10式戦車
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4141
ななしのよっしん
2018/06/16(土) 23:50:50 ID: 6V0q6Z3JBB
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4142
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 01:10:09 ID: MrSKHRo9rZ
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4143
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 01:23:17 ID: MrSKHRo9rZ
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ななしのよっしん
2018/06/17(日) 01:35:45 ID: MrSKHRo9rZ
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4145
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 01:47:31 ID: MrSKHRo9rZ
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4146
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 02:13:48 ID: 6V0q6Z3JBB
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4147
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 05:02:23 ID: ceRYfrqjAL
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>4138
落ち着いてるよ。理屈しかしゃべってないし。そっちは何か気にしてるみたいだけど。
↓これのことか?
http://i21.servi mg.com/u /f21/18/ 90/46/76 /m1a1bo1 0.jpg
この内側のADEDAでAPFSDSを止めると???
砲弾を止める劣化ウランや拘束セラミックは、ただの板を並べただけじゃない
材質が何であれ、ここにAPFSDSまで止める力はない。
劣化ウランメッシュプレート装甲も拘束セラミック複合装甲も、非常に分厚い装甲ブロックを構成する。横装甲には使えない。
https://i.pinimg .com/736 x/e2/99/ 4b/e2994 b49d0b60 e35bad77 813944a5 f77--bat tle-tank -militar y-vehicl es.jpg
↑これ見て分かる通り、あの積層構造は↓ここまで続いてる。
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1B EWcUwAA9 j3G.jpg
これだとM1の正面防護角は60°じゃなく180°になるって。
>「主装甲を守るための空間装甲」
もう一度言うが、「正面防護角」の話なんだよな?小口径弾の話じゃなく。
論点がずれてる。主装甲に使われる劣化ウランメッシュプレート装甲や拘束セラミック複合装甲はERAなど必要としない。
M1A2 TSUK IIの横は前後すべてERAで覆われてる。つまり、この部分にHEATに対する完全防護は無い。ということは、この部分に主装甲は使われていない。
ということは、この部分にAPFSDSを含む砲弾への防護範囲に含めることは出来ない。
こっちも「M1が10式以上に狭い」なんて言ってないよ?
M1と10式が""同様に""ギリギリという文言が「本気か?」と言っている。
M1は3人乗りの上、装填手が動くスペースの分明らかに広いが
(というか、M1の砲塔内部が広いのは90式と比較した派遣自衛官の証言で明らかだったと思ったが?)
で、そっちが「装填手席は例外」なんて言うもんだから、「装填手側と砲手・車長側で、前後のスペースが違う」と主張するつもりか?という意味でこの画像なんだが?
https://pbs.twim g.com/me dia/Dfxq JQyUYAEs _e-.jpg
https://pbs.twim g.com/me dia/Dfxq LIoUEAAY wPN.jpg -
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4148
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 05:07:07 ID: ceRYfrqjAL
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「車内の画像が信用できない」というなら、「装甲を後ろへ下げることは不可能だろう」という結論も出せないはずなんだが?
M1の内部が10式と「同様に」ギリギリということはないぞ?
かなり余裕持って作ってるのは有名な話だし、装填手の動けるスペース見ても分かりそうなもんだが。
>そちらが示す黄色い線
あのさ、、、、元々にそっちが示したサイトの主の考察で分かるとおり、「正面60°」っていうのは「起点となる点から見て左右に60°」っていう意味なんだよ?
