4141 ななしのよっしん
2018/06/16(土) 23:50:50 ID: 6V0q6Z3JBB
ERAと言えば10式用のも開発されているような情報がちらほら出てるけども、あれも側面のカバーに収まるように作るのだろうか。
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4142 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 01:10:09 ID: MrSKHRo9rZ
なんだか自分の不用意な推測のせいで話がこじれてしまったみたいで申し訳なさ感が...
取り敢えずグランドパワー7月号のM1特集だとapfsdsに抗堪する劣化ウラン装甲が入ってるのは正面だけだと書いてあったと思う
まあM1の幅が広いから正面装甲だけで正面60°防御出来そうだよね
逆に幅の狭いレオパルト290式は正面60°防御を達成するために側面前部にも薄めの複合装甲入れて斜め30°で突入するapfsdsに抗堪出来るようにしてるみたいね
これは溶接ラインから容易に見えるし
10式は外装パネルの所為でどうなってるかわからないけどやっぱり90式と同じようになってるんじゃいかなあ
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4143 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 01:23:17 ID: MrSKHRo9rZ
こうして見るとM1T-64,T-72系列が正面装甲のみで正面60°防御を達成してるものとレオパルト290式のように正面装甲と側面装甲を組み合わせて達成してるものとの2通りが有るみたいだね
仮に幅を絞れば正面装甲は減らせるけど側面装甲を増やさなきゃ行けないから必要装甲量は変わらない気がするけどどうなんだろうね
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4144 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 01:35:45 ID: MrSKHRo9rZ
拘束セラミック装甲にapfsds斜め30°から侵入したとしたら必要な装甲厚は幾らだろうか
単純に計算すると(apfsdsの貫通長)×sin30°だけどapfsdsにせん断が加わり折れるなどしてで貫通長が短くなる等の効果があればそれよりも装甲厚を減らせる
そうすると正面装甲を減らして側面装甲を増やす事で軽量化が図れそう
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4145 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 01:47:31 ID: MrSKHRo9rZ
後は側面からの対戦車火器の攻撃を想定して側面に増加装甲を施す場合、元から側面装甲が厚ければ追加で必要な増加装甲は減らせそうだよね
後、議論の発端となった10式発煙筒の場所、あそこってどう見ても正面装甲の側面だから元々増加装甲の必要のい場所だった
増加装甲の後付けの邪魔にならないからあの位置に発煙筒があるんだろうな
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4146 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 02:13:48 ID: 6V0q6Z3JBB
正面装甲の側面なのだから、あそこモジュール化されていれば「正面装甲の面積を増やす」という手っ取りい手段での防御範囲向上が可になる。メリットは小さくないんではないか。

というか現状だと、側面でどう頑っても装甲がになって、装甲厚ほぼゼロの部分が出てしまうのではと。
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4147 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 05:02:23 ID: ceRYfrqjAL
>4138
落ち着いてるよ。理屈しかしゃべってないし。そっちは何か気にしてるみたいだけど。

↓これのことか?
http://i21.servimg.com/u/f21/18/90/46/76/m1a1bo10.jpgexit
この内側のADEDAAPFSDSを止めると???
弾を止める劣化ウラン拘束セラミックは、ただのを並べただけじゃない
材質が何であれ、ここにAPFSDSまで止めるはない。
劣化ウランメッシプレート装甲も拘束セラミック複合装甲も、非常に分厚い装甲ブロックを構成する。横装甲には使えない。

https://i.pinimg.com/736x/e2/99/4b/e2994b49d0b60e35bad77813944a5f77--battle-tank-military-vehicles.jpgexit
↑これ見て分かる通り、あの積層構造は↓ここまで続いてる。
https://pbs.twimg.com/media/Df1BEWcUwAA9j3G.jpgexit
これだとM1の正面防護は60°じゃなく180°になるって。

