ニコニコ大百科

>>299
本来の能力でもあり、暴走でもあるんじゃない？
悪の能力を制御しきれなくて暴走する展開ってバトル漫画にありがちだし。

白一護を一護が認めたことで制御できるようになったのが千年血戦篇の虚化なんだろうね。
ウルキオラ戦や劇場版地獄篇の時より弱体化してる（卍解のほうが完全虚化より遥かに飛躍的に強くなる展開でウルキオラ戦や劇場版地獄篇と逆転してる）が、それでも感慨深い。

ジャンプ主人公特有のサイコメンタルじゃなくて最後まで一般人メンタルだったな

>>164
もっと言えば空座町決戦篇からだと思う。
山じいがフェードアウトしてからまた主人公に戻ったけど、千年血戦篇で真の斬月を手にしてからまた空気になって、ユーハバッハとの最終決戦でまた主人公に戻った。

>>301
あー、ナルトの九尾の力みたいな感じか
ウルキオラ戦や映画では「使ってはいけない間違った力」みたいな感じだったけど、やっぱり乗り越えて自分のものにしなきゃいけなかったんだろうな

成長速度すごすぎて不自然だと思ってたけど考えを変えた
市丸ギンが一年ちょっとで三席になったのと同じというか。ギンは後年もっと強くなったけど、開花するまでは一年ちょっとだった。一護は霊力の天井が前代未聞だから「開花」程度でもあれだけ強い、ってことだと
霊力に保証された身体能力と火力はすごいけど他の点では大して成長していない、ともとれる描写があったので考えた。実に今更だけど

一護の成長速度が凄いってのは、その生まれの特異性そのものである「斬月（ユーハバッハ）」と「斬月（東仙試作虚"ホワイト")」が出てからで、それが出てからの一護はそもそも唯一的な存在なので他のキャラとは比較にならなくて当然というおはなし

破面は帰刃しても鋼皮の硬さが変わるわけではないので、それを参考に考えれば最低でもウルキオラを月牙で斬れないことにはヤミーや藍染を斬ることなんて不可能だろうから、完全虚化の影響で飛躍的に強くなっているのは間違いない

そこから考えると一護は「俺の左腕と左足を切り落とせ」と言っていたが、もし仮にそのハンデつきで再戦していたとしてもそのまま普通にウルキオラを倒せてしまっていた可能性はありそう

始解のときとか卍解の修行のときとか最後の月牙とか当時読んでたときは普通にカッコよく思ってたけど、ネットで見た"卍解とか最後の月牙とかを一護が説明受けてるときに、内部ではおっさんとホワイトが「何それ知らないんだけど」って思いながら一生懸命考えてそれっぽいのお出ししてた"って意見のせいであれらのシーンがほほえましく見えてくる

事前特番で天津向が「BLEACHの人気キャラは皆濃いキャラが多いけど主人公の一護自体は派手な見た目の割に本人は真面目で朴訥としていてけどそこが一護の良い所」みたいな事言ってて良い事言うなぁと思った。
或る意味中心の一護が普通だから他が輝くというか。
見た目派手だけど本人は至って真面目でメンタルも人並みな所は小説主人公の檜佐木にも通ずるな。

>>308
わかる。微笑ましくなるのよね
その系統のネタだとこれも好き↓

「あんな巨大になった斬魄刀など見たことがない」
（えっ？！)(何かミスった？！)

「貴様のそれは卍解ではない」
（えっ？！)(言われても卍解なんて知らないんだが)

黒崎一護及び空座町いつメンが天寿を全うしたあと護廷十三隊で熾烈なドラフト会議が始まる説超すき

アニメエンディングのsongfor……で子供の霊に手を繋いであげてる一護が結構好き。

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今更だけど滅却師と虚の両方を持ってる一護って大丈夫なの？

結局せっかくオニューになったのに鼻毛おじさんに折られた刀は直ったの？

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げ、月牙十字衝……

破面篇までの一護　
初期斬月（常時始解）…擬似浅打（ホワイト製）、鞘ナシ

現在の大人一護　　
真の斬月（常時卍解）…浅打（王悦製）、鞘アリ（一護内に吸収）
<=>ニ刀斬月（始解）…長刀（ホワイト、刀）、短刀（オッサン、鞘）

って事でパッと見同じ斬月だけど鞘の有無があるから実は全然違うんだよな

今にして思うと転神体って効いてなかったんだな
刺してるのが浅打からできた斬魄刀じゃなく「的なもの」だから効くわけないし、出てるのも斬魄刀の本体（白一護）じゃないし
いかにもそれっぽく見せながらおっさんが普通に出ただけか

考えてみたら真正面からの火力勝負みたいな戦いばっかりしてるしアスキンみたいな搦め手に滅法弱いのはまあ分かるっちゃ分かる
主人公でコレかよって思うけど

ステータスはやたら高いバニラモンスターって例えが忘れられない

レベルを上げて物理で殴ればいい

マイクラでいうエンダーマンみたいな性質の強さ

他のクインシーはユーハバッハの血を受け継いでるせいでいつでも力奪われるデメリットしかないけどイチゴ君は斬月のオッサンがめっちゃ見守ってくれるっていう。
っていうか今にして思えば剣八との対決はお互いにデバフかかりまくったナメプ対決だったんやね。

ウルキオラと戦った完全虚化は暴走状態と見せかけて、織姫とネルは明らかに攻撃対象外なのはホワイトさんが一護の身内を護りたいという気持ちに同調してくれてるから説
石田もその範囲内ではあるけど、一方でクインシーという存在が許せないから邪魔するなら殺す

おっさんの方は“本人”と違ってクインシー全体(笑)ではなく、一護の守護が使命だから邪魔をするようなことはせずに任せた説

月牙って結局クインシーの矢を斬撃風に飛ばしてるだけなんだっけ？
じゃあ一護って作中では基本の能力でしか戦ってないから他の死神やクインシーみたいな固有の特殊能力はまだ発現してないの？
それかごちゃ混ぜになってる力を反発させずにまとめるのが一護の特殊能力だったりするのか？

真斬月発動のあと取ってつけただけの最後の締め役しかしてないから、あったとしても出る機会が無かった
なので発現はしてるかもしれない

なんか最近お辛い系の主人公が増えまくったせいで、チャンイチってクッソ恵まれた境遇の主人公に見えるわ
明確な悲劇は目の前で母親が殺されたぐらいで、あとは基本的に敵も味方もチャンイチにゲロ甘やん

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一護が霊王の現在や五大貴族の罪をアニメで知ったら実際どうなるだろ
性格上何もしないって事はあり得ないし檜佐木みたいに何かしら動くとは思うんだよね
和尚や京楽さんにどうにか出来ないか掛け合ったり最悪自分が代わりになるなんて言い出しかねない
そこまで読んでて京楽は現世に行ったのかなと思ったり

…となるとやっぱ一護って知らないままでいる方が身は安全だな…