https://ameblo.j p/22-rap tor/entr y-122714 33424.ht ml
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1p 9fCVMAAX 80p.jpg
当然、この人も示してる点線の外側は防護の外だ。
そしてこの人はM1の横装甲が正面と同じ防御力を持つという前提で解釈して、砲塔の後ろを起点として左右60°としてるが、しかし横装甲は正面と同様の防御力は持たない。
つまりこの人のやり方に従って砲塔後端を起点とするなら、それこそ左右30°にしかならない。
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1N rN3UYAAd nH1.jpg
(ついでにいうと、少なくとも砲塔バスルより前の側面は全て同じ積層構造なんだから、もし側面前部にAPFSDS対応能力を認めるとしたら、正面防護角はこうならないといけない)
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1O YnUVMAAm 6OD.jpg
4136の二枚目と三枚目は装甲範囲に関するこっちの意見を述べたものじゃないよ。文脈をよく読んで。
そっちが「装填手席は例外」と主張するから、車長・砲手側だけ狭い=装甲が後ろまで来てる、、、と主張するつもりか?という主旨の画像。
(もちろん実際は車長・砲手側が特に狭いってこともない。砲尾の位置を見れば装填手側と同じだけの奥行きがある)
https://images03 .militar y.com/si tes/defa ult/file s/media/ equipmen t/milita ry-vehic les/m1a2 -abrams- main-bat tle-tank /2014/02 /m1a2-ab rams-bat tle-tank -10.jpg -
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4149
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 05:13:04 ID: ceRYfrqjAL
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>4140
そのチョバムアーマーの説明がチャレンジャーの「チョバムアーマー」の説明とだいぶ違うんですが、同じものでしょうか?
https://en.wikip edia.org /wiki/Ch obham_ar mour
ともかく、そのような積層構造でAPFSDSの60°角度の着弾に耐えるのは難しいと思いますが。
60°というと、これくらいの角度になりますが、これくらいの角度でAPFSDSを止められるという情報はあるのでしょうか?(HEATならわかります)
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1W zMkV4AAs 3bZ.jpg
メルカバMK4の正面装甲が複数の材質を組み合わせた積層構造であるという情報は聞いたことがありますが、その装甲はこれだけの傾斜による厚みを持ちます。
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1Y dojUEAAJ 7Qn.jpg
積層構造によるAPFSDSへの効果は相当の厚みを要するので、60°角の着弾ではそれほどの効果は望めないと思います。
M1の側面構造の厚みは推定400mm弱とされています。NERAの厚みが270mmほどでその内側が120MMほどでしょうか。
http://i21.servi mg.com/u /f21/18/ 90/46/76 /m1a1bo1 0.jpg
http://www.opera torchan. org/w/sr c/140890 819734.p ng
着弾角度が60°の場合、侵徹長は垂直着弾の1.15倍になります。
換算値310mmほどのNERAと、換算値140mmほどの複合材質で、APFSDSの侵入を防がないといけなくなるんですが。
これはT-55のAPCRに横から撃たれて擱座したM1をマーベリックで処分しようとしたという画像ですが
http://i86.servi mg.com/u /f86/19/ 02/24/05 /abrams1 0.jpg
T-55のAPCR弾の貫通力はRHA換算220mmほど。
これで貫通されるということは、60°の角度でも250mmの貫通力があれば抜けるということ
APFSDSはRHA換算400~600mm
APFSDSがAPCRより横ストレスに弱いのは承知してますが、この能力不足は如何ともしがたいと思うのですが?
そういう訳で、M1の横装甲が60°角での着弾でAPFSDSを止められるという情報を知りたいのですが。 -
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4150
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 15:01:19 ID: 6V0q6Z3JBB
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4151
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 16:59:49 ID: ceRYfrqjAL
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4152
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 18:18:28 ID: 6V0q6Z3JBB
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4153
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 21:55:22 ID: ceRYfrqjAL
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>4152
https://pbs.twim g.com/me dia/Df4L 6GGU0AAd fIE.jpg
↑無視しないでね。
30°では、乗員を直撃出来ない。
運が良ければ内部を痛めて、乗員を傷つけることはできるかな?という程度。
で、君が元々引用したサイトの主の考察も、側面の積層構造が30°の着弾に耐えるとは考えていないんだが?