>「装甲を守るための間装甲」
もう一度言うが、「正面防護」の話なんだよな?小口径弾の話じゃなく。
論点がずれてる。装甲に使われる劣化ウランメッシプレート装甲や拘束セラミック複合装甲はERAなど必要としない。
M1A2 TSUK IIの横は前後すべてERAで覆われてる。つまり、この部分にHEATに対する全防護はい。ということは、この部分に装甲は使われていない。
ということは、この部分にAPFSDSを含む弾への防護範囲に含めることは出来ない。

こっちも「M1が10式以上に狭い」なんて言ってないよ?
M1と10式が""同様に""ギリギリという文言が「本気か?」と言っている。
M1は3人乗りの上、装填手が動くスペースの分明らかに広いが
(というか、M1内部が広いのは90式較した派遣自衛官の言で明らかだったと思ったが?)

で、そっちが「装填手席は例外」なんて言うもんだから、「装填手側と手・長側で、前後のスペースが違う」とするつもりか?という意味でこの画像なんだが?
https://pbs.twimg.com/media/DfxqJQyUYAEs_e-.jpgexit
https://pbs.twimg.com/media/DfxqLIoUEAAYwPN.jpgexit
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4148 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 05:07:07 ID: ceRYfrqjAL
内の画像が信用できない」というなら、「装甲を後ろへ下げることは不可能だろう」という結論も出せないはずなんだが?
M1の内部が10式と「同様に」ギリギリということはないぞ?
かなり余裕持って作ってるのは有名な話だし、装填手の動けるスペース見ても分かりそうなもんだが。

>そちらが示す黄色い線
あのさ、、、、元々にそっちが示したサイト考察で分かるとおり、「正面60°」っていうのは「起点となる点から見て左右に60°」っていう意味なんだよ?
https://ameblo.jp/22-raptor/entry-12271433424.htmlexit
https://pbs.twimg.com/media/Df1p9fCVMAAX80p.jpgexit
当然、この人も示してる点線の外側は防護の外だ。
そしてこの人はM1の横装甲が正面と同じ防御を持つという前提で解釈して、の後ろを起点として左右60°としてるが、しかし横装甲は正面と同様の防御は持たない。
つまりこの人のやり方に従って後端を起点とするなら、それこそ左右30°にしかならない。
https://pbs.twimg.com/media/Df1NrN3UYAAdnH1.jpgexit
(ついでにいうと、少なくともバスルより前の側面は全て同じ積層構造なんだから、もし側面前部にAPFSDS対応を認めるとしたら、正面防護はこうならないといけない)
https://pbs.twimg.com/media/Df1OYnUVMAAm6OD.jpgexit

136二枚目と三枚は装甲範囲に関するこっちの意見を述べたものじゃないよ。文脈をよく読んで。
そっちが「装填手席は例外」とするから、長・手側だけ狭い=装甲が後ろまで来てる、、、とするつもりか?という旨の画像。
(もちろん実際は長・手側が特に狭いってこともない。尾の位置を見れば装填手側と同じだけの行きがある)
https://images03.military.com/sites/default/files/media/equipment/military-vehicles/m1a2-abrams-main-battle-tank/2014/02/m1a2-abrams-battle-tank-10.jpgexit
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4149 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 05:13:04 ID: ceRYfrqjAL
>4140
そのチョバムアーマーの説明がチャレンジャーの「チョバムアーマー」の説明とだいぶ違うんですが、同じものでしょうか?
https://en.wikipedia.org/wiki/Chobham_armourexit
ともかく、そのような積層構造でAPFSDSの60°度の着弾に耐えるのは難しいと思いますが。
60°というと、これくらいの度になりますが、これくらいの度でAPFSDSを止められるという情報はあるのでしょうか?(HEATならわかります
https://pbs.twimg.com/media/Df1WzMkV4AAs3bZ.jpgexit
メルカバMK4の正面装甲が複数の材質を組み合わせた積層構造であるという情報は聞いたことがありますが、その装甲はこれだけの傾斜による厚みを持ちます。
https://pbs.twimg.com/media/Df1YdojUEAAJ7Qn.jpgexit
積層構造によるAPFSDSへの効果は相当の厚みを要するので、60°の着弾ではそれほどの効果は望めないと思います。
M1の側面構造の厚みは推定400mm弱とされています。NERAの厚みが270mmほどでその内側が120MMほどでしょうか。
http://i21.servimg.com/u/f21/18/90/46/76/m1a1bo10.jpgexit
http://www.operatorchan.org/w/src/140890819734.pngexit
着弾度が60°の場合、侵長は垂直着弾の1.15倍になります。
換算値310mmほどのNERAと、換算値140mmほどの複合材質で、APFSDSの侵入を防がないといけなくなるんですが。

