ニコニコ大百科

なろう云々はともかく、
一部キャラ持ち上げるために無能ムーブする連中が多すぎる現実(少なくとも戦後社会の現在では)ではありえんと言われることはあったが、
事実は小説よりなんとやらやな
ロシア軍は銀英伝ごっこでもしてんのか

糧食や装備が横流しのために「書類上」存在してただけだったとか、鹵獲されたクソ高い装備を調査したら通常手順での維持整備がされてなかった疑いが出てくる等して、むしろ当初案の範囲での補給や整備は一応なされてたっぽいからフォークの時の方がマシとか言われる始末

「作戦参謀フォーク准将であります。今回の遠征は我がロシア連邦開闢以来の壮挙であると信じます。」
「大軍をもってウクライナの奥深くへと侵攻する。それだけでネオナチの心胆を寒からしめることができましょう。」
「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思います。」
「ベラルーシを橋頭保とし、ここからウクライナ領の奥深くへと侵攻する。さすればウクライナ軍は狼狽し、成す所を知らないでしょう。」
「そもそもこの遠征はネオナチの圧政に苦しむウクライナ4400万の民衆を解放し救済する、崇高な大義を実現するためのものです。」
「我々が解放軍として大義に基づいて行動すればウクライナの民衆は歓呼して我々を迎え、進んで協力するに違いないのです。」

>>213
本当にこれっぽい所がおそロシア

上の方の撃墜王や狙撃手も同じ人間と信じられない気はするが
下の方の下種さと無計画さは、本当に同じ人間と考えたくないよな

ヤン上げというか、そういう奇天烈な戦略目標でないと生存できない同盟の生活インフラの壊滅具合というか
政治からしたら「とりあえず大勝利して、次回の選挙に勝つ。あわよくばこの戦果で講話」ぐらいしか考えてないのを、軍部がそのまま目標にするとは…だし

現実なんてもんに比べりゃフィクションなんてどんだけ盛ろうが控えめどころか物足りないまであるんやなって…（くそデカためいき

選挙で大勝利するための（とりあえず）侵攻という意味では似てるよな。
経済がガタガタで大衆の目を逸らすための戦争ってのは自由惑星同盟に限らず古来からよくある話だけど

ゴミ上司「臨機応変にやれと言っておいただろ！」

プーチン「戦争勝てれば選挙も勝てる！」

>>213
本当にこういう事言ってそう

ロシア軍には「電撃的なキーウ攻略によるゼレンスキー政権打倒及び傀儡政権樹立の地ならし」という、明確な主攻（一般方向）及び戦略的更には政治的目標が存在した。
しかし頓挫したと見るや、助攻である筈の東部の占領による実効支配に固執する辺りは、ヘルベルト大公（硬度な剛直性を誇示しつつ一気呵成に？）からフォーク准将へと似た者転生したかの様な有様ではある…

創作ネタをこういうことに使われるのみるの嫌い

特撮とかで戦力の逐次投入をやってる組織はだいたいこれ

>>213や>>222みたいな「敵軍に対する根拠の無い思い込み」のせいで戦局への誤認が広がって
傲慢と油断から自軍の損害に盲目的になって最終的に敗北する事を銀英伝の世界ではどう表現するんだ？

現実の出来事をフィクションで例えるのは良いけど、本当に無能なのは自分達だったらどうするんだｗ

>>223
>>225
このような掲示板の流れになったことは大変遺憾であり高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に重大な懸念を持って検討しながら駁論し注視して参る所存でございます。

>>226
もうすこし具体的に言ってもらえんかな。あまりに抽象的すぎる。

要するに、行き当たりばっ以下略

タフ語録じゃないのか

さすがに有名すぎてタフ語録と間違えるヤツはおらんやろ

>>221　
時代は違うが、日露戦争時代にアレクサンドル・フォーク少将はいたというのがまた。

同じCVのアムロ・レイが同じ事言ったらガチでやれてしまいそうな気がしてしまう不思議

削除しました

>>225
それこそ、この戦役の事だろ
ゴールデンバウム王朝側はこの時代色々ゴタゴタしてて、「なんか最近の帝国だらしねえな(レ)」って認識が広がってた
そこに「今の帝国相手なら多少ガバでもいけるやん！」と見切り発車でカチコミかけたら言うほど帝国軍の軍備と統率に翳りは無かったし金髪の孺子率いるSSR指揮官共のおかげでむしろイケイケモードと化してたって話
ただなんか一方的にやられてクッソ情けない姿晒したってイメージあるけど自由惑星同盟側も要所要所では善戦していたしフォークの作戦も記事内で言われてるように全てが間違っていたって訳でもなかったんや
この辺はロシアも同じやね

ていうか一番駄目なのはフォークじゃなくてロボス元帥じゃねえかな…

こんなこと本当にやり遂げたのってアレクサンダー大王みたいな真の天才位だしなぁ

できるならこれで問題ないんだよね
できるなら。

これ自体は別に問題あることではないんだが
これは新米士官でもできないといけない基本的な現場の話であって
将軍レベルの相手が作戦級の話をしてる時に
参謀が言ってはダメな奴

ラインハルト「それぞれの部署において対応せよ。何のために中級指揮官がいるのか!」
ヤン「そんなことは敵と相談してやってくれ」

本来はこのレベルの指揮で発生する概念だからな……

>>210
死神を食べる少女なんかまさにそれなんだけど（書籍化もされてる人気作品）、そういうことが言いたいわけではないよね。
なろうで一般的にヒットしてる作品とこれは明らかに違うジャンルなんだから比べることに意味はないと思う。
どの媒体だろうが末期戦を書いたら大体210のような顛末になるのだから媒体を比べることも何の意味があるのやら。

誤　死神を食べる少女
正　死神を食べた少女