ニコニコ大百科

今のジャンプ・・・この人も丸くなってしまったのか・・・(皮肉

桃太郎伝説と電鉄の天邪鬼もこの人がモデルだったはず。
伝説(ターボ)の方はボツ！ボツ！って言ってるし。

もはや生きる伝説の編集者だよな

バクマンに実名でキャラが出た時
「取締役だからトリシマとか名前もうちょと捻れよ」
とかガチで名前知らないガキが居たことに時代を感じたわ

この人、専務取締役まで上り詰めたのか…。

まだ現場に居たのなら腐女子迎合路線にはならなかっただろうな。

ドラゴンボールのウィキペディアで、

『人造人間編では連載中に試行錯誤が見られた。
当初は19号・20号のみを登場させる予定だったが、
既に担当を外れていた鳥嶋和彦が鳥山の家に電話をかけてきて
「やっと敵が出てきたとおもったらジジイとデブじゃないですか」
と文句を言われ、仕方なく17号・18号をデザイン。
しかし、鳥嶋が再び家に電話をかけてきて「なんだ今度はガキですか」
と再び文句を言われ、当初は登場する予定すらなかったセルが
登場することになった。』

というのを読んで笑ったｗｗｗ

俺の知る限り編集者権限を持ち出すくらい一番のカプ厨な人

この人がいなかったら鳥山先生売れなかったかもしれないのは事実かもしれないけど、果たして鳥山先生自身が書きたいもの書けたかどうかは正直疑問
結局鳥山先生はＤＢ以降長編を書かなくなってしまったわけで…
とはいえドラゴンボールはやっぱりおもしろいんだよなぁ

>>6
鳥山先生は実は漫画の中で恋愛をあんまり書きたくないってどこかで聞いたことがある

かなりの毒舌家としても有名

昔、アニメ雑誌「月刊ＯＵＴ」の編集者と対談した時

鳥嶋「お前んとこ幾つ？(月刊発刊部数が)」
ＯＵＴ編集者「５万部です」

鳥嶋「フンッww ジャンプの荷崩れ分だな」

この話聞いてワロタww

人格的に好きになれん人代表だな・・・

鳥山明をこき使ってたらその報復としてDr.マシリトのモデルにされて
マジギレしたって話聞いてざまぁｗｗｗと思ったわ。

無頼男では「魔尻斗組」なるヤクザが(名前だけだけど)登場した

>>10
一年前にいうのもアレだが
その話、時間ないし面白いからokって言ったんだよな
あとマジギレってレベルではない

モデル欄で、Ｄｒマシリト並みに知名度の高い桃太郎伝説のあまのじゃくが無いだと！？
鳥嶋と言ったら、マシリトよりこいつが浮かぶくらい全国的に有名なのに。

>>10
マジギレするほど怒ったんなら、ボツに出来る権限があるわけだし、ＯＫ出して、レギュラーキャラ化とかしないんじゃない？

まあ、人格は嫌われて当然な性格だよな。
何か偉そうだし。
偉いのは編集者じゃなく、会社であり描いてる作家であり、お金出して読んでくれてる読者なわけだから。

>>13
その会社に作家の魅力をおして連載枠をもぎとり、多くの読者に届ける決定的な役割を果たすのが編集者の役割。

イラストレーター経験はあっても漫画のイロハがまったく判ってなかった鳥山に漫画の手法を叩き込み、
またそのイラストに漫画界を変えられるほどの可能性を見出して編集会議で鳥山にチャンス与えるよう何度も何度も働きかけたのは鳥嶋。
結局商業漫画っていうのは作家と編集者の二人三脚でしか作れないもの。そしてこの両者は互いに相手の価値は十分に認識してる。