これはT-55APCRに横から撃たれて擱座したM1をマーベリックで処分しようとしたという画像ですが
http://i86.servimg.com/u/f86/19/02/24/05/abrams10.jpgexit
T-55APCR弾の貫通RHA換算220mmほど。
これで貫通されるということは、60°の度でも250mmの貫通があれば抜けるということ
APFSDSRHA換算400~600mm
APFSDSAPCRより横ストレスに弱いのは承知してますが、この不足は如何ともしがたいと思うのですが?
そういう訳で、M1の横装甲が60°での着弾でAPFSDSを止められるという情報を知りたいのですが。
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4150 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 15:01:19 ID: 6V0q6Z3JBB
そのT-55に貫通されたという画像、擱座の原因がT-55というのは確かな情報なのか。
足回りの損傷を見るに、デカい地雷を踏んで動かなくなったと推測するのが妥当に思えるが。

https://forum.warthunder.com/uploads/monthly_2018_02/5a8720f1d6af8_M1armorestimate.PNG.ce7a84e8c92f16fdd31c795bb8720c4c.PNGexit
そちらも使ってるこの画像だと、側面装甲でも30度の着弾に対して800mm相当の防御があることになるわけでな。
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4151 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 16:59:49 ID: ceRYfrqjAL
>4150
「30°」ならね。
そんだけ浅けりゃそもそもバイタルパートの端っこしかかすめない。
https://pbs.twimg.com/media/Df4L6GGU0AAdfIE.jpgexit
これでも貫通防ぐのは、かなりラッキーでないと難しいと思うけどね。

というか、いつの間にか60°着弾の話が30°着弾の話になっとる。
4140さんとは、60°着弾に耐えるのはムリだろうって話をしてる。

で、そっちとは着弾の話じゃなく、正面防御の話をしてる。



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4152 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 18:18:28 ID: 6V0q6Z3JBB
側面前部に30度で当たれば乗員を直撃できるわけだが。
バイタルパートに乗員室を含まないわけもあるまいし。

故に60度の防護範囲を守る場合、側面前部が浅い着弾に耐える必要があると、もう何度言ったか分からん。

あちらさんも文脈からして着弾30度の話をしてそうだが。
両側が30度の着弾に耐えることで、防護範囲は左右60度になるわけで。
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4153 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 21:55:22 ID: ceRYfrqjAL
>4152
https://pbs.twimg.com/media/Df4L6GGU0AAdfIE.jpgexit
無視しないでね。
30°では、乗員を直撃出来ない。
運が良ければ内部を痛めて、乗員を傷つけることはできるかな?という程度。
で、君が元々引用したサイト考察も、側面の積層構造が30°の着弾に耐えるとは考えていないんだが?
https://pbs.twimg.com/media/Df1p9fCVMAAX80p.jpgexit
この人は、側面前部が正面と同じ装甲であるという前提で、防御60°と考えてる。

しかし、側面前部は正面と同じではなく、側面ずっと同じ積層構造。
https://i.pinimg.com/736x/e2/99/4b/e2994b49d0b60e35bad77813944a5f77--battle-tank-military-vehicles.jpgexit

だから、側面はどの戦車でも正面防御の範囲には含まれてないって図と実物画像で示してるでしょ??

