ニコニコ大百科

>>900
あーなるほどね
なんかうろ覚えの専門用語で説明してみました的な

>>901
どうだろうなそういう意味なんかな
本当に必要なものとしてしっかりした形でタイヤのブランコが出てるし
記事の内容と違う解釈だけど顧客自身は自分が何が欲しかったのかちゃんと理解はできてたっぽく見えるわ
が、それを伝えるのに下手な用語使ったんだろうか層状ブランコと誤解された

枝が折れて事故になる気しかしないので「本当に必要」もちょっとな
このネタ自体古いし、現代人だと「タイヤ ブランコ」で検索すればどういう木からどういう丸太を何本調達してどういう工作をすれば誰でも分かるので例として相応しくない

>>903
たとえ枝が折れてもタイヤ自体がクッションになるし、自分で紐をほどいて別の枝に結べばすぐに使えるようになる。
「トラブル発生時に被害が少ないシステム」と「現場での修正の容易さ」という点でも本当に必要な物を表しているのかもね。

あと、丸太を調達してフレームを組むのはそんなに簡単なことじゃないよ。

俺たちエンジニアは新しい技術を試したいんであって、顧客が何を求めてようがどうでもいいよ

クソUIのアプリやらサイトを見る度にこれが思い浮かんでるわｗ

>>905
イーロンマスクが億単位の人間にタコ殴りされてるの見てもまだ同じ事言えるならお前たぶんエンジニア向いてないよ

急にビジネスマンの話なんてしてどうしたの？

ところで今だから言うが
感染防止アプリのcocoaって一体どういう感じだったんだい?

顧客が主張する「顧客が本当に必要だったもの」は「顧客が説明した要件」のことを指す

>>sm43056928

>>sm37679200

まあニコzeroの例えはそのあたり違うというか
顧客（運営）じゃなくてユーザー（サービス享受者）だね

記事では顧客が本当に必要だったものを「顧客と会社が話し合って提示すべき到達点」とあるが
重要なのは完璧な答えとしての「提示すべき到達点」ではなくそこに近づくために「顧客と会社が話し合」うことなんだろうな

そのための状況共有と、取捨選択の会議
共有はいくらでもしていいが、選択の会議はやりすぎると納期に響くのでフラグがいくつ立ったかで判断

世界デジタル競争力ランキングで過去最低順位を更新する日本

70年以降のPC導入から日本企業のトップが評価しない、改善が滞るなどで内製開発が下火に
80年に外注が加速。その結果、社内でのIT知識がイメージできないレベルにまでスキルダウン
それらが顧客の理解度の低さにつながったとされる。
更新が行われなくなったのもこれが拍車をかけている。

ということで、自己解決するために外部ではなく自社にITスキルを持つ人材を取り入れる、またはリスキリングすることが必要。
簡易的なら言語を使わないノーコード開発でも可

間はともかく「顧客が説明した要件」と「顧客が本当に必要だったもの」は高確率で全然違う事を意識しておくのは重要

ちょくちょく不安になる画像が差し込まれてるのもポイント

「ニコ動ランキング改変2025」とかまさにこれ
いや、違うか
「顧客が本当に必要だったもの」をやろうとした形跡すらなく
「運営がやりたかっただけのもの」をゴリ押しした結果だから
余計にたちが悪い

定期的に言うが、このネタのオチと肝は「そもそも顧客の要望がおかしかった」だぞ…

って書いてて思ったけど「顧客」側の人がどや顔でこの言葉を持ち出すのって、ある意味このネタそのものだな
顧客側がそもそもよく意味を把握せずに話しているという

ネットでこの用語が使われるときは大抵①のユーザーの要望伝える権利がユーザーには与えられてないんだけどな

新幹線の自動券売機のUIがこんな感じなんだろうなあ。
顧客「新幹線の自動券売機のUIをいい感じに作ってクレメンス」
プロジェクトリーダーの理解「つまりマルスを客に触らせる具合でいいのだな」
プログラマのコード「ほいほいこんな具合の順番で操作させてっと」
実際の運用でのエンドユーザーの意見「新幹線の切符を買いたいんだが、自由席とか指定席とかどれ押せばいいのかわからん」
得られたサポート「みどりの窓口廃止したので応援を向かわせます。購入に10分以上掛かってる？じきに慣れるでしょ。」
顧客への請求金額「応援を向かわせたので、もっと費用かかっちゃいました」
顧客が本当に必要だったもの：みどりの窓口

>>921
本当に必要なのは「移動せずに目的を達する」ことなんだよなぁ

>>922
えっ
切符を販売する機械の話してるんだけど…
どうしてそういう話に行き着くのか、凡人の自分に教えてくれますでしょうか、よろしくお願いいたします。

これ使ってるのだいたい「俺様は顧客だぞ？大切な顧客様の言うこと聞きやがれ」っていう思想の人

AI等の最新技術の導入も、顧客が何が欲しいかのヒアリングが重要である
そうでないとミスマッチが頻発して導入が進まなくなる

マッチング企業が仲介に参加→ヒアリング→聞き取った情報からそれらが可能な企業を算出→各企業に打診してできそうな製品と予算を提示
これを持ち帰って顧客に選択。複数あるなら試作コンペ。

つまりは潤滑油になるマッチング企業の存在が不可欠

そりゃあ顧客は素人なんだから、プロジェクトリーダーがしっかり整理して本当に望むものを提案すべきだったのでは
もし出来るところが他にあれば、客としては今後そっちにお願いしたくなる

「人真似でなんとなくアレやってみたい…」だと必要かどうかの判断も曖昧で、時間が進むに連れ気持ちが変わるなんて当たり前にある

じゃあ「そんな馬鹿なことやめとけ」と正直に伝えて仕事を逃すかというと

会社の研修でこの画像が出てきてて参照見たらここで草生えた
ニコニコ大百科が研修資料の参照にになるのか…

好き勝手に作りたいから具体例出すなとか顧客に言い出す奴は意味分からん