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1p 9fCVMAAX 80p.jpg
この人は、砲塔側面前部が正面と同じ装甲であるという前提で、防御角60°と考えてる。
しかし、砲塔側面前部は正面と同じではなく、側面ずっと同じ積層構造。
https://i.pinimg .com/736 x/e2/99/ 4b/e2994 b49d0b60 e35bad77 813944a5 f77--bat tle-tank -militar y-vehicl es.jpg
だから、砲塔側面はどの戦車でも正面防御角の範囲には含まれてないって図と実物画像で示してるでしょ??
正面防護60°っていうのは、↓こういう意味じゃないよ?
https://pbs.twim g.com/me dia/Df5P Y6YVQAAH hM5.jpg
元サイトの人も言ってる通り、↓こういう意味ね。
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1p 9fCVMAAX 80p.jpg
で、正面装甲は横まで来てないんだから、左右60°は実際にはこうなる↓
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1N rN3UYAAd nH1.jpg
(このサイトの人の言う通り、砲塔の後端を起点とするならね)
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4154
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 22:09:29 ID: PsQIbRGf9n
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>>4149
>>4151
60度防御は左右30度合わせての60度を意味して書いています、片側60度であれば正面120度防御ということですがそれは正撃に近いものですから不適当です
>>4127でも説明しましたが片側30度正面60度防御については全く自分はあなたと同意見です、想定する対戦車火器に対し弾着30度以下に耐えれても弾着60度にはおそらく耐えれないでしょう
正面60度防御を常に意図して書いていましたが私の書き表し方によりあなたに60度弾着と誤解させましたか?
>>4140前項の最後で誤解させたかもしれませんのでもう一度、レオ2や90式は砲塔後部、戦闘室及び砲塔弾薬庫側面は多重空間装甲だと言われ弾着角30度以下の浅い着弾でもAPFSDSに対して
十分な防御を期待できるとは思えません、正面及び側面前半部の複合装甲によって乗員及び戦闘室に絞った正面60度防御を実装して、重量及びコストに余裕を持たせています
それに対してM1は
>>4134でも説明しましたが砲塔後部、砲塔弾薬庫側面まで複合装甲を配し、砲塔全体に正面60度防御を実装していると思われます
>チョバムアーマー
https://4.bp.blo gspot.co m/-fxz8I oTE3y4/V ubAbxS9F MI/AAAAA AAAAEA/J V9KTRKml fA5zUChL -t4oDr0H RkTL8e7g CPcB/s16 00/28652 53585_f7 9f4cc7e2 _b.jpg
チョバムアーマー(説明にはバーリントン特殊装甲ですが同じ)を最初にテストしたチーフテンMk.5/2(FV4211)の装甲構造らしいです、材質は不明ですがゴムとか挟んだNERAでしょうか?
M1はチョバムアーマーを採用していますが構造は最初期のチョバムアーマーより強化されているとみていいでしょう
https://3.bp.blo gspot.co m/-aOASl 2BpV6E/W H_2urZPk RI/AAAAA AAAAhk/f 4nLzSUoY xI5YKa2x F3E9drBT XUYnk8LQ CEw/s160 0/17hetb P2.jpg
>>4134のM1の装甲構造をまた張りますが傾斜した多層NERAとその取付具、基部のサンドウィッチが分かると思います、特殊素材の中身は分りませんが世代によりガラス繊維強化樹脂→セラミック→劣化ウランに準じて順当に強化されているでしょう -
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4155
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 22:36:34 ID: PsQIbRGf9n
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>>4153
https://pbs.twim g.com/me dia/Df5P Y6YVQAAH hM5.jpg
まさにこれですよ
普通なら過剰すぎる防御でしょう?自分だってそう思います
>>4114でも少し話しましたが側面に浅い角度で弾着し貫徹した弾体が弾薬庫隔壁を破壊し隔壁後の弾薬を誘爆させた場合、せっかくの弾薬隔離も処置なしです
多重空間装甲ではHEATはともかく、浅い角度でもAPFSDS防御を期待するのは難しい
隔壁まで破壊するのはよっぽどですが、弾薬庫側面を抜き誘爆させることは容易に考えられます、もちろん防爆ドアは活きてますから車内は無事ですが砲塔弾薬は無事ではない
M1の携行弾数はA1以降の120㎜砲搭載及び完全防爆隔離後は40発、そして砲塔弾薬庫には16発と18発で二つに分けられているものの34発の弾薬を搭載しています、対し車体は6発のみ
砲塔弾薬の誘爆はM1の経戦能力に大きな影響を与えます
これが90式のような国内防衛戦であれば弾薬庫が吹き飛んだとして後送すればいいですが