正面防護60°っていうのは、↓こういう意味じゃないよ?
https://pbs.twimg.com/media/Df5PY6YVQAAHhM5.jpgexit
サイトの人も言ってる通り、↓こういう意味ね。
https://pbs.twimg.com/media/Df1p9fCVMAAX80p.jpgexit
で、正面装甲は横まで来てないんだから、左右60°は実際にはこうなる↓
https://pbs.twimg.com/media/Df1NrN3UYAAdnH1.jpgexit

(このサイトの人の言う通り、の後端を起点とするならね)
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4154 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 22:09:29 ID: PsQIbRGf9n
>>4149
>>4151
60度防御は左右30度合わせての60度を意味して書いています、片側60度であれば正面120度防御ということですがそれは正撃に近いものですから不適当です
>>4127でも説明しましたが片側30度正面60度防御については全く自分はあなたと同意見です、想定する対戦車火器に対し弾着30度以下に耐えれても弾着60度にはおそらく耐えれないでしょう
正面60度防御を常に意図して書いていましたが私の書き表し方によりあなたに60度弾着と誤解させましたか?

>>4140前項の最後で誤解させたかもしれませんのでもう一度、レオ2や90式後部、戦闘室及び弾薬庫側面は多重間装甲だと言われ弾着30度以下の浅い着弾でもAPFSDSに対して
十分な防御を期待できるとは思えません、正面及び側面前半部の複合装甲によって乗員及び戦闘室に絞った正面60度防御を実装して、重量及びコストに余裕を持たせています
それに対してM1
>>4134でも説明しましたが後部、弾薬庫側面まで複合装甲を配し、全体に正面60度防御を実装していると思われます

>チョバムアーマー
https://4.bp.blogspot.com/-fxz8IoTE3y4/VubAbxS9FMI/AAAAAAAAAEA/JV9KTRKmlfA5zUChL-t4oDr0HRkTL8e7gCPcB/s1600/2865253585_f79f4cc7e2_b.jpgexit
チョバムアーマー(説明にはバーリトン特殊装甲ですが同じ)を最初にテストしたチーフテンMk.5/2(FV4211)の装甲構造らしいです、材質は不明ですがゴムとか挟んだNERAでしょうか?
M1はチョバムアーマーを採用していますが構造は最初期のチョバムアーマーより強化されているとみていいでしょう
https://3.bp.blogspot.com/-aOASl2BpV6E/WH_2urZPkRI/AAAAAAAAAhk/f4nLzSUoYxI5YKa2xF3E9drBTXUYnk8LQCEw/s1600/17hetbP2.jpgexit
>>4134M1の装甲構造をまたりますが傾斜した多層NERAとその取付具、基部のサンドウィッチが分かると思います、特殊素材の中身は分りませんが世代によりガラス繊維強化脂→セラミック→劣化ウランに準じて順当に強化されているでしょう
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4155 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 22:36:34 ID: PsQIbRGf9n
>>4153
https://pbs.twimg.com/media/Df5PY6YVQAAHhM5.jpgexit
まさにこれですよ
普通なら過剰すぎる防御でしょう?自分だってそう思います
>>4114でも少し話しましたが側面に浅い度で弾着し貫した弾体が弾薬庫隔を破壊し隔後の弾薬誘爆させた場合、せっかくの弾薬隔離も処置なしです
多重間装甲ではHEATはともかく、浅い度でもAPFSDS防御を期待するのは難しい
まで破壊するのはよっぽどですが、弾薬庫側面を抜き誘爆させることは容易に考えられます、もちろん防爆ドアは活きてますから内は事ですが弾薬事ではない
M1の携行弾数はA1以降の120搭載及び全防爆隔離後は40発、そして弾薬庫には16発と18発で二つに分けられているものの34発の弾薬を搭載しています、対し体は6発のみ
弾薬誘爆M1の経戦に大きなを与えます
これが90式のような内防衛戦であれば弾薬庫が吹き飛んだとして後送すればいいですが
M1中東の緒戦を見るように米軍戦車として侵攻戦を担います、時間との勝負である攻撃とその側の戦車にとって経戦維持は重要な要素で、M1められるそれは乗員防御だけではなりません
いっそソ連戦車みたく弾薬庫なら死ぬか進むかで簡単かつ軽く小さく経戦も維持できるでしょうが、M1をまさかそういうわけにもいきません
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4156 ななしのよっしん
2018/06/17(日) 23:43:15 ID: 6V0q6Z3JBB
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4157 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 00:35:11 ID: ceRYfrqjAL
>4154,4155
これを考えられてたんですね。
https://pbs.twimg.com/media/Df5PY6YVQAAHhM5.jpgexit

