ニコニコ大百科

柱が複数人いましたってならまだわかるが
柱一人＋隊員数名(＋α)＋一般人数百人いた中で一人しか殺せてないってのがお叱りの原因だろ
上弦の参なら少なくとも柱と隊員ころして乗客も女をのぞいて皆殺しするくらいであたりまえなレベルだろう
無残様は向上心ある奴はお気に入りにする傾向にあるけどその際たる猗窩座がこんな体たらくじゃそりゃ怒るのも無理ないわ

無惨は要するに「近くに柱がいるな。猗窩座をやって殺させよう」と、そこを命令して猗窩座は実際に柱をきちんと倒している。

お前がそれやれって言ったんじゃんって言うね。

命令はちゃんと遂行したのに雑魚を逃したからとネチネチ責められるのは気の毒ですわ

少しはデルムリン島でダイとポップを殺し損ねたのにハドラーを咎める所か称賛してくれたバーン様を見習って欲しいよ

>>2942
バーン様にとっては勇者という人間界最高戦力を倒したのだからほかの雑魚を見逃しても褒めてくれるだろうが
無惨様にとっては柱というちょっと強い雑魚を倒しただけで他の雑魚を見逃したらそりゃ怒るだろうて

ザマスとフリーザを足して2で割った性格

あの時のハドラーって
・格闘戦で地獄の爪すら使わず、舐めプでMP浪費
・「世界の半分を与える」という権限外の条件で勧誘（鬼への勧誘自体は上弦に認められた権限）
・結果メガンテで大ダメージ受けた挙句、初期ダイの未完成アバンストラッシュに殺されかけてのこのこと逃げ帰る
と無限列車の猗窩座より酷い失態晒してるからな
現役の柱の煉獄さんに対してアバン先生は10年のブランクあり+直前の修行のドラゴラムでMP枯渇状態と言う好条件で
まあアバン先生の危険性を見抜いてたバーン様と、煉獄さんの危険性を見抜けなかった無惨様の観察眼の違いもあるんだろうけど

炭治郎たちはどう見ても歯牙にもかけなくていいレベルで弱いので、
なんでそんな奴ら見逃したぐらいで無惨様があんなに怒るのか猗窩座には理解不能だろう

無惨様があんなに怒ったのは明らかに耳飾りの鬼狩りを殺さなかったからだが、
自分の弱みを見せたくないので「鬼殺隊なら残らず殺せよ」って因縁つけてるだけ
見逃したのが他の隊士だったらあんなに怒らなかったはず

メンツを優先して　1.はっきり指示せず　2.何が間違ってるのか理由も説明せず
一方的に腹立ち紛れに叱責してるだけの無惨様を擁護できる材料はないよ
絵に描いたようなクソ無能上司でありパワハラの典型

削除しました

>>2947
そっちのけで柱との勝負に熱中したことを「見逃した」って言ってんだよ
言葉の綾って知らない・・・？

削除しました

だからそれを見逃したって表現したんでしょ
・・・もしかして「見逃す」って「情けをかける」って意味しかないと思ってたりする？

無惨「俺、参上！」

バーンがハドラーを許したのは所詮はお遊びだっただけだからな。これが真面目に取り組んでた侵略だったならあの時点でひよっこだったダイにボロ負けしたハドラーなんてさっさと処刑してただろうよ
そもそも爆弾埋め込んで使い捨てにする気満々だったし、最初から地上を吹き飛ばす気だったから地上を報酬としてたのも無い物でしかないし、お遊びが終わったら屈服させて無理矢理従わせてただろうな

時期的にヘルシング教授が例の旦那を倒した後の物語だからあの時期鬼殺隊の誰かがロンドンの教授にコネがあったら無惨様はとっくに地獄に落ちてて竈門一家は平和に暮らしてたんやろなぁ...

映画グレムリンのビリーも無惨と中の人繋がりの関さんだったのかｗ

グレムリンが分裂する性格最悪なクソガキみたいな愛悪な生き物って言うのが共通してるが、選ばれたのはたまたまじゃないかもね・・・ｗ

無惨様は圧倒的すぎる生命力と肉体スペックと寿命のせいで人間と思考を比較すること自体なんか認識のズレが生じている気がする
でも基本的に我がままで短絡的で生存本能に従っているだけだから無惨の思考はものすごいわかりやすいという非常によくできたキャラ

正直なところ、無惨の失策やパワハラより鬼殺隊の非効率極まりない戦い方や鬼狩り方法の方がよほど気になるし理解不能なんだよな…
上弦クラスはあまりにもクソ強いから情報を無事に持ち帰って対策練れるだけで勲章ものだし、そもそも昼間に鬼見つけてブチ殺す方法をどうして練らないのか…

