ニコニコ大百科

警告無視した連中は現代のＤＱＮの川流れ的なやつらだったんだろうな
気の毒だとは思うが、こういったバカは死んでも文句言えん

人間だって、自分の家にＧやゲジゲジが入ってきたら殺すだろ？　それと同じ。
猛獣の縄張りに危険と知りつつはいったんなら殺される覚悟くらいしとけ

自業自得としか言い様がない・・・

悲惨だなぁ・・・

風不死岳って名前がまず怖い

北海道に竹は生えてないはず
と思ったら千島笹の地下茎もタケノコと呼ぶのか

日本は熊と人の生活圏が重なってるから

>>5
スーパーで細竹って名前で水煮で普通に売ってるやつだよ
周りが1M以上の笹薮なうえに体をかがめないと見つけづらいから
このタケノコ求めて遭難する人は毎年出るくらい多いのよ

熊も不幸だな
警告出た時点でバカがやってこなければ死なずに済んだかも

ちなみに生き物の体の中では筋肉が栄養があるので好まれる
人間だって鶏肉食うときは翼や腿を食うからな

警報が発令さてれるのに気づきながら入ったならダメだな…

ヒグマってなんで獲物を殺してから食わないんだよ…
下半身からとか腹からとか
せめてネコ科の生き物みたいに窒息死させてからにしてくれ

5日に熊に出会った人すごいな
対処法知ってても俺なら絶対パニックになって背を見せて逃げようとする
怪我はしたものの命はあったし本当にすごいと思う

>>10
ヒグマが、というよりクマ全般の習性やね・・・獲物にとどめ刺さず食うのは
外国でグリズリーの親子に生きたまま喰われながら母親に電話した女の子の話も背筋が寒くなるよなあ

いま起こってる十和田の事件はこれとそっくりだな。
さかんに報道されていて、行政も注意を呼びかけてるのに、タケノコ目当てに山に入っていくバカが後を絶たない。

たけのこ掘るだけで1日で1万円の収入になるらしいからそりゃ魅力的だろうが
てめぇの命と1日1万円を秤にかけるというのも……

>>12
あれ、その話マジだったの？
もう何年も前にどっかのまとめサイトで見たけど、その後色々調べてみても詳細がわからないからやらせだったと思ってたんだが

やらせにしちゃ手が込んでるな
アメリカとイギリスのマスコミが報道してんだから
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2026914/Mum-bear-eating--Final-phone-calls-woman-19-eaten-alive-brown-bear-cubs.html
http://www.huffingtonpost.com/2011/08/18/olga-moskalyova_n_930464.html

>>5もう一方のグループは鉈を振るって必死に防戦して
対処したらしい。

大き目の得物を持っていくのもヒグマ対策になるんだろうか？

>>17
ヒグマに効果的ダメージを与える携帯用武器は大口径のライフル銃くらいなので、
鉈では分厚い毛皮と皮に弾かれるだけで終わると推測。
ただし、野生動物はダメージが無くても相手からの攻撃に驚いて逃げ出すことはあるので、
振り回した鉈がヒグマの鼻先に当たるなどのラッキーヒットがあれば撃退可能でしょう。

……余談。
明治時代に包丁程度の刃物でヒグマを仕留めた狩人という例外があります（苦笑

トドメを刺さずに食べ始めるのは他の狩りを行う動物にもいるにはいるね
ただそれは他の狩猟者が奪いに来る可能性が高いから、群れで獲物を引き倒してさっさと、黙々と全部食べるというケース
ヒグマの場合はどうなんだろう
逃げ出したってすぐ捕まえられるってヒグマ自身が思ってるからだったりね

今の時代なら熊よけスプレーが一番
臭いでよらなくなるとかではなく、顔面に噴射して直接撃退する為の直進性に優れた強力な熊用催涙スプレー
1万円で命が助かるかもしれないと思えば安いもの、山菜採りに行くなら是非持っていきたいね

熊は鼻が弱点、どうも痛覚が固まってるらしい
女子中学生がふざけて蹴ったら熊の鼻に当たって逃亡したという実例もある
ただし本気になった熊の鼻をわざわざ狙って攻撃できるかという話ではある

「警報が出ているが、大丈夫か？」「大丈夫だ、問題ない」

・・・むしろ問題しかない

>>20
スプレーに限った話じゃないけど、かえって逆上させちゃったり、熊以外でもある程度モードに入っちゃった動物を撃退するのは難しいから過信は禁物

クマよけとか撃退グッズはあくまで「無いよりマシ」と肝に銘じておいた方が良い

>>この男性、注意力は散漫だったのか、突然藪に足をとられてしまい、おもいっきり転倒してしまった。
これはなんか違くね？元々足場悪い所で熊見ながら後ずさるなんて極限状態なんだから

>>18
流石にそりゃ誇張しすぎだ
モンハンじゃないんだから鉈でも拳銃でも傷自体は入る。たんぱく質で出来てる普通の生物なんだから
ただそれが致命傷になるか？　っていうと体躯の大きさなどや分厚い毛皮や人間を凌駕する筋肉や頑丈な骨格などから、かなりピンポイントに急所に命中しなきゃ駄目って話
皮や筋肉を多少切った所で太い血管や臓器を損傷させないと生き物はすぐには死なないからね（傷口から感染症にかかって後々に死ぬ事はあるかもしれんが）
逆に言えばそれらを比較的簡単に引き起こせる狩猟用ライフルやブレード付きの矢を放つクロスボウ、狩猟用コンパウンドボウなんかを喰らうと、よほど当たり所が良くない限り生物として当然死ぬ

ダーティーハリーで有名なS&W M29、いわゆる44マグナムはハンターのための対ヒグマ用の護身銃として使われている。
ヒグマの身体能力と頑強さを考慮しても威力としては撃退するに十分ということだ。
逆に言えば不意の接近遭遇において確実にヒグマを撃退するにはそれくらいの装備が必要という事にもなる

>>18
三毛別の羆を仕留めた山本兵吉だろ？
この人、仕留めた羆は300頭、加えて203高地から生き残って上に、愛用していた軍帽とライフルはロシア兵から奪い取った代物って言う、漫画みたいなおっさんらしいね。

やっぱ一度人を襲って肉を食うと味を占めるんだな

カールデンゴムイでありそう

>>10
クマは雑食ゆえに積極的に動物を襲って肉を手に入れなくてもいいから大抵の肉食動物より狩りが下手という話を聞いたことがある