ニコニコ大百科

同じ中学の麗奈が吹奏楽部に入るらしい
->　「入ろうと思ってたけど入らないことにした」
->　と言いつつベッドの上で「吹部なー・・・」と悩む
->　姉に吹奏楽を辞めるのかと問われる
->　過去の楽譜を見て中学時代を思い出す
->　マウスピースの吹き方を問われ、吹奏楽を始めた頃を思い出す
->　周囲から誘われて入部　

なお原作では周囲に流されてさらっと決める模様

>>146
何から何まで言葉で説明されんと理解できない系か

アニメ良い感じだったし原作読んでみようかなぁとも思うけど
キャラ微妙に違うとかそもそも関西弁だとかいろいろ言われてるし
アマゾンレビューも賛否あって読もうか読むまいか考え中

原作は人選ぶと思うよ
俺は吹奏楽経験者なんで楽しめたけど
そうでない人はいろいろイメージできなくて辛いんじゃないかなーと

シリアスが大丈夫なら手に取ってみては

恋愛要素もちょっとだけある

しかしこの記事、アニメの方に偏ってるなぁ

>>156
うむ、それは気になってた。出だしは
　『響け！ユーフォニアム』とは、武田綾乃の小説。またそれを原作としたアニメ作品。
な感じにするのが普通だよね
説明もアニメHPの文章からとってるし
原作既読の編集者さんいないかな

アニメ放映きっかけに作られた記事だし別におかしくないかと
原作先に持ってくるのが普通ってのはそうでもなくね
記事作られた経緯とか色々あるんだし

気になるなら自分で編集すればおk
何？プレミアに金払うのは嫌だ？そんなことは知らんな

>>156-157
そのあたりについては作成時に迷ったんだけど、『響け！ユーフォニアム』というのはアニメのタイトルで、小説の『響け！ユーフォニアム ～北宇治高校吹奏楽部へようこそ～』とは別物ととらえ、アニメの記事として作った。そっちの方が自動リンクとかでも都合がいいし。
概要でも原作はこれですということを明示したつもり。

>>154
小説の「楽隊のうさぎ」なんかもそんな感じだったな
吹奏楽経験者の間では異常に流行ってた

>>157
自分で編集無理なら代行依頼もあるぞ頼んで見たらどうだ？

一般会員記事編集依頼スレ
或いは
http://nicodic.razil.jp/test/read.cgi/bugyobo/1380210467/

それにしても1話コメントかわいいかわいいばっかだな萌豚どもめが
これ熱血スポ根ものって認識なんだが、1話の冒頭とか見るに殴り愛とか期待していいんかね

コンマスやってました(大法螺)

>>153
主人公は関西弁じゃないし、他のキャラもわけ分からないほどじゃないから、関西弁は心配しなくて大丈夫よ。
キャラが少し違うのは、アニメがまだ一話だから判断材料にしにくいかな。話は同じになるかもしれないし。
まあ吹奏楽の経験者なら、読んでみて損はないと思うよ。

アニメキャラって派手な名前でも作中で普通に受け入れられる印象あったから緑輝（さふぁいあ）に常識的な反応示されてるのが新鮮で笑ったｗ
久美子ちゃんも律儀にさふぁいあちゃんって呼んでるしみんなみどりちゃんって呼んでやれよｗｗｗｗ

>>158
シャーリーの記事がさもさもゴローとシャーリーから派生したみたいな内容になってて、
挙げ句掲示板で「シャーリーなんてマイナー漫画、ゴローネタでしか知ってる奴いないじゃんｗｗｗ」とか抜かす奴が出てきたような
そんな感じでもにょる気持ちはちょっと分かる
とはいえ俺も小説読んでないので書けないが

>>159
原作は巻によって「～北宇治高校吹奏楽部へようこそ～」の部分が毎回変わるから、
ハルヒみたいに一巻目のタイトルで記事を作って、そこに各巻の情報をぶら下げていく感じになるのかな？
で、ハルヒと違って小説とアニメはタイトルが重複しないから、アニメの記事タイトルはこのままでOKと。

>>166
そのような原作記事を新たに作る感じの方向でいいですかね。私は今原作1巻を読んでる最中ですが、ある程度のところまで読んだら記事作成を検討することにします。
ご迷惑をおかけしてすみません。

ぶっ飛び過ぎる能力があるわけではないスポ根ものっぽくて期待

経験者からすると原作の設定が突っ込みどころ多いらしいけど、アニメは修正されている？

いきなり男キャラ出てきて萎えるな～
ヘテロよくない

百合豚気持ち悪いよ

>>167
いやいや、こちらからすれば、記事を作ってくれるだけでありがたい。
追記できそうなネタは、どんどん上げていきたいぜ。

>>169-170
原作小説の時点で、「普通の女子大生が書いた、日本ラブストーリー大賞を受賞した小説」だからね。
高校生のリアルな距離感の恋愛がダメな人は、つらいことになると思う。

>>167さん、>>171さん
アニメ見たんですが、原作ではアニメ一話の最後の方の、主人公がやっぱり吹奏楽部に入る、というくだりはあんなにあっさりと書かれていたりしますか？

女子大生が書いた、リアルな距離感、という宣伝文句から原作買おうか迷ってるんですがアニメみたいにただざっくり流すだけならやめようかなとか思ってます

原作もそうなのかな？　と思ったんですが監督があの花田十輝さんなので、感情の機微みたいな所はざっくり切り捨ててるだけなのかなとも思ったので、原作であそこが丁寧に書かれているのなら原作買おうかと