圧倒的すぎる生命力と肉体スペックと寿命＝お日様浴びたら死ぬ。

どこがどう無惨のアホ行動より非効率なのか言ってくれないと良く分からんな

無能でクズで何の魅力もカリスマもないことが個性のラスボスっていうのはかえって珍しいな

>>2957
先にも書いたけど鬼殺隊は劇中描写見る限りは昼間に鬼狩るのがデフォってわけではないみたいなのが一番大きな疑問点
作中の戦闘では色々な理由で（とくに民間人を守るために）夜間戦闘を行うのも仕方ないって場面も多いが

もう一つは隊員の人命軽視
隊員はまず志望性で、厳しい試験を受かって、そこまでしてやっと手に入れた人材なんだから大切に育てなきゃいけないのにフォロー無しで死地に向かわせて死なせているようにしか見えない
柱や育手でも割とすぐ簡単に命かけて責任取ろうとしたり、一命にかえてでも守ったり鬼の首斬ろうとするし
鬼に喰われて死ぬくらいなら逃げて情報を持ち帰り、改めて対象の鬼の討伐に向いた剣士を見繕って討伐隊を組み昼間に襲撃するのがベストのはず
上弦ともなれば遭遇できただけで幸運なわけで、劇中では戦闘中に「お前らは逃げて応援を呼べ」と柱は言っても良かったと思う
まぁ縁壱が無惨取り逃した時にも責める声が大半だったあたりからもうそういう組織なのだろう

無惨はこの点に関しては長い寿命といくらでも鬼は増やせることから説明はつく
効率的とは言わないが鬼殺隊はそれ以上に非効率というお話

昼間は鬼の方が活動してないし探そうとしても逃げ回るだろうから殺しようがないでしょ

あの世界の剣士の強さを決めるのは才能>>>>>>努力だし8年生き延びてる村田が蜘蛛山の炭治郎より弱かった時点で一部の隊士を除けば大して伸び代がないから結果的に使い捨てみたいになるのは仕方ないね
そもそも隊士になってから訓練を受けるんじゃなくて隊士になる前に数年単位で修業するのが鬼殺隊式だし、そこから伸びるかは実戦次第なんだろう

増援は普通に鴉が呼びに行ってるでしょ

まぁそもそも少年漫画の都合にマジレスすること自体がかなりアレなわけだが

確かにフィクションなら数の暴力が全く通用しなかったりするしあんなのが敵味方共にゴロゴロ居るなら常識が現実と違うのも不思議ではないか

凡人が百人集まって血の滲む努力しても一人の天才や異能相手に何もできないというのは理不尽と思わなくもないけど

少年漫画の粗なんてもん読者の側で流すような代物やんけなにムキになっとんねん（マネモブ並感）
どうしても気になってしゃーないときはジャンプ漫画で脳を鍛えるといい男塾や闘将!!拉麺男とかおすすめ

>>2959
そもそも鬼殺隊の第一行動原理は鬼を倒すことではなく「鬼から人々を守ること」なのは繰り返し描写されてるでしょ
逃げたりなんかしたら今まさに鬼に喰われそうになってる人を見殺しにすることになる
身内が鬼に喰われた境遇持ちが大半の鬼殺隊にそんなことできるわけがない

というか、ただの警官ですら市民の被害無視して逮捕優先なんてことはしない
鬼と人との実力差が開きすぎてるというだけで、行動原理としては別に珍しくも不自然でもない
市民に被害のない那多蜘蛛山では現に集団戦やってる

ちょっと考えれば普通に筋が通ってることを
すぐ粗とか言っちゃうのはただの思考停止なんで
恥ずかしいだけじゃなく作者にも失礼なんで
たとえ擁護が目的でも安易に粗とかご都合とか言うのは止めた方がいい

鬼殺隊の隊員「鬼になるんで命だけは助けてください…」

鬼殺隊で土下座して命請いするのはカイガクみたいなヘタレくらいでしょ

カイガクは保身第一だからね
それが悪いと言うつもりはないが、なぜ鬼殺隊に入ったのか謎だわ

鬼に襲われた前後で鬼殺隊と接触して他に行き場もないから流れ着いたとかじゃね。あの時代に身寄りも学もない、ついでとばかりにあの性格で手癖も悪いとかいうのを引き取ろうなんてのはおらんだろうし…
アニメの進行に伴って新しいファンブックが出るならそこらも補完されるかもね。鳴女さんみたいなクソとんでもない話だったりするかもだが

鬼滅の刃って戦いの規模がリアル寄りの作品ってよく言われるけど何でなんだろう？下弦の弐と互角に戦えるぐらいの強さがあれば大量の銃火器とか爆弾とかガトリングガンで攻撃されても何とか出来るのにね。大量の銃火器とか爆弾とかガトリングガンで攻撃されたらヤバいみたいな作品が超人バトルみたいに言われてる作品もあるしマジで何でなんだろう？

ぶっちゃけ人によって基準が違うからとしか
それでバトルマンガ全体でみると骨折とかの影響が出る方だし、人間側は重火器や爆弾を食らえば消し飛ぶ耐久力ではある
あと超人バトルは耐久力がそこまで現実と大差なくても異能ものなら超人バトルって言う人がいるのでそういう意味では鬼滅も超人バトルと一応いえなくもない