M1は中東の緒戦を見るように米軍の主力戦車として侵攻戦を担います、時間との勝負である攻撃とその側の戦車にとって経戦能力維持は重要な要素で、M1に求められるそれは乗員防御だけではなりません
いっそソ連戦車みたく車体砲塔下弾薬庫なら死ぬか進むかで簡単かつ軽く小さく経戦能力も維持できるでしょうが、M1をまさかそういうわけにもいきません -
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4156
ななしのよっしん
2018/06/17(日) 23:43:15 ID: 6V0q6Z3JBB
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4157
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 00:35:11 ID: ceRYfrqjAL
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>4154,4155
これを考えられてたんですね。
https://pbs.twim g.com/me dia/Df5P Y6YVQAAH hM5.jpg
しかし、30°の弾着でもNERAで換算値560mmほど、その内側が換算値240mmほどですが、APFSDSに対してそれで防御が当てにできるでしょうか?
T-55のAPCRに垂直角で抜かれていることを考えると、30°の角度でも440mm以上の貫通力を発揮すれば抜かれてしまいますが、、、
何もしないよりはマシでしょうが、それを正面防御スペックのうちに含めることは出来ないと考えますが。
であるからこそ、普通は正面防護角は正面の劣化ウランメッシュプレート装甲に覆われている部分だけで考える考察が行われているのではないでしょうか?
↓
https://ameblo.j p/22-rap tor/entr y-122714 33424.ht ml
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1p 9fCVMAAX 80p.jpg
(この人は側面を前の方まで正面と同じ装甲が使われていると考えているようですが、実際の画像で見ると側面は前から後ろまで、あの積層構造で覆われているようですが)
M1が90式などより深く敵地に侵入した場合を想定しているであろうことは同意します。
基本的には横構造は対HEAT用のものだろうとは思いますが。
おっしゃるチョバムアーマーはチャレンジャーの正面とは違うようですね。。。チャンレンジャーの帳面は細かく密封されたセラミックタイルをいくつも並べて、プレートで裏支えしたものと説明されているようですので。
***
>4156
車長死んでないよ
↓車長の位置
https://c8.alamy .com/com p/HENPHE /staff-s gt-brian -allende r-a-tank -command er-with- c-compan y-3rd-ba ttalion- HENPHE.j pg
https://pbs.twim g.com/me dia/Df50 vZDUYAAP KV5.jpg -
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4158
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 00:39:08 ID: ceRYfrqjAL
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>4157
帳面×
正面○ -
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4159
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 01:16:53 ID: 6V0q6Z3JBB
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4160
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 08:02:26 ID: PsQIbRGf9n
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>>4157
>>4149の画像ですが自分が以前見たのは
https://cdn.4arc hive.org /img/2Jb bo3D.jpg
これで、イラク戦争時の米海兵隊車両が車体後部に被弾し擱座
処分の為、友軍戦車が砲塔後部に射撃、貫徹するも破壊に至らず、結局航空攻撃を要請した…というものです
100㎜戦車砲のAPCRの被弾によるものなのかもうちょっと詳しい状況説明が欲しいです
防御力に関しては、少なくとも対APFSDS防御は低LD比なBM32の550㎜を30度以下で防げるくらいはあるべきだと思います
チョバムアーマーは古い装甲ですから、最初期のそれが古めかしい多層NERAでも驚きませんし
今現在のそれがおなじものを使用しているとは思えません -
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4161
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 10:27:04 ID: ceRYfrqjAL
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>4159
ハッチの真下でも死なないよ
