ニコニコ大百科

大河ドラマとは言えフィクションなので光秀生存説は特に問題はなかったかな。
ただ上で言われてるように家康で締めればすごくまとまっていたと思う。
やっぱ沢尻エリカ逮捕にコロナでの延期が影響してるんだろうなぁ。

前半は良かったのになあ

>>2100
嬉しそうだったかなあ
絶望的な笑い方だったけど、目に涙貯まってたし

もっくん道三と吉田松永はとても良かった

「ちょっと待って？山崎の戦いが入ってないやん!
山崎の戦いが見たいから、１年間も視聴したの!」

オリキャラだからって東庵長生きしすぎやろ
あと太夫も一歩引いて後進育成ならまだしも化粧や衣装見るに現役っぽいし

まあ生存ルートは義経や真田でもしたから一概に否定はしないけども、うーんってなる

路上で「帝もお喜びになるでしょう」とか言っちゃう大夫。
そこで帝どうこうも言えんだろうが「駒殿に伝えてくれ」なんというVIP

ここでキリンビールのこの一年の株価を見てみましょう
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2503.T&ct=z&t=1y&q=l&l=off&z=n&p=s&a=v
記事内参照用URL :

本能寺は及第点やっても良い、問題はその後よ
ほんま伊呂波太夫が興ざめというレベルではなかった
本能寺の前で、町民が集まってるところで「帝もきっとお喜びになられることでしょうね(ﾆﾁｬｧ…」
キモいったらありゃせんわ
ゴシップ好きの京の町民が書き残さないはずもないし
その後の帝と東庵の囲碁シーンでこいつらよくもぬけぬけととしか思わんかったし
駒なんてお前若ぶってんじゃねーぞ！

最後まで見た感想としては、なんとも評価の難しい作品だったなぁと
兎にも角にも面白い部分とそうでない部分の落差が激しすぎた
信長と光秀の関係性については従来と違う視点で描かれていて面白かったけど、一方でオリキャラ陣（菊丸除く）は最後まで必要性を感じることはなかった

長宗我部が急に出てきたのは諸事情で書けなかったってところかな
とりあえず光秀に関わる説を全部ごった煮にしてみましたっていう話だったね
ここまで混ぜて家康最後出なかったのは演者がコロナった影響とかもあるんかな

どっちとも取れる描き方だ。
光秀の生きる気満々な言動から生存して天海ルートとも取れるし、道三から光秀へ意志を引き継いだ(おそらく道三も父から意志を引き継いだはず)ように自分が死んでも菊丸を介して家康に意志を引き継いだってことで普通に死亡したとも取れる(肉体が死んでも意志は生き残る的な意味で)。

>2109 山崎の戦いの古戦場跡に、キリンのライバルのサントリーの工場があるって皮肉だよねｗ

とにかくオリキャラが癌だったな
便利キャラとして必要悪だと思ってたイロハも最後の最後にクソみたいなセリフ吐きよった

兎にも角にも山崎の戦いが欲しかったに尽きる
個人的には本能寺の変は織田信長のクライマックスであって
明智光秀のクライマックスは山崎の戦いであってほしかった…

最後は明確に十兵衛が死んだとも生きてるとも描いてないよね
颯爽と駆けていく十兵衛は本物なのか、はたまた幻影なのかは
「視聴者の想像にお任せします」って感じ

まぁ最後は十兵衛が未来を託した麒麟＝家康で締めて欲しかったけど

薬物問題やコロナ禍でスタッフさん達は本当にお疲れ様だったと思う
最後までやってくれただけでも感謝

ただ正直最後らへんは脚本の粗さは目立ったな
四国問題なんてやるならもっと早くに伏線貼っとかなきゃダメだろ
そういうことが描きたいんならやっぱりオリキャラに尺を割くべきじゃなかったし、従来の大河と似たような感じにしたかったのか、最新の学説を取り入れた大河にしたかったのか終盤はチグハグになってしまった印象

生存、死亡どっちとも取れるようなＥＮＤだったな。
ただ、
・死亡説にしては死に方があっさりすぎる
・最後の光秀が幻なら馬で走ってるところまで映さないのではないか(気のせいか白髪混じりにしてるように見える)
・紀行で光秀が合戦で死んだと言わない
から、個人的には生存説寄りだと思うわ。

>>2090
そういう家康マンセーエンドは死んでもやりたくなかったんでしょ。これは十兵衛の物語ぞ
ある意味後を托されたんだからそれで良しとしてどうぞ
光秀が駒の前で姿を消したのは良いけど、最後のシーンは不要だったかな

細川殿は勿論裏切ると分かってたけど、秀吉は意外に無罪だったな。ちゃんと余裕を持って山崎に間に合った
逆に黒幕のお上はあっさり中立を決め込んだな。だが武家の争いに中立を守るのは正しい
どうせ秀吉も家康も月に上って去り、木を切ろうとしたものは皆死んだのだし

>>2018
コロナショック、緊急事態宣言、解除後、またぶり返しと見事に被ってるな
キリンビールの主な取り引き相手は個人ではなく酒場だからなあ
そこ来たんだろうね

>>2095
『真田丸』は、真田の家は信之が残し、幸村の生きざまは彼を知る者の中で生き続ける、をきちんと描いていたので色々投げっぱなしというか視聴者の想像にお任せしますエンドな本作とはまるで違うと思う

オリキャラに関しては、こま、東庵、伊呂波太夫とそれなりの出番と役割を持っているキャラを三人も出したのが失敗だった気がするな。一人かせめて二人でよかった

思えば真田丸のときに光秀と信長がドロッとした関係で秀吉はそっから少し距離を置いてる設定見て斬新だなと思った(それまでの大河だと信長と秀吉が仲良くて、信長視点では光秀はムカつくけど便利な道具みたいな扱いが多かったような)けど、今回も構図はよく似てるな。

本能寺後から山崎までのゴチャゴチャしてるところ大好きだから一年以上楽しみにしてたのに丸々カットとかゴミ過ぎる
ここやらんとか何のために光秀主人公にしたんだってレベルだろうが
終わり悪けりゃ全て台無しって作品だな

山崎の戦いを見たかった意見に関しては心から同意するわ。大河でいつもハブられる箇所だし、明智光秀を主役にするなら避けられない場面でしょうに。負けて滅ぶまでが光秀の人生じゃん、書かなきゃ

本能寺は気合入ってたけどその後は何これ？
打ち切りエンド?
山崎の合戦省略は仕方ないけど誰も味方してくれなかったことに落胆する光秀と
秀吉が想像以上に早く表れて愕然とする光秀は見たかった

オリキャラに話の尺を入れすぎて作品だと徳川慶喜があるな
ちょうど登場人物がほぼ一緒の青天を衝けは、
そんなことにならないよう願うしかない。
幸いにも、あっちは主要人物にオリキャラが皆無だが。

役者の演技と映像の演出はめちゃくちゃ良かったなぁ

熱盛とか山崎とかは物語として描く意味が無いならやらなくていいから、描けるだけドラマを詰め込んで見せてくれ
って思ってたから（最後の唐突な「完」には少し首を傾げたけど）概ね満足。
やっぱりそもそもの尺が足りなかったのがいかんかったな。

散々既出だと思うが、生存匂わせEDじゃなくて生死どっちかハッキリしちゃうべきだったと思う
駒が見たのは似た別人でした、の方がナンボか良いわ
その意味で最後の馬の上は要らん

>>2125
光秀先生の次回作にご期待ください！