら、それが自分を肯定（悪くないと言い訳）させてくれる都合の良い存在だからって面もある。

あと俺は己の醜さを認めてる（から俺を責めるな）って白旗的心理や、悪いことしたと自認しちゃうと罪悪感発生するから、そこから逃れるために自分を悪人と定義することで「悪人が悪いことするのはおかしくない」と理屈を組み立てたり、反道徳を語ることで矛盾と齟齬を減らし罪悪感から逃れる心理もある。

どこまでいっても自己欺瞞があるというか。まあ多少の言い訳は心身の恒常性の為に必要とは思うけどね。潔癖は自他の害になるし、意識しすぎて負の感情の強化されたり、苦悩から逃れるため露悪をぶちまけたら本末転倒だし。

自分が不幸になっているのにお前らが幸せなのはおかしい

だからお前らの不幸は俺にとっての幸せだからお前らは苦しんで死ね

こんな拗らせ方をしている奴が増えていくせいで露悪だの愉悦だのが流行ったのかね

それは露悪以前に嫌われる理由があって、嫌われるべくして嫌われてるだけでは

五輪の例のバカの件もそうだけど露悪なんて結局
そういうしっぺ返しを食らうもんだ

だが釣った―あたりで識者ぶってるのだと
欧米の露悪はキレイな露悪ジャップの露悪は汚い露悪
みたいな例の欧米出羽守がなあ
モンティパイソンとか今のポリコレ基準だったら普通にアウトだと思うよ。実際当時から抗議殺到だったわけで

>>375
貴方は「人間は愚か」と仰ってる類の方？

久しぶりに見てみたら変な政治厨沸いてて草
やっぱ政治について何か言ってる奴って碌な奴いないな
下手しなくても露悪厨よりウザい

最近だと迷惑系ユーチューバーとか物申す系ユーチューバー大好きなイメージある
そいつ自身とそれ見てはしゃぐ取り巻き含めてこれが人間だ！ってはしゃいでる

「人間は愚かブーム」は「これは人類全体への自虐です」という免罪符を掲げつつ自分を棚に上げて不特定多数の他人を罰したい感バリバリで滅茶苦茶面白かったよなあ

同じ「人間は愚か」と言うなら、「こんな星はもう滅ぼせ」と続ける魔王タイプの方が見ていて清々しくはある

オタク的には
「愚かだから滅ぼせ」に対しては
「別に愚かでいいじゃん笑」「今更人間に失望してるの無知すぎて草」
「人間はそんなに愚かじゃない」に対しては
「頭の中お花畑でいっぱいになってそう」「愚かなの自覚した上で改善しない俺らの方がマシ」
って振る舞えるしまあ

大概の場合そういう自虐的なことをなにかの道具のように使う人は深層心理ではそう思ってないから、そうだなといって同調するとキレられるんだよな

>>385
ただの逆張りで草
オタクくんさぁ…

思想以前に単純に楽しいか？
その作品鑑賞方法

まあそんな感じで理想や信念やらは嫌いでも、それで生まれる憎悪や報復は大好きだからそいつが愚かな人間死ね死ねと暴れて人間どもをざまぁする展開は良いんでない

そういや今のコロコロではブラックチャンネルっていう
チート能力で他人の本性暴いて堕落させて再生数稼ぐ、チート系ざまぁ炎上系YouTuber漫画が人気だけどこれも露悪でいいのかな

どんだけクズでも「コイツはそういう奴だから」って大目に見てもらえるもんそりゃみんな露悪に走るよな

ユーチューバーとかそうだねこの破天荒さがいいんだよ！って周囲が持ち上げて