ニコニコ大百科

コモナ諸島での大規模空戦で、メビウス１が黄色中隊機に命中弾を与えて、そこから黄色の１３がメビウス１を意識しはじめたんじゃなかったっけ？？

>>1
ご指摘を受けたので若干説明を追加してみました。

フランカーの人気にこのキャラが関わったことは間違いないね。メビウス1と共にエースコンバットを語る上でなくてはならない存在。

＞共に出撃した列機を無事に連れて帰ってくることに誇りを持っていた

このくだりは故・坂井三郎氏とエーリヒ・ハルトマンのどっちをモデルにしたのか気になる。

>>4
ハルトマンじゃないかな。
騎士道精神溢れるところはバルクホルンっぽいし。
ドイツのエースをちゃんぽんにしたのが、黄色の１３って気がする。

サンサルバシオン解放戦でも黄色中隊と会敵する。
1機を除いて全て撃墜が可能。
場所は関係ナシに最後に生き残った機体が撃墜できなくなってる。

黄色の13は歴代最高のライバル機だと思う

ラストに空から降ってきた香水の香るハンカチは
爆風や熱風にもびくともしない最強素材と
ケロシン等のにおいにも負けない香水のタッグ

>>sm2276916

これはすごい

>>4 >>5
撃墜数64は坂井三郎を意識してるかも。

こいつを追いかけて、よく迷子になった

メビウス1の読み方が英語発音に倣って「モビウスワン」なのだから、
こちらの記事も英語発音に倣って「イエローサーティーン」の方がいいかも

黄色中隊って、オウショク中隊で良いんだよね？

「きいろ」の13って呼んでたから黄色中隊も「きいろ」中隊って呼んでた

本編でイエローってスカイアイが言っていたので友人共々「イエロー中隊」って呼んでました

この記事を見た時　なんていうか･･････その･･･下品なんですが･････････
勃ｋ（ｒｙ

男として憧れるし、惚れる。こんな男が好敵手と認めてくれたこと、
そしてファーバンティで余計な言葉など何も要らない戦いができたって言うのは物凄く嬉しかったな。

これまでの対地ミッションで溜まった鬱憤をっ全部消して、思いっきり空戦を楽しんだなぁ。

読み方はきいろ中隊の筈。

中学時代の先生がそう言ってた。

脱出できる損傷だったとしても、敢えてそうせず散ったんだろうな。
13が最後の時に思ったことは好敵手に巡り会えた事への満足か、
それとも4や中隊のことか、酒場のことかとか考えると泣きそうになる。

いつのどのサイトだったか忘れたが、エースコンバットシリーズを紹介するナムコのホームページに、各作品別のスペシャルサイトへのリンクが並んでいた。
それぞれの主人公機体が並ぶそのバナーの中で、04は何と黄色のフランカーが堂々と描かれていたことがあったはず。

これこそ、作中の黄色の13の立ち位置をよく表しているんじゃないか？

サイドストーリーは、「私」によって黄色の13が最も長く、かつ重視されて描写されている。

「ストーリーテラーが最も視線を多く向ける観察対象」って、まさしく主人公じゃないか。
見方によっては「プレイヤーキャラクター」に徹しているメビウス1よりも、下手したら黄色の13の方が主人公然としているのかもしれない。

主役は黄色の13でありメビウス1
語り手の少年から見た戦争では、メビウス1はあくまで話の中の人
同時にゲーム側のISAFから見た黄の色13は強い敵の一人
この作品は無線とブリーフィングで、戦場から見たストーリーも存在する
どちらかだけじゃなく相互で補完することで、黄色の13がどのような信条を持ち、戦場でもどうあったのかがわかる
そしてそれを打ち破り戦争終結、生きた伝説となるエースパイロットが語られる
どちらかだけじゃメビウス1と黄色の13はここまでファンがつくことはなかったんじゃないかな？
エース達の競演
ACZEROのコンセプトのもとになってるよね

結局その後の少年はどうなったんだろ。
メビウス１に手紙を書いている場面とかの声からすると大人になっているっぽいけど、今は何をやっているんだろ。あのまま酒場にいるのもいいけど、黄色の１３の後を追う形で戦闘機乗りになっていたらいいな。何気に視力が良いっぽいし。

欲を言えば、ベストメンバーと整備不良のない状態の黄色と戦いたかったなぁ

ゲーム内の主人公と同化して一緒に悲しんだり一緒に興奮したりするのがゲームの基本みたいなもんだけど
エスコン04の場合は挿入されるストーリーが主人公との関係性が薄い"サイド"ストーリーでしかないという点で異質だよね
だけどゲーム性とサイドストーリーのどちらもが秀逸だから関係ない話を聞かされる煩わしさを感じさせないし
むしろプレイヤーがISAFを勝利に導くということ、エースとして敵のエース(黄色中隊)を落とすということについての立体感を生んでいる
倒すべき敵として黄色の13と戦っていたはずなのに、ミッションが終わればプレイヤーは黄色の13という人物に思いを馳せている

こういう立体感があるからこそ黄色の13がシリーズでも屈指と言っていいほど魅力的なキャラクターとされてるんじゃないかな
こう考えてみると、エスコン04のストーリーテーリングのうまさはシリーズで断トツだね

「こいつ戦後の復興に要るんじゃね」っていう奴ほど死んじゃうよな
YELLOW13さんに限らない話だが

>>25
どうせならメガリスの15機が黄色とバリー隊とかで

占領地の子供と絆が築けると思ってて、「私」に銃を向けられてはっきり分かるぐらい絶望したり
不意の戦死は当然と断じていながら、子供の「私」相手には思い出を吐露したりと、
のちの作品の敵エースと比べると人の心の割り切れていないところ(あるいは兵士としては弱いところ)が
多く見えているのも特徴だと思う

でもだから好きなんだよ
二番機の喪失を招いた遠因を通報しないまま、首都にまで撤退して
技量と、愛機と、僚機と、相手の強さを信じて決戦に出撃した心境は想像もできない

どれだけプレイして撃墜したか知れないが、それでも俺は本当は勝ててない気がする

完全にステルスがない機体でｴｰｽﾊﾟｲﾛｯﾄが乗るステルス機とやりあったパイロット
Ｓｕ－４７ならｴｰｽﾊﾟｲﾛｯﾄが乗る第６世代ジェット戦闘機とやりあったんだろうか？