ニコニコ大百科

バトルもなー魔力高めてペチペチ殴り合うばっかりで代り映えが無く
気と魔力の差別化が無意味なのがもうね(しかも気功術全てが魔法の劣化技でしかない)
魔法世界には気を使う猛者がラカンぐらいしかいない上に
大次元破りの原理は重力魔法による物という訳で結局魔法の方が優れている
魔法を使うには杖が必要とか絶対忘れてるよ赤松

>>691
もうネギが魔法使いである必要が無くなっているんだよね。
ぶっちゃけ最初の小太郎戦より悪くなってる。
というか魔法使い系で強いキャラにアルビレオがいるのに全く例に上がらないんだよね。
格闘大会の体術もネギと同じ魔力を宿しての一撃っぽいのにそれが無視されてる感じ。
というか魔力と気の格差で悪影響を受けてるのが気がメインの刹那や両方使う明日菜なんだよね。
というか正直、気は「肉体に纏わせた時に魔法より強くなる」とかで良かったと思う。
魔法は腕力を強化出来ないが気なら出来るという感じで。
というか見直して見ると新しい粗が見えて来る感じ。
魔法界に飛ばされたメンバーの件も話す前はくじ引きで頭の中が止まってたけど、話して情報を整理してみたらそれ以前に柿崎という大戦犯が見つかった訳だし。

今更だけど『柿崎戦犯説』の根拠は『彼氏持ち』って設定ね。
更にチア部の一纏め感も合わさって釘宮の
『ネギとの和解兼夏美と恋のライバルになる』という本来なら美味しいイベントが丸ごと無くなり友達の為にネギを殴ってギクシャクしたのだけが残ってしまった感じ。

ネギまが微妙になってしまったのはなまじ学園祭の出来が良かったせいで
魔法世界編なんて物を出しちゃったのもあるだろうな

あの話の評価が高いのはバトルではなく始まりから〆までの流れなんだがそこを
編集も赤松も勘違いしてしまった感は否めない

某ラーメンハゲの台詞を借りるなら成功した経験が大きな呪いと化してしまったパターン

案の定インフレ、登場人物と設定増えていって収拾つかなくなったからなぁ
バトルも序盤の対エヴァンジェリン戦みたいに試行錯誤してる時期がやっぱり面白かったし

何度も言われてるが龍球染みたシリアスインフレバトル要素なんて物は
ネギまというコンテンツには求められてなかったんだよな

求められていたのは少年少女達の笑いありエロありのほのぼのとした成長物語であって
バトル物としてみても中途半端なバカ話(by千雨)ではない
シリアス要素の解決方法も盛大に手間かけて無駄なことばかりしてる上に
あれだけ否定した超の歴史改変でハッピーエンドで〆ってそりゃリアルタイムで追ってた人はキレるわこんなの

https://www.famitsu.com/article/202409/17233

ゲーム化するらしいが声優はどうなるんだ

典型的な作者がクソなら作品もクソを体現した漫画だったな

純粋魔法物でやれば良かったのに急にドラゴンボールみたいな気での殴り合い要素を足すからわけわかんない事に
もう言われてるけどやるならやるでちゃんと差別化しろよ……なんで気が魔法の完全劣化版なんだよ

インフレ起こさなくてもまるで飛ばされた先とメンバーをくじ引きで決めた様な展開は許容出来ないと思うよ。
何度も言ってるけど恥ずかしがり屋ののどかが簡単にコミュニケーション取ってるのは…。
そもそも柿崎だけ残す展開で良かった気がするんだよなぁ…
桜子が賭けで当てまくって簡単にお金を稼いだ後に釘宮とネギが和解して夏美との恋のライバル路線になる感じにすれば良かったのに…。

夏休みに魔法世界に行くってところまでは楽しみだったんだけどねー
ネギが闇の魔法を習得した場面から、ん？ってなってそのまま夏休み明けても帰れず、もう終盤みたいな感じになって絶望したよ
いやさぁガッツリ学校生活を1年やると思うじゃん？それがまさか夏休みで実質終わるとは思わんじゃん
しっかり1年描ききった暗殺教室を見習ってほしい

ここのレス番300前くらいで最終回迎えたのにここまでほとんどツッコミが続いてるんじゃねえかな…

好きな話挙げるけど自分は序盤の方であった茶々丸の話が好き
ベタにロボ物の話だけどああいう感情が変化していく過程が好きなんだよね　
あと単純にクーデレ＋スレンダーロングヘアのデザインww

ま～たあのG123が、この漫画のゲームを作ったらしいゾ。
どーせ音声は出ない、ガチャは出ない、課金必須、広告詐欺などだろ？
ぜってーにやらんわ！PS2のゲームで十分だ！！

対立煽りじゃなくて純粋な疑問なんだけど
同じマガジン連載だった＋魔法ものでいまだ元気でやってるFAIRY TAILを見てると
ネギまもある程度のポテンシャルはあったはずなのにと思わざるを得ないんだよなぁ