しかし、30°の弾着でもNERAで換算値560mmほど、その内側が換算値240mmほどですが、APFSDSに対してそれで防御が当てにできるでしょうか?

T-55APCRに垂直で抜かれていることを考えると、30°の度でも440mm以上の貫通を発揮すれば抜かれてしまいますが、、、

何もしないよりはマシでしょうが、それを正面防御スペックのうちに含めることは出来ないと考えますが。

であるからこそ、普通は正面防護は正面の劣化ウランメッシプレート装甲に覆われている部分だけで考える考察が行われているのではないでしょうか?

https://ameblo.jp/22-raptor/entry-12271433424.htmlexit
https://pbs.twimg.com/media/Df1p9fCVMAAX80p.jpgexit
(この人は側面を前の方まで正面と同じ装甲が使われていると考えているようですが、実際の画像で見ると側面は前から後ろまで、あの積層構造で覆われているようですが)

M190式などより深く敵地に侵入した場合を想定しているであろうことは同意します。
基本的には横構造は対HEAT用のものだろうとは思いますが。

おっしゃるチョバムアーマーはチャレンジャーの正面とは違うようですね。。。チャンレンジャーの帳面は細かく密封されたセラミックタイルをいくつも並べて、プレートで裏支えしたものと説明されているようですので。

***

>4156
長死んでないよ
長の位置
https://c8.alamy.com/comp/HENPHE/staff-sgt-brian-allender-a-tank-commander-with-c-company-3rd-battalion-HENPHE.jpgexit
https://pbs.twimg.com/media/Df50vZDUYAAPKV5.jpgexit
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4158 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 00:39:08 ID: ceRYfrqjAL
>4157

帳面×
正面○
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4159 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 01:16:53 ID: 6V0q6Z3JBB
長ハッチの下にいるが。どう見たってCの位置よりもっと右。長ってのは頻繁に顔出す仕事なんだから、ハッチの下にシートがないとやってられんぞ。

故に自分が図示したように貫通したら間違いなく即死だが。
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4160 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 08:02:26 ID: PsQIbRGf9n
>>4157

>>4149の画像ですが自分が以前見たのは
https://cdn.4archive.org/img/2Jbbo3D.jpgexit
これで、イラク戦争時の海兵隊車両体後部に被弾し擱座
処分の為、友軍戦車後部に射撃、貫するも破壊に至らず、結局航空攻撃を要請した…というものです
100戦車APCRの被弾によるものなのかもうちょっと詳しい状況説明が欲しいです
防御に関しては、少なくとも対APFSDS防御は低LDBM32の550㎜を30度以下で防げるくらいはあるべきだと思います
チョバムアーマーは古い装甲ですから、最初期のそれが古めかしい多層NERAでも驚きませんし
現在のそれがおなじものを使用しているとは思えません
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4161 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 10:27:04 ID: ceRYfrqjAL
>4159
ハッチの下でも死なないよ
https://pbs.twimg.com/media/Df7xn0wV4AU6R37.jpgexit

