ニコニコ大百科

ほむらの存在意義を否定する、それもオリキャラが言うのが批判を買うんじゃないかな

Fate/ZEROの時もそうだったが、同人レベル～二次創作が～オリキャラが～メアリー・スーが～ってこき下ろすことに躍起になってる奴ら見てるとションベン臭くてたまらんわ。

>>537
自分はおりこの指摘には特に違和感を感じなかったな
本編には面と向かってほむらのループを否定するキャラがいなかっただけに

商業流通してるだけの同人誌だし設定も結局２次設定

内容も絵も所詮同人レベル

クセがある作品だからネガティブな意見があるのはわかるがここで言うなよ

そもそもほむらは賛否両論があってしかるべきキャラだと思うんだけどなあ
割とおりこの言ってることも理解できるし
絵に関しては好みが分かれるだろうけど内容はかなりハイレベルなんじゃないか

ほむらの願いはまどかの魔力を強める結果に結びつくもので、その結果世界を破滅に導きかねない危険なものであるのは確かなんだしそのアンチテーゼ的なものはむしろあって然るべきなんじゃない？
その役目を担うのがオリキャラなのもその危険性(まぁ"まどかが"危険と判断したのはミスだけどループの概念を持たないからしょうがない)を認識可能なのが直接手出ししないQBしかいない以上当然っちゃあ当然だと思うんだけど。

おりほむの2人はやり方は違えど目的や思考はほぼ同じってのが好き
救済対象がまどかから世界になるだけ、それのために多少の犠牲（自分含め）は厭わない、加えて障害完全排除の姿勢も同じ
共闘できたら面白いだろうねぇ

とりあえず2巻とかいうクッソ短い期間で終わらせちゃったのがいけないわ
まあいろんな都合はあったんだろうけど、もっと各人や終わり方について詳細に展開できたでしょうに

まどマギ好きなものの、スピンオフとかはいまだに読めてないんだけどさ…
杏子の手足切断されるなんてシーンがあるの？
好きなキャラだけにそういうのは勘弁してほしい…

>>549
そういう展開があるのは確かでショッキングな場面ではあるけど、その直後の展開の方が
衝撃的（悪い意味では無く。多分）なのでそこで読むのをやめたくなったりはしないと思うよ。
登場人物は誰も負傷したり傷付いたり死んだりするのは無理ということなら仕方ないけど…

作者がTwitterで言ってたけど、杏子のそのシーンの描写そのものは編集からのクレームが入ったそうで
自分が読んだ印象でも生々しいものではなかったよ。
敢えてネタバレするなら杏子は最後まで身体的にも精神的にも無事だし、杏子好きなら特にこの作品は読んで欲しいな。

ダルマの断面がアウトで脇役の死体から内臓が出てるのがセーフってのもよくわからん基準だったな。
1ページ使ってでっかくやるのとコマの隅っこでひっそりとはまた話が違うのかもしれないが。

2巻ではすっかり自重してしまいましたな。　※ただし1か所を除く

そっかぁ。物は試しと思って読んでみよかな…ありがと

まど神様「ほむほむに射殺された人は手出しできないから放っておこう」

ループ中の死は直接関係してないと考えるべきなんだよなぁ・・・
同じくジェム粉砕死したマミ杏復活できへんがな

あー、そういえば改変後の2人どうしてんだろうなぁ
普通に魔法少女で救世が魔獣退治なわけだから、共闘とかしてると良いのに
元凶QBにすら普通に接してるほむらが今更敵視するとも思えんし

キリカがまどか達と同じ学校だし、活動範囲的に出会うこともあるだろう。

それでもキリカが元々人間不信なのと織莉子の父親の問題はそのままだろうから影があるから取っ付きにくいとは思う。

おりマギのさやかと杏子とマミを見ていると
妥協とか見切りといったことの大切さがよく分かるわ

あとはさやかみたいに不幸がウリだったキャラが不幸じゃなくなると
どうなるかといういささか皮肉めいたことも暗示していたとも思う

愛は無限に有限だよってなんかこうくるな・・・。
キリカがヤンデレすぎて見るの辛かった。

>>555
とはいえ何らかの切っ掛けがあって、一度でも親しくなった過去があると、例え裏切られた過去がある相手に対してでも、とことん甘いというのもキリカの特徴だから。

