七夕の悲劇(17連敗)と18連敗が
無ければ、
2001年に
黒木が右肩腱
板の内側
靭帯数本を
完全損傷する大怪
我をしなかったかも知れない。
あの悲劇がきっかけで、怪
我をしてでも
無理をしてでも最後まで
エースとしての
責任を果たすという意識が強くなって
2001年の大怪
我につながった可
能性があるから。
1997年の投球イニング過多とかが原因と言われる事もあるけど、98年の
七夕の悲劇が原因で
投手としての
責任感を強く持ち過ぎて体の疲労が蓄積されていったまま投げ続けるようになった気がする。
それが災いして、
2001年のあの怪
我につながったのは宿命だったのかも知れない。