>4160
う~ん、PG-9NTの被弾跡には見えませんが
https://pbs.twimg.com/media/Df7y7ZwVQAABiT3.jpgexit
https://pbs.twimg.com/media/Df7y_mjUcAEheLD.jpgexit
PG-9NTより小RPG-7でもこれだけハッキリと爆発がつきますが

BM32をを30度以下で防げるくらいはあるべき、とおっしゃいますが、実際の防御性を示す情報いですよね
多重間装甲では浅い度でもAPFSDS防御を期待するのは難しいとおっしゃってるわけで、ということは内側の120mm程のラミネート構造で(30°なら240mmほど)APFSDS防御が可であるとは考えにくいです

APFSDS防御が可と分かっている正面は、本格的な劣化ウランメッシプレート装甲であるにも関わらず900mmほどの厚さがあります

だからこそ、どの正面防御考察もこうではなく↓
https://pbs.twimg.com/media/Df5PY6YVQAAHhM5.jpgexit
↓こういうに、横の間装甲に対APFSDS防御を考えない考察になっているのではないでしょうか
https://pbs.twimg.com/media/Df1p9fCVMAAX80p.jpgexit
念のため繰り返しになりますが、↑この人は側面の前の方までは正面複合装甲と同じと考えてますが、実際はそうではありませんが↓
https://i.pinimg.com/originals/e2/99/4b/e2994b49d0b60e35bad77813944a5f77.jpgexit

海外の人の考察でも、横の対KE防御は250mm程度なんですよね
http://www.steelbeasts.com/sbwiki/images/3/30/M1A1_HA_sideLOS.jpgexit
私は例の側面被弾をAPCRと考え、側面は220mmで抜けると考えましたが、この人はもう少し厚めに見積もってます。もっとも性がギリギリだと貫通してしまうんですけどね

それでも30°で500mmにしかなりませんから、旧世代のapfsdsでも難しい
M1の横装甲に気休め以上のAPFSDS防御はいのでは?
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4162 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 10:59:00 ID: 6V0q6Z3JBB
>>4161
防護範囲変わってんじゃん。お前する防護範囲は>>4156だろ。

なのになんでいつのまにか、後部から起点を延ばして側面前部まで防護範囲に含めてるんだ?


あとその考察画像、左上に思いっきり「steel beasts」って書いてあるんだけど。
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4163 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 12:37:13 ID: 6V0q6Z3JBB
30°で500mmってのは、m1a1の開発当時はまだなんとかなる数字完成とほぼ同時にソ連劣化ウラン弾使いだしたのは運がなかったが。
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4164 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 12:47:24 ID: PsQIbRGf9n
>>4162
サイドスカートか、あるいは何かしらの外装に弾着したかもですね、後部が吹き飛んでるのはマーベリックのせいでしょうが
写真の詳細については私が教えて欲しいくらいです
米軍戦車の撃破事例として米軍公式の報告とか何とかないんですかね

steel beastsのM1A1HAの側面装甲はKE250㎜で設定されてるんですね
BM32が距離2000mで30度弾着で250
BM42が近距離500㎜、30度弾着で同じく250㎜ですからちょうど合わせて数値を設定したのでしょうか
しかもまさかGen1HAPM1A1HAがこの数値で設定されているとは驚きです、もっと低いかと思っていました
写真イラク戦争時のM1ならA2かA1仕様とかGen3HAP、少なくともGen2HAPですから80年代半ばに運用が開始されたBM32には耐えねば私の説明に反しますが
Gen1HAPのA1HAが対BM32で対抗できそうなレベルなのは意外です、M1A1HAなら80年代初期に運用が開始されたBM26やBM29、最悪、ソ連崩壊まで最も配備が進んでいた数的BM22への対抗程度だと思っていました
M1A1HAがこれならA2やA1の修で装甲を強化した車両ならBM32防御も現実的です