グラブルとコラボ！？
今！？

>>704
間違いなくUQホルダーなんてもんを作らなくとも延々と続けられるポテンシャルはあったね。
少しだけ魔法で戦えるよ程度のネギが、広大な学園内で女子生徒とあーだこーだするのを続けてればもっと展開広げられたよなぁとは思う。
バトルものを始めちゃったせいで一気にそれだけになったの本当にもったいないわ。
ぶっちゃけ魔法世界やらナギ一行の英雄譚なんかを望んでた層いるんかなと…
設定で麻帆良学園も高校までエスカレーター式だし、中学編のあとにクラスそのままで高校編とかいう無茶振りも出来ただろうに。

>>706
個人的には「バトル物への路線変更は予定通りだった」と思ってる。
問題なのは色々とツッコミどころがあってもカバー出来たのに魔法界編で全部それがパーになった所。

魔法界編があまりにもノイズ過ぎた
シリアスに続けられないからギャグに逃げたとか評価された作品とかがあるけどネギまは真逆で
ギャグが書けないからシリアスを入れたって感じだ

>>708
柿崎総合戦犯説を唱えさせてもらっているけど魔法界編って本当はもっとギャグテイストを入れる余地はあったし、シリアスにしてもちゃんと生徒が主役になれたと思うんだよ。
まき絵と亜子の話にしてもチア部を絡める事で親友の為とは言え、ネギにビンタした釘宮が応援して良いのかを苦悩している時に桜子が助け舟を出すとか出来るし、何なら夏美とライバル関係になる事も出来た。
おそらく恋愛展開をやる為に彼氏持ちの柿崎が邪魔でチア部や双子はその煽りを受けた感じ。
桜子は魔法界だったら賭けで大勝ちして亜子達を救うとか出来ただろうに…。
そこでまた恩を感じて釘宮に小太郎を譲ろうとする夏美に対して釘宮が「お互い、本心で恋し合おうよ！」と言うとか。

>>709
ごめん熱弁してもらってなんだけど
俺は柿崎たちとかあまり関わりが薄いキャラに思い入れはないってかそんなのいたっけ？ってレベルなんだ
ただネギたちの魔法を含めた学園生活をゆるい気持ちで見たかっただけなんだ
話についていけず申し訳ない

>>710
そういう事だったか…。
となると3巻から違和感出たタイプかな。
まぁ、その後の修学旅行編にフェイトが出て来た以上バトル路線は確定だったのかもしれない。

>>708
分かる…グラブルのネギまコラボでそいつら（ラカンとフェイト）が出たからする気が起きないのが…
そもそも超が未来に帰ってしまった辺りで嫌な予感していたけど

個人的にアニメ2期はぱにぽにネギまとかキャラの扱いとか言われてるけど自分の中のネギまじゃマシなんだよね…ゲームもその時期は割りと好きだったし（原作は途中からアレ、1期は復活したとはいえ死亡から火葬は最悪、3期映画は論外）

>>711
いや、３巻の時点ではまだドラえもん映画みたいなノリで楽しめたよ
フェイトの事もこの時はまだ当時ありがちだった不思議クンくらいにしか思ってなかったんだ『この時は』
修学旅行編も学園祭もハッピーエンドで終わったし。これからも時折こういう話を挟みながら
楽しくやっていくんだろうかと思ってたんだよ
……まあその望みは魔法界でぶち壊されたが
>>712
よりにもよってそこかよって思ったよ俺も
ネギまクソ化の元凶勢揃いとか一周回って笑っちまった
確かに良くも悪くも覚えられてるキャラではあるけどさ……いや良くはないな

G１２３にOK出したのはさすがにアカンって・・・広告の感じは原作絵に似せた別の人が描いたぽさはあるが

グルグルの次はネギまか

読み返してみると学園祭の終わりぐらいまでは面白いんよね。
現実と非現実が合わさったかのような学園の雰囲気とか今見ても凄く良い。
赤松先生の作品ってこういう現実の舞台と近い舞台が一番映えると思うし、個人的にだけどこれを目当てに読んでたまである。
だからこそ魔法世界ずっぷし＆バトルに続くバトルが残念でならない…。

あと伝わるかどうか分からないけど、赤松先生のキャラって確かに可愛くて身体のバランスとかも破綻が殆どないから綺麗っちゃ綺麗なんだけど、すごく硬そうというかマネキンみたいなカクカク感ある動きに感じるんだよね。
だからなんかバトルが物凄く速く展開されている描写なのに、紙芝居的なターン制みたいに見えてしまう。
例えて言うならデッサン人形が戦ってるイメージ。
いや本当絵自体は凄く綺麗な人なんだけどね…。

G123製だからっての抜きにしても刹那の胸盛ってる時点でクソゲーだと思ってる

G123コラボか流石AI推進派

女子高にやってきた魔法少年先生漫画だったのが、途中からドラゴンボールみたいな格闘漫画に変わって見るのをやめてしまった。

悉く選択肢を間違えた作品なんだなあ
正直言ってまだ生きていたとは思わなかったよまさかソシャゲ作るとは
赤松的にもやっぱ未練が残っていたのかな