ニコニコ大百科

東京オリンピックもやるし大阪万博もやる、既視感が酷い

歳月立って読み直すと、ともだち組織の中で、関東軍総統さん一番まともだったな　ともだちがやってるのが悪の組織ごっごだと理解していてそれに乗ってるだけなのを自覚してる　ともだちにマンセーもしてなくて二人いるにも気づいていたけどそんなのどうでもいいよねと一歩引いてた

実際「いやカツマタ君って誰だよ」って感じるのは浦沢も狙ってやってると思うよ
カツマタ君は「小学生の頃、いつの間にかいなくなってて死んだ扱いされてた、影の薄い奴」であることが重要なんだし

浦沢さんの描く女って幼女～JKまでが最高に可愛くて20歳を越えて30過