https://pbs.twim g.com/me dia/Df7x n0wV4AU6 R37.jpg
>4160
う~ん、PG-9NTの被弾跡には見えませんが
https://pbs.twim g.com/me dia/Df7y 7ZwVQAAB iT3.jpg
https://pbs.twim g.com/me dia/Df7y _mjUcAEh eLD.jpg
PG-9NTより小型のRPG-7でもこれだけハッキリと爆発痕がつきますが
BM32をを30度以下で防げるくらいはあるべき、とおっしゃいますが、実際の防御性能を示す情報は無いですよね
多重空間装甲では浅い角度でもAPFSDS防御を期待するのは難しいとおっしゃってるわけで、ということは内側の120mm程のラミネート構造で(30°なら240mmほど)APFSDS防御が可能であるとは考えにくいです
APFSDS防御が可能と分かっている正面は、本格的な劣化ウランメッシュプレート装甲であるにも関わらず900mmほどの厚さがあります
だからこそ、どの正面防御角の考察でもこうではなく↓
https://pbs.twim g.com/me dia/Df5P Y6YVQAAH hM5.jpg
↓こういう風に、横の空間装甲に対APFSDS防御を考えない考察になっているのではないでしょうか
https://pbs.twim g.com/me dia/Df1p 9fCVMAAX 80p.jpg
念のため繰り返しになりますが、↑この人は側面の前の方までは正面複合装甲と同じと考えてますが、実際はそうではありませんが↓
https://i.pinimg .com/ori ginals/e 2/99/4b/ e2994b49 d0b60e35 bad77813 944a5f77 .jpg
海外の人の考察でも、砲塔横の対KE防御は250mm程度なんですよね
http://www.steel beasts.c om/sbwik i/images /3/30/M1 A1_HA_si deLOS.jp g
私は例の側面被弾をAPCRと考え、側面は220mmで抜けると考えましたが、この人はもう少し厚めに見積もってます。もっとも性能がギリギリだと貫通してしまうんですけどね
それでも30°で500mmにしかなりませんから、旧世代のapfsdsでも難しい
M1の横装甲に気休め以上のAPFSDS防御は無いのでは? -
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4162
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 10:59:00 ID: 6V0q6Z3JBB
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4163
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 12:37:13 ID: 6V0q6Z3JBB
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4164
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 12:47:24 ID: PsQIbRGf9n
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>>4162
サイドスカートか、あるいは何かしらの外装に弾着したかもですね、後部が吹き飛んでるのはマーベリックのせいでしょうが
写真の詳細については私が教えて欲しいくらいです
米軍戦車の撃破事例として米軍公式の報告とか何とかないんですかね
steel beastsのM1A1HAの砲塔側面装甲はKE250㎜で設定されてるんですね
BM32が距離2000mで30度弾着で250㎜
BM42が近距離で500㎜、30度弾着で同じく250㎜ですからちょうど合わせて数値を設定したのでしょうか
しかもまさかGen1HAPのM1A1HAがこの数値で設定されているとは驚きです、もっと低いかと思っていました
写真のイラク戦争時のM1ならA2かA1海兵改修仕様とかGen3HAP、少なくともGen2HAPですから80年代半ばに運用が開始されたBM32には耐えねば私の説明に反しますが
Gen1HAPのA1HAが対BM32で対抗できそうなレベルなのは意外です、M1A1HAなら80年代初期に運用が開始されたBM26やBM29、最悪、ソ連崩壊まで最も配備が進んでいた数的主力のBM22への対抗程度だと思っていました
M1A1HAがこれならA2やA1の改修で装甲を強化した車両ならBM32防御も現実的です
とはいえBM32、BM42はDM33に相当する古い砲弾です
BM48やBM42M、さらにそれ以降の砲弾はより高い貫通力を持つ恐ろしい砲弾ですが
弾芯長の延長に伴い直径を拡げた新型自動装てん装置を搭載するT-90及びT-72B3でなければ運用できません
ソ連崩壊以後、戦車本体どころか砲弾の更新もままならないソ連戦車砲に対しては不安は少なかったでしょう
ところが非正規戦の頻発から重ATGMやRPG-29を真側面から射撃される機会が増え、ERAガン積する姿は21世紀に生きる冷戦期戦車って感じで何とも言えない気持ちになります -
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4165
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 17:19:14 ID: ceRYfrqjAL
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>4162
そっちが提示したサイトに合わせての話なんだが?