とはいえBM32、BM42はDM33に相当する古い弾です
BM48やBM42M、さらにそれ以降の弾はより高い貫通を持つ恐ろしい弾ですが
弾芯長の延長に伴い直径を拡げた新自動装てん装置を搭載するT-90及びT-72B3でなければ運用できません
ソ連崩壊以後、戦車本体どころか弾の更新もままならないソ連戦車に対しては不安は少なかったでしょう

ところが非正規戦の頻発から重ATGMRPG-29側面から射撃される機会が増え、ERAガン積する姿は21世紀に生きる冷戦戦車って感じで何とも言えない気持ちになります
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4165 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 17:19:14 ID: ceRYfrqjAL
>4162
そっちが提示したサイトに合わせての話なんだが?
こっちはもともとM1にせよ10式にせよサイドに喰らったらアウトだと言っている。

>4164
少なくとも、そちらが提示して頂いた画像の解析は間違っていますね↓
横の弾M830A1となっていますが、この弾HEATではありませんから。

HEATが着弾すると、周りの部分が爆炎で変色し、破片で放射状の傷がつきます。AP弾ならくだけ。APFSDSなら小さいく。
http://img.photobucket.com/albums/v97/sixgun45lc/Other/warheaddamage.jpg~originalexit

あの弾AP弾のものです。で、APFSDSにしては弾が大きいのでAPCRだなというのがこの人の分析です↓
http://i86.servimg.com/u/f86/19/02/24/05/abrams10.jpgexit
アメリカ軍戦車で旧式のAP弾は使用していないので、イラク軍の戦車にやられたなという分析ですね

KE弾250mm X 2=500mmではDM33クラスに対応できませんよ。
(どっちにしろこのKE250mmという数字も推測であって、もし実際に3UBR3 APCRに貫通されていれば、そこまでの性もないという事になりますが)

弾のRHA換算値は、RHAブロックを数m並べてそこに弾を撃ち込んで、どれだけ侵入したかを測ります。
↓こういうのを絶対貫通しないであろう数を並べて打ち込みます。
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQd9A57vcIvzvQD9Iib8nauvWM5GsEvzqYa938f6aM8kcHD0mxqexit

しかし実際の装甲は制限に厚みがあるわけではないので、後ろの方まで侵入するとあとは残りの装甲の抵抗が低下するので、そのまま貫通してしまいます。

一戸崇雄氏によると、弾のRHA換算スペックの1.3倍は防御出来ないと、貫通してしまうんです(↓この人です)
https://ci.nii.ac.jp/author?q=%E4%B8%80%E6%88%B8+%E5%B4%87%E9%9B%84exit

だから、貫通460mmのDM33を防ぐには、600mm相当の防御が必要です。
横装甲にこれはムリだと考えますが?
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4166 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 18:55:11 ID: 6V0q6Z3JBB
>>4165
そっちが図示する防護範囲じゃ長が60度から守れないでしょって話をずっとしてるんだけど。


あの弾M1の撃破原因と言う確たる根拠はないのだろ。
足回りの壊れ具合から言ってでかい地雷踏んだと考えるのが自然だが。

人の意見を引用するなら、該当する書籍やアドレスを明記するか文をそのまま持ってきてくれんか。
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4167 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 19:52:31 ID: PsQIbRGf9n
>>4165
HEATの弾は正面装甲のマーベリック弾着が分かりやすいですね
M830A1も戦車級の強HEATですから特徴的な弾が出るはずです
http://m3i.nobody.jp/military/img/abrams.jpgexit
http://eaglet.skr.jp/MILITARY/PICTURE/M1A2_SEP.jpgexit
この写真後部に増設ラックがあるのが分かりますか?
https://cdn.4archive.org/img/2Jbbo3D.jpgexit
この写真、貫孔あたりをよく見ると吹き飛んだ取付具の残りが見えます、実際の弾着は装甲ではなくHEATの特徴的な弾は吹き飛んだ部品の側に付いたのでしょう