だって好きに書かせたら本人の為にならない事もあるし
厳しさもまた優しさだと思う

初期のキン肉マンにもチョイ役で出てるんだよね。
アデランスの中野さんの方が有名だけど。

鳥嶋がピッコロ大魔王のモデルだという件は生みの親の鳥山自身は「意識した覚えはない、でも無意識に反映させてたのかも」とコメントしてるね

第19回超人オリンピックにて全世界の報道陣がロビン優勝確実と報道するなか、ただ一人キン肉スグルのインタビューを行ったため、編集長になれる器であると評された。
なお、彼がキン肉スグルの取材を行った理由は「フィルムが余ったのでついでに」である。

編集者は憎まれてなんぼだろ。作家にとっちゃ苦しいだろうけどさ。
言うならハートマン軍曹と一緒

単純に毒にも薬にもならない文句言うだけならともかく
ＤｒスランプやＤＢ見る限りじゃちゃんと面白い作品に仕上げてくれてるじゃん
大御所に何も言えず「ははー！先生の描く漫画なら何でもＯＫです！ありがとうございますだー！」しか言えない今の糞編集者よりよっぽどいい
少なくとも読者にとってはな。

ドラゴンボール最新映画で脚本の監修に関わったみたいだけど特別な変化とかあるかな

今回はフリーザ推しだけど、マシリトはＺが始まる前の担当だから毛色も違う気がするんだよね
インフレ以降の要素にマシリトが関わる事で何か今までにない魅力が生まれたりして

要はカプ厨か
テンプレテンプレ＆テンプレに鳥山が新たなジャンプの王道作った。
まあそこをフリーザセルの人型最終形態とかきちんとブレーキかけさせていったのかな。二人でぶつかり合いながら

人造人間編に関しては最初の頃の展開の方が格段に面白かったので
いらん口出しせずにあのまま進めてほしかった
多数に受けるキャラ造形への嗅覚は鋭いのかもしれんが
ストーリーテリングの方は音痴だと思う

漫画家に憎まれてはいる…まあ少なくとも「この野郎」とは思われてはいるだろうけど
決して嫌われてはいなんだろうと思う

売れなかった作家はともかく、売れた作家は感謝と愚痴の入り混じった複雑な感情を持ってるだろうなｗ

でも今のオタクの感性を数十年前に持っていた（そしてそれを漫画家に強制する権力があった）と考えると間違いなく漫画史に残る人だね
今となってはあざといテンプレと言ってもいい強力な設定をたくさん生み出したのだから

集英社の専務を退任して子会社である白泉社の社長になられるそうな
https://www.bunkanews.jp/news/news.php?id=16100
集英社の社長になると思ってたけどなあ。まあ白泉社でどのような手腕を見せるか期待だね

鳥山が当初の予定では19号と20号しか出す予定なかったし、マシリトの口出しで生まれたからある意味18号、17号、セルの生みの親だな

犬まゆげで行こうにも登場してたよね
最初の頃

実際でもこの人がもっと鳥山に厳しく言わないとダメだなって思う。
現在鳥山が関わっているシナリオのズタボロ具合考えると尚更

どうも「超」の批判派って変なトリシマ信者が多い印象があるな
勝手な妄想で過剰に持ち上げすぎ

まず、トリシマが鳥山を担当してたのは初期だけで
超批判派が忌諱するギャグ路線の時にむしろ最も関わっていた人。
DBがバトル路線を全開にして商業的に最も成功していた時期は
トリシマは担当でもなく、別雑誌にいた。「一番苦しい時期に鳥山を助けられなかった」と本人が述懐。

さらに鳥山は別にトリシマの言いなりだったわけでもなく
ラブコメ好きでキャラの恋愛話を入れたがるトリシマに反発して
キャラの恋愛要素を排した。つまりトリシマのいう事を聞いていたら
バトル路線よりもラブコメ色のほうが強い作品になっていた可能性が高いということ。

ストーリー部分を批判してる奴に限って、トリシマを持ち上げるけど
トリシマ好みのストーリーってむしろお前等が嫌いそうな要素の方が強いんですがねえ

超の新キャラのクソデザっぷりを見てもその意見への賛同者はいるかな
口出しされなくなった鳥山の調子づいた結果だわ