もっともキリカの場合、告白達成後は織莉子の家に入り浸ってしまうから、織莉子への告白を達成する前にマミ辺りと知り合わない限り、交流が生まれる可能性が皆無ではあるんだろうけども。

>>546
亀レスですまんが、問題はそこなんだよな

まどか本編に満足して、何も疑問に思わなかった人にとっては、何か正論振りかざして「本編のここっておかしくないですか？」みたいな指摘をするようなキャラやストーリーが腹立たしく感じるんだよな
原作に味噌付けられたように思うわけ

逆に「本編おかしくねえ？ほむらは間違ってるよ」って釈然としなかった人にはしっくりくるんだろうな

おりこという作品そのものとほむらというキャラが同じく賛否両論なのは何とも皮肉だな

>>560
そうだろうね、どっちが大正義って話でもなく。

本編の終わり方は現実的にベターな終わり方であって理想的なベストではないっていうのは虚淵さんも言ってるし。

ただ、本編のほむらの行動をおりこ的な見方で批判するのはＯＫだけど。
おりこの時間軸で学んだことを活かしていないみたいな批判をするのはなんかずれてる気がする。
そもそもおりこの時間軸が実際本編ほむらの過去にあったものかははっきりしてないし。

まどマギはキャラのファンの間で変な対立があるけど、それに引っ張り出されたせいでおりこという作品が変に敵視されてるような気もする。
まどマギが発展していくうえでこの変な対立なんとかならないのかな。

え、そんな特に対立多い作品かないうところあ

個人的には、小を切り捨て大を生かす魔法少女ってアイデアが新鮮でよかったよ
そのタイプは本編五人の中にいなかったから

それをやらせるために織莉子の生い立ちを政治家の娘にしたんだろうなとは思う。

中学生の時期の純粋さの意味でおりこが救世を謳うのはよかった。
ただ、政治家が果たしてどこまで利他的かって意味で、おりこ自身の欲望を描いてもほしかった。

そこが唯一おりこ☆マギカで残念だったこと。

実際政治家の娘でもあっさり周りに離れられたり、父親が汚職疑惑の末に自殺したら思うところはあると思う。
それに対しての自分でも気づかない遺恨も含めて。

おりこの能力で本当に学校襲撃以外にまどかを探し出す手段はなかったのかな。
とは思う。
あれはおりこの自分でも押さえつけてる学校等いうものへの私怨があるのだと思う。

結局個人は自分の私利私欲から離れられないということを描いてほしかった。

>>560
読者の評価ではなくおりマギの時間軸における登場人物の中での印象に関して言えば
ほむらに対しては賛否両論どころか最後は誰からも理解されなくなってたわけだけどね

>>564
織莉子自身の欲望は自分（キリカとの）の世界に守りたかっただけって最期に言ってたやん。欲望＝薄汚いものじゃないぞ。

まどかとほむらだけ殺しゃいいものを魔法少女多数　見滝原中学校の人達多数を殺害して少女一人（ゆま）を間接的に契約させたよね
その行動が世界の救済とかいわれても困るよ　ほむら殺せてないからループ繰り返されるし

ほむらを殺そうとしたのはまどかを殺すのに邪魔だったからで
ループを止めようとしたわけじゃないぞ

織莉子の契約時の願いは「生きる意味を知りたい」。それで得たのが未来視で「どうやっても倒せない魔女よって破滅する世界」という未来を見たわけだから。
「世界を守る」で始めた行動が「私の世界を守る」に途中で変わったのか、最初からこっちが本心だったのかは分からないけど、阻止しなきゃいけないことと失敗した場合の結果は同じなのだから、この点は解釈の問題じゃなく明示されてるんだけどね。
世界を守ろうと行動する理由が理解できんというなら、織莉子はそういう人物だったということなんでしょう。

おりこ☆マギカでなんとなく気になったところ

おりこの願い「生きる意味を知りたい」←つまるところ自分探し

キリカの願い「違う自分になりたい」←イメチェン

そんな大抵の人間が持っていて奇跡とかに頼らなくても解決できそうな願い（杏子が「そんな温い気持ちで契約とかそんなのあたしが許さない」とか言いそう）の割りにたいそうな魔法つかえること