こっちはもともとM1にせよ10式にせよサイドに喰らったらアウトだと言っている。
>4164
少なくとも、そちらが提示して頂いた画像の解析は間違っていますね↓
砲塔横の弾痕がM830A1となっていますが、この弾痕はHEATではありませんから。
↓HEATが着弾すると、周りの部分が爆炎で変色し、破片で放射状の傷がつきます。AP弾なら穴が空くだけ。APFSDSなら小さい穴が空く。
http://img.photo bucket.c om/album s/v97/si xgun45lc /Other/w arheadda mage.jpg ~origina l
あの弾痕はAP弾のものです。で、APFSDSにしては弾痕が大きいのでAPCRだなというのがこの人の分析です↓
http://i86.servi mg.com/u /f86/19/ 02/24/05 /abrams1 0.jpg
アメリカ軍は戦車砲で旧式のAP弾は使用していないので、イラク軍の戦車にやられたなという分析ですね
KE弾250mm X 2=500mmではDM33クラスに対応できませんよ。
(どっちにしろこのKE250mmという数字も推測であって、もし実際に3UBR3 APCRに貫通されていれば、そこまでの性能もないという事になりますが)
砲弾のRHA換算値は、RHAブロックを数m並べてそこに弾を撃ち込んで、どれだけ侵入したかを測ります。
↓こういうのを絶対貫通しないであろう数を並べて打ち込みます。
https://encrypte d-tbn0.g static.c om/image s?q=tbn: ANd9GcQd 9A57vcIv zvQD9Iib 8nauvWM5 GsEvzqYa 938f6aM8 kcHD0mxq
しかし実際の装甲は無制限に厚みがあるわけではないので、後ろの方まで侵入するとあとは残りの装甲の抵抗圧力が低下するので、そのまま貫通してしまいます。
一戸崇雄氏によると、砲弾のRHA換算スペックの1.3倍は防御出来ないと、貫通してしまうんです(↓この人です)
https://ci.nii.a c.jp/aut hor?q=%E 4%B8%80% E6%88%B8 +%E5%B4% 87%E9%9B %84
だから、貫通力460mmのDM33を防ぐには、600mm相当の防御力が必要です。
横装甲にこれはムリだと考えますが? -
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4166
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 18:55:11 ID: 6V0q6Z3JBB
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4167
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 19:52:31 ID: PsQIbRGf9n
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>>4165
HEATの弾痕は正面装甲のマーベリック弾着が分かりやすいですね
M830A1も戦車砲級の強力なHEATですから特徴的な弾痕が出るはずです
http://m3i.nobod y.jp/mil itary/im g/abrams .jpg
http://eaglet.sk r.jp/MIL ITARY/PI CTURE/M1 A2_SEP.j pg
この写真の砲塔後部に増設ラックがあるのが分かりますか?
https://cdn.4arc hive.org /img/2Jb bo3D.jpg
この写真、貫徹孔あたりをよく見ると吹き飛んだ取付具の残りが見えます、実際の弾着は装甲ではなくHEATの特徴的な弾痕は吹き飛んだ部品の側に付いたのでしょう
100mm砲のAPCRといえばUBR-412Pだと思っていて、あなたの言うAPCRもそうだと思っていましたが
http://soviet-am mo.ucoz. ru/_si/0 /2144958 3.png
3UBR3はAPHEBC-Tではありませんか…?