>>172
入部に関してはむしろ原作の方があっさり。まあどちらかというと、吹奏楽部に入るまでよりも吹奏楽部に入った後のことを濃く描いているので、入部のところはアニメ第1話のような思い悩みはないし、姉も1巻には出てこない。個人的にはアニメは悪くないアレンジだと思う。
入部はあっさりだけど、それ以降の部分がしっかり描かれてるから俺は原作も読んでみることを勧める。アニメの可愛いビジュアルを見た後だと、脳内であの子たちが動き出すようでさらに良いよ。

個人的には、「入部シーンがざっくりならやーめた」というのはもったいないと思う。

>>151にも書いたけど一話は感情の機微をきちんと表現した演出だったと自分は見るけどなあ

麗奈を思い出し、一度は入らないと言った久美子。しかし心持としてはやっぱり吹部のこと、麗奈に言ったことを悩んでいて、帰宅後ベッドに倒れかかって再考する

そこに姉に「辞めるのか」と再確認のように問われて、目を逸らし、中学のころの楽譜を開いて例のコンクールを思い出す

次の日、ぼんやりと悩みながら登校し、気がつけば放課後。
吹奏楽に関わった初心の喜びに触れて、誘われて入部を決める

「さあ参加するぞ！」という勢いのある感じではないけれど
「悩んだけど、やっぱり吹奏楽を続けてもいいかな（麗奈への後悔を清算できればいいな）」という側に気持ちが振れたという表現が上手くなされていた

それとはあんま関係ないけど、凄く細かいと思ったのは幼馴染の秀一との「そういや高坂麗奈いたな。全然知らなかった」のシーン
一見スルーしているようにみえる久美子だけど、実はちゃんと反応している

>>173さん
返信ありがとうございます。比重的にはアニメの方があのシーンの感情などを重視して描こうとしてたんですね。原作の方もそれ以降がしっかり書かれているという事なら、買ってみようと思います。

>>174さん
個人的には一番比重が重かった（と思った）麗奈とのわだかまりを保留して入ること決めちゃっていいのかな、って思ったんですが、174さんの話を聞くと納得しました。
幼馴染とのやり取りは気づきませんでした。そういう所細かく作っているのなら、他にもありそうですね。主人公の言葉遣いも相手ごとにこだわっていたみたいですし。

そう考えるとアニメも期待して見ててよさそうに思えました、ありがとうございます。

要るかどうか分からないけど、動画の方で質問が結構出てるからここにダメ金についての説明を投下しとく。動画の米で見やすい長文を投下する技術もないし。

コンクールでは、複数の審査員の付けた得点を集計して、参加団体全てに金銀銅のどれかの賞が与えられる。だけど、上の大会に進める団体数より金賞の数の方が多い場合がある(近年は吹奏楽流行ってるらしいからこの場合の方が多いんじゃないだろうか)。
そこで、賞の発表の後で、改めて上の大会への推薦団体の発表がある。金賞は取れたけど推薦団体にはなれなかったとき、その団体が取った金賞はダメ金と呼ばれる。

>>172
解決してたけど、一応。
「女子大生が書いたリアルな距離感の恋愛」は、心情が描かれてる描かれてないは意識してなかった。
恋愛関係に関する感情の機微というと、期待するほど描かれていないと思う。
というのも、久美子と秀一の関係は如何にもテンプレな幼馴染じゃなく、ただ昔から家が近い二人ってだけだから、
一緒にいることも会話も少ない（一話のベンチみたいに）。
要所要所で意識はするものの、具体的な進展も少ない。

そのテンプレ幼馴染的に描かれない幼馴染の距離感が逆に、時々ネットに上がる
「オレたちが体験したかった高校生活」画像でダメージを受けるような人にはダメージになるかな、と思ったのよね。
オレはその距離感が気に入りつつもダメージ受けたクチ。
まあアニメではどう描写が変わるかは分からんけどね。

>>171
響ユは大賞受賞作ではない
受賞作は「今日、きみと息をする」でさらに付け加えるなら正式な大賞受賞ではなく「隠し玉作品」という特別枠を作っての受賞作品（1次選考通過、2次選考で落ちる）
読んでないけどおそらくこっちは完全な恋愛小説なんだろう（それもおそらく女性向けの恋愛劇）
響ユの恋愛要素の量で日本ラブストーリー大賞なんて与えたらむしろ詐欺って言われる
響ユは恋愛要素抑えめで、部活に打ち込む熱血スポ根要素を増やすことで性別関係なく客層を広げられるようにした作品だと思う
「ちはやふる」がそういう意味では近い

>>178
マジで？
それは知らなかった、ごめん。
そうだよな、今はこういうのが恋愛小説として流行るのかと思ってたわ。

>>179
まあだけど出版レーベルは宝島社の日本ラブストーリー大賞文庫なんだがね（笑）
まあそれでも宝島社のラノベレーベルのこのライトノベルがすごい！文庫にされなかったのはマジで良かった
あと>>171にもう一つツッコむなら作者、普通の大学生じゃねーよ（笑）
大学生でここまでのエンタメも意識した作品書けるとか（3巻泣かされたし）
あと運もやばい
デビューから2作目で京アニでアニメ化とか、いろいろ持ちすぎてるわ