100mmAPCRといえばUBR-412Pだと思っていて、あなたの言うAPCRもそうだと思っていましたが
http://soviet-ammo.ucoz.ru/_si/0/21449583.pngexit
3UBR3APHEBC-Tではありませんか…?
貫通250㎜近くのUBR-412Pならともかく元のBR-412Bから貫通が落ちる3UBR3イラク軍が使用していたのでしょうか…

steel beastsの装甲画像と上記の撃破写真を前提に話されていますね
撃破写真M1イラク戦争時ですからM1A2か類するA1の、装甲はGen3HAP
対して250㎜画像のSBM1M1A1HAです、装甲はGen1HAP
M1A1HAで250㎜なら撃破写真M1A2(仮定)はそれ以上の装甲防御があります、世代が二つ違いますからね
そういう意味で想定するソ連弾と合わせて説明したつもりでした、分かりづらかったですね
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4168 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 23:05:22 ID: ceRYfrqjAL
>4166
だから、それが当たり前だって話をずっとしているんだが?
そっちの提示したサイトに従うなら、乗員には当たらないから側面APFSDS防御とか関係ない。
こっちの考えに従ってくれるなら、そう、側面にAPFSDSが当たったら終わり。どの戦車アウト

>4167
いや、ラックに荷物が載ってても、↓爆炎と破片はこの範囲に広がるので前のほうや下のほうにもにも跡がついていない理由になりません。
https://pbs.twimg.com/media/Df-hj0eVMAE2pPJ.jpgexit
これだけ綺麗なのはAP弾だと考えるのが、もっとも理がないでしょう。


UBR-412Pかもしれませんね。その場合でも230~240mmなので事情は変わりませんが。

どれを基にというより、あらゆる根拠や推測がM1の側面防御が対KE弾で200~250mm程度を示しているので、そのくらいだと考えています。

そしてそれでは30°弾着でもアウトだと考えています。
根拠は4165で述べたとおり、弾の侵ギリギリの性の装甲では貫通してしまうからです。

最初にM1の横装甲に「APFSDS防御がある」というお話を聞いたときに、横装甲の構造を見て直感的に「ムリだ」と思いました。
実際に一つ一つ追っていくと、やはり30°弾着で最大でも500mmにしかならず、BM32はもとよりBM42相当でもムリだとわかってきましたので。

撃破写真M1はHA時代より横装甲も進歩してるなら、件のHAの防護推測図は過大評価ということですね。2003年の時点で横をAP弾に抜かれてますから、HA時代は250mmよりもっと弱かったはずということになります。

M1の側面装甲は、やはり基本的には対HEAT弾では?
オマケで古い世代のAPFSDSを浅い度で止められればいいくらいには考えていたかもしれませんが、それを正面防御に含めるのはムリでしょう。

M1もまた、他のMBTと同様にサイドAPFSDS対策は見切っているというのが最もな解釈ではないでしょうか?


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4169 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 23:27:03 ID: mCkreOLAm0
戦闘行動継続できる程度の損

敵に利用されないように全破壊する
との間には結構な高さの壁があると思うの
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4170 ななしのよっしん
2018/06/19(火) 00:11:19 ID: 6V0q6Z3JBB
>>4168
そちらの防護範囲の考え方が間違っているとご理解いただけたようで何より。
だとしても、正面装甲と乗員室を基準にすれば、やはり10式の方がm1よりか範囲は狭くなるな。

1.3倍の出典は載せないのか。
そこに着弾したのがAPだろうというのには同意だが、そのAP弾が向こう側まで突き抜けてて、M1の擱座の原因になったという確はないだろ。
焼夷効果のない徹甲弾がその位置に着弾して、M1全に動けなくなるとは考えにくいし、ましてや足回りがそこまで壊れんだろ。

そちらが提示した画像にはM1の側面装甲が400mm相当あると示唆するものもあったし、Steel beastsの装甲配置も側面最前部が対KE弾で900mm以上の防御を発揮すると設定しているわけで。
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