貫通250㎜近くのUBR-412Pならともかく元のBR-412Bから貫通力が落ちる3UBR3をイラク軍が使用していたのでしょうか…
steel beastsの装甲画像と上記の撃破写真を前提に話されていますね
撃破写真のM1はイラク戦争時ですからM1A2か類するA1の改修型、装甲はGen3HAP
対して250㎜画像のSBのM1はM1A1HAです、装甲はGen1HAP
M1A1HAで250㎜なら撃破写真のM1A2(仮定)はそれ以上の装甲防御力があります、世代が二つ違いますからね
そういう意味で想定するソ連砲弾と合わせて説明したつもりでした、分かりづらかったですね -
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4168
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 23:05:22 ID: ceRYfrqjAL
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>4166
だから、それが当たり前だって話をずっとしているんだが?
そっちの提示したサイトに従うなら、乗員には当たらないから側面APFSDS防御とか関係ない。
こっちの考えに従ってくれるなら、そう、側面にAPFSDSが当たったら終わり。どの戦車もアウト。
>4167
いや、ラックに荷物が載ってても、↓爆炎と破片はこの範囲に広がるので前のほうや下のほうにもにも跡がついていない理由になりません。
https://pbs.twim g.com/me dia/Df-h j0eVMAE2 pPJ.jpg
これだけ綺麗なのはAP弾だと考えるのが、もっとも無理がないでしょう。
UBR-412Pかもしれませんね。その場合でも230~240mmなので事情は変わりませんが。
どれを基にというより、あらゆる根拠や推測がM1の側面防御が対KE弾で200~250mm程度を示しているので、そのくらいだと考えています。
そしてそれでは30°弾着でもアウトだと考えています。
根拠は4165で述べたとおり、砲弾の侵徹性能ギリギリの性能の装甲では貫通してしまうからです。
最初にM1の横装甲に「APFSDS防御がある」というお話を聞いたときに、横装甲の構造を見て直感的に「ムリだ」と思いました。
実際に一つ一つ追っていくと、やはり30°弾着で最大でも500mmにしかならず、BM32はもとよりBM42相当でもムリだとわかってきましたので。
撃破写真のM1はHA時代より横装甲も進歩してるなら、件のHAの防護力推測図は過大評価ということですね。2003年の時点で横をAP弾に抜かれてますから、HA時代は250mmよりもっと弱かったはずということになります。
M1の側面装甲は、やはり基本的には対HEAT弾では?
オマケで古い世代のAPFSDSを浅い角度で止められればいいくらいには考えていたかもしれませんが、それを正面防御角に含めるのはムリでしょう。
M1もまた、他のMBTと同様にサイドのAPFSDS対策は見切っているというのが最も平凡な解釈ではないでしょうか?
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4169
ななしのよっしん
2018/06/18(月) 23:27:03 ID: mCkreOLAm0
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4170
ななしのよっしん
2018/06/19(火) 00:11:19 ID: 6V0q6Z3JBB
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>>4168
そちらの防護範囲の考え方が間違っているとご理解いただけたようで何より。
だとしても、正面装甲と乗員室を基準にすれば、やはり10式の方がm1よりか範囲は狭くなるな。
1.3倍の出典は載せないのか。
そこに着弾したのがAPだろうというのには同意だが、そのAP弾が向こう側まで突き抜けてて、M1の擱座の原因になったという確証はないだろ。
焼夷効果のない徹甲弾がその位置に着弾して、M1が完全に動けなくなるとは考えにくいし、ましてや足回りがそこまで壊れんだろ。
そちらが提示した画像にはM1の側面装甲が400mm相当あると示唆するものもあったし、Steel beastsの装甲配置も側面最前部が対KE弾で900mm以上の防御力を発揮すると設定しているわけで。 -
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