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寄生獣のおばあちゃんのセリフの記事かと思ったら違った

フォーク准将る(動詞)

長いし語呂が悪い。フォークるでいいだろう。

フォる、でどうだろうか

原作読んでないからよくわからないけどこの戦略を実現するには
指揮の精度は勿論それを下部組織に伝える指揮系統の洗練や
それを実行できる隊全体の練度など諸々の条件がないと厳しくないですかね？

よくわからないのに口を挟むなんてリアルフォークブルース准将か？

「原作読んでないからよくわからないけど」の部分を無視してマジレスするなら、実現に必要なのは目標の完璧な共有と各部隊の広範な裁量権、それを実現できるだけの独立性の高さかな。

ようするに、不可能ってことじゃないかな。

不可能ってわけでもない。極論、「選挙までに帝国に対して一度でいいから勝利（どんな形でもいい）を上げる」って目的が全員で統一されていれば、「全責任は総司令部が取る。貴官の判断によって最善と信じる行動をとられたし」でもまあ、一方的に勝利宣言できるくらいの成果は上げられただろうと。
そもそも帝国軍の居場所も動きもわからない上に総司令部がイゼルローンから動かない以上、現場の判断でやれ自体は妥当ではある。現場の判断で「何を」やるのかがはっきりしてないのが問題なだけで。


……フォークの手柄に全くならないし、8個艦隊動かしてやることかと言われれれば、その通りだが。

司令部も帝国の情報が解らんから具体的な指示を出せなかったからこういうしかないのが悲しいよね。

適当に回廊の出口周辺を制圧して、『我が軍は史上初めて帝国領土を占拠しました！大戦果です！同盟万歳！』とでも報告しとけばよかったのに

裏付ける絵が撮れなかったからな

「食い物が欲しければビバデモクラシー！と言え」と言わなかったのは、最後の良心なのか一応真面目に戦後統治までするつもりあったのか……

>>187
情報も無いで、補給のあてもないでのこれは、流石に「もうちょいやりようあったろ」レベル。

パワハラ上司の定型文かと思ってたけど元ネタあったんすねぇ

RTA界隈で信奉の厚い言葉

>>190
圧政に苦しむ市民を解放するという大義名分だから占拠はない

>>194
大目標定まってるからねぇそこら辺は
劇中はチャート構築すら白紙よりなお悪いから…

TASと違って常に完璧な操作できるわけでも最適な乱数引けるわけでもないからな。高度な柔軟性を「持たせる」のは当然。

RTAは戦術的な話やからなぁ
以前から戦術なら間違っていない戦術なら

ただ元ネタは『戦略』を語るべき場面で『戦術』を語るようなもん

RTAに例えて言えば、何のゲームをするか決めていないのに『予定を変更します』って言うようなもん

元ネタにおいて、あの場は戦略や政治・経済を語るべき所であって戦術論を語る必要はなく、従って『各自で詰めてください』はあながち間違ってない
そういった場でまともな戦略の話も政治の話も参謀将校の一団から出なかったことに問題があるわけで

>>199
「この作戦の戦略上の目的は何か？」
と尋ねられて、作戦参謀だったフォークの答えが
「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する」
だったからアカン奴扱いされてるんで

実際「深入りしすぎて補給路を狙われる危険が高い」って指摘には「その時は挟撃のチャンス」と答えてるわけで、少なくともフォークの脳内には、敵がどうでたらこっちはこう、みたいな「高度に柔軟な」戦術プランはあったんだろう。
曲がりなりとも秀才だし、多分そのプラン自体はそこまで無謀じゃない……「で、結局最終的にどうなればいいの？」に答えられない時点で無謀かどうかの評価もできない、といった方が正しいかもしれんが。

>>201
「どんなに粗雑かつ非現実的なプランでも、あの手この手で通してしまう」という形で秀才性を使い果たしてしまったかの様だが…

宇宙の向こう側の大先輩こと？銀河帝国のヘルベルト大公に敬意を表して、ダゴン星域会戦（第１回同盟領侵攻作戦？）と引き比べてみたい。
ヘルベルトは、ダゴン星域への侵入後に『各艦隊は各方面に進発して敵軍を捕捉し、これを撃滅せよ（註：作中要約）』との命令を出している。
フォークも、「イゼルローン回廊内の様な戦略的宙域でのいち星系で帝国軍が戦術的に抵抗する」という限定的な状況に至れば、上記程度であれもう内容を詰められたかも知れない。
ヘルベルトは、「叛徒の不法占拠地に遠征して鎮圧する」という帝国の基本方針を踏襲している訳だが、フォーク准将も民主共和主義に置き換えた形で類似の考えにせよ自ら作戦立案した事になる（『空前の国家的壮挙』的な認識でも共通している）。
とは言え、皇太子気取りのヘルベルトと違っていち軍人として野心を露にする辺りまでは主張し難い立場ではある。（続く）

>>202
（続き）帝国軍の補給困難に就いては、バルトバッフェル公ステファンが指摘した戦略レベルでの『距離の暴虐』こそあれ戦術レベルでは軽く触れられたのみだが、星域内で同盟軍に遭遇したので補給路を遮断されて困窮する前に敗れた事になる。
フォークは、ご指摘の様に「帝国領内で戦略的に補給（及び連絡）路の遮断を狙われても戦術的な挟撃により撃破可能」だと考えたが、現実が示す様に輸送艦隊を撃破して戦術的に成果を挙げた帝国軍は捕捉される前に逃走してしまう。
（『侵攻で）帝国人どもの心胆を寒からしめる』発言にある様に、「戦略・戦術的行動が帝国軍の行動を促し艦隊決戦の契機となる」旨の具体的な認識が欠如しているが、ヘルベルトは帝都オーディンから回廊の半ばに至る長期進軍に倦怠していてこそあれ同盟軍の出現更には撃滅についてどう考えていたか不明だ（退屈凌ぎにこそなるが、恐れを為して出て来ないと考えたのかも）。

結論としては、フォークは補給（無形物資としての情報を含めれば連絡）への重視のみならずそれに纏わる諸事象に対して、余りに無頓着に思われる。（続く）

正直ヤンを持ち上げるためのセリフだよね、フォークの存在含めて
俺TSUEEEだけじゃなくそういう面でもなろう系を先取りしてる作品だよね

>>203
（続く）これだけで、最終的な構想及びその見通しを問うまでもなく無能だと認めざるを得ない。
更には初戦の勝利後に『同盟族滅』の旨を標榜したヘルベルトにさえ劣るかも知れないが、状況や職権等が異なる点では比較には限度があるのは止むを得ない。
ヘルベルトは立太子後の忠臣扱いにせよ取り巻きを厚遇しているが、フォークは出世に際して部下を育成すべきにも拘わらず取り巻きを意識していないかの様で気になる。
ともあれ、「彼に対しては同盟軍が立ちはだかり、フォークに対しては帝国軍がそうしなかった」という差異は大きく、最前線で指揮した訳でもないのにフォークの無能さが引き立つに至っただろう…（終了）

Twitterでウクライナが作ったロシア兵捕虜の取り調べ調書の翻訳が上がってたけとロシア軍の侵攻部隊はまんまコレらしい

>>204
おまえ銀英伝のほかはなろう系（204にとって都合のいいもの）しか知らなさろうだな

64ｋｍの大渋滞はさすがに草しか生えん・・・

ウクライナの圧政に苦しむ民衆の解放を謳ってからの現地調達指令
マジかよ

>>204
はぇ～なろう系って、主人公が戦術的には勝っても戦略的に敗北し続け、主人公を含めメインキャラの半分が死亡するような作品のことだったんすねぇ～。