ニコニコ大百科

所々、刺を含んだ説明文になっているのが引っかかる
編集した人には「革命日記」を読んで欲しい

辞世の句も実際は「面白きこともなき世に面白く」で
意味合いも違うって話らしいよ

海音寺潮五郎の好き勝手生きて金を湯水に使う性格だから
明治政府が出来た後も生きてたら賄賂しまくりとじゃね
という意見には同意せざるをえないなｗ

パシリの井上馨もやらかしてるしな

なんか変に皮肉っぽい記述が不快だなあ。
嫌いならこんな記事書かなきゃいいのに。

そう言いながら自分では編集しないからやった物勝ちになるんだよ

なんだこのレベルの低い記事は・・・

レベルの低い書き込みが続くな

まったくですね＾＾

この記事全面的に更改したいな
書いた人もう活動してなさそうだし、半年くらい待って掲示板で異論なければやろうかな

>>8
ヤッチマイナー！
記事は最初の編集者のものってわけじゃないし別に半年も待たなくていいのよ？
偉人に対する最低限の敬意が欲しいよね。

全面改訂超乙！まともになったね
大百科の長州系の人物の記事はえらく歯抜けな上に微妙な記事が多かったので嬉しいわ

お、改訂乙です。

＞それを見て、晋作は「面白いね」と評したとか。

俺の実家にあった辞世の句集みたいな解説本だと、
黙って頷いたになってた。
そもそも野村望東尼以外に誰が同席してたんだろ？

伝説みたいなもんなんだろうか・・・。

タカスギィ！

読む気も起きない。酷いユーモア欠損症だな。

薩長閥（明治政府）を「テロリスト」「田舎野武士の盗賊団」とか言って批判する人に限って、フランス革命を起こしたサンキュロット派とか、ロシア革命後に政権を握った共産党（レーニンとかスターリン達）とかの蛮行は知らんぷりなんだよな。何故だろうね？

>>14
たぶん日頃から自分にとって耳触りの良い情報しか知ろうとしない
偏見野郎の知ったか馬鹿だからだと思うんですけど（名推理）

世の中は勝てば官軍なんだよなぁ。
フランス革命も明治維新も成功したから良かったものの、失敗してたら暴動だの反乱だの言われてただけなんだよなぁ。
記事でも触れられているけど、伊藤博文も世が世なら放火魔としてしょっぴかれてるはずなんだよなぁ。

～俺の好きな高杉晋作の逸話～
ある日、幕府打倒を決意した高杉は仲間たちの前で宣言する。

高杉「俺は幕府を倒す！　俺と志を同じとする者は明日、神社に集合だ！」

そして翌日、神社には誰もやって来ない・・・。
一人立ち尽くす高杉。
そんな高杉を見かねて引き留めるために伊藤博文が一人神社へとやって来た。
伊藤の姿を見つけた高杉大感激！

高杉「伊藤！　お前は来てくれたか！　さぁ、二人で幕府を倒しに行くぞ！」

今にも駆け出そうとする高杉を伊藤はなんとか説得し、この日は二人仲良く帰りましたとさ。
めでたしめでたし。

この人が長生きしてたら日本はもっと面白いことになっていたかもしれないね。

>>16
なんか牛とかイノシシみたいな人物像だな。
太く短く生きたんだろうなあ

久々に来てみたら改訂して下さった方がいたんですね
わざわざありがとうございます
花燃ゆのキャストも決まったようで不安もあるけど、３度目の大河ドラマ出演に期待しています。

>>16
むしろ決起を起こす前日にぐでんぐでんに酔っ払って奇兵隊の前に現れて
顔を真っ赤にして髪の毛を逆立たせながら熱弁をするも支援する者がおらず
結局馬を借りて去っていったという逸話が面白い


前にも述べたけど、「革命日記」という晋作が生涯で書いた日記を現代語にして
まとめた本を読むと意外な人物像が伺える面白い人だよ
根は真面目な武士で黒船来航や上海留学が無かったら
普通に武士として人生を全うしていたのかもしれない。

>>16高杉や桂、そして少しランクは下がるけど
伊藤も功労者として評価されるべきなんだけど
実際のところ馬関戦争や禁門の変で攘夷派が壊滅状態に
なるまで長州は攘夷テロリストの巣だったわけだし

今後高杉を主軸として描写する際、
1．久坂玄瑞が志に拘り過ぎて視野が
狭くなり却って進むべき道を誤り
長州を危なくする
2．そこから高杉らが盛り返す
という描写はしてもいいかもしれない

元祖はるかぜちゃんw

>>16
高杉晋作の後は奇兵隊参謀の前原一誠が継承し戊辰戦争で活躍して軍のトップなるという栄達を極めた。
徴兵制で恩顧の兵士がリストラされることや民衆の負担増に反対すると政府をやめて反乱を起こした。
反乱には不平士族だけでなく地元の若者たちが馳せ参じるほど絶大な人気があった。
でも乱が鎮圧されると一転して禁忌になってしまった。
高杉晋作の後継者と目された人でも歴史の敗者になるとこの扱い。

>>21
リストラ反対の反乱おじさんと攘夷志士を同じレベルで語るのはなあ
板垣退助とか「国を思う気持ちは同じだ」とか言って
戊辰戦争後に会津の名誉回復に奔走してるし
本当に中身のある連中なら何かしらのフォローがされてたのではないか

西郷は政府の計らいで名誉回復されたが、江藤新平はされてないしな

彼らがいないと維新は起きなかった（西郷・高杉）
or
いてもいなくても維新は起きていた（前原・江藤）

じゃ扱いの差が違うのは当然

>>14
耳触りのいい…？
低学歴かな？

「よっ、征夷大将軍」

皮肉が効きすぎて好き

>>21
まあわかりきってたことだけどね
高杉も長生きしてたらこうなってた

そもそもこんな無茶苦茶な人物が大組織の一員として留まれるわけがない
外国船にめったやたらに大砲ぶちかますわ、何回も脱藩するわ、英国公使館焼き討ちするわ

途中死んだからむしろ名を残したというのはあると思う

>第二次長州征伐の勝利から程なくして病（肺結核）に倒れ


と記事にはあるが、前兆や自覚症状は
いつごろから出始めていたのだろう。

結核感染が「太く短い生き方｣に
一層の拍車をかけた可能性も高い。

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死ぬ時期が完璧過ぎる程完璧
死ぬ前に起こした行動が最早誰にも真似出来ないし
誰かが真似しなきゃ維新は詰んでた。
戦の天才、交渉の天才
有り余る実績と行動力の所為で維新後は扱いにくいだろうね。パシリの伊藤が総理大臣になる訳だし、その上の高杉は凄い扱い難い笑

龍馬伝の伊勢谷高杉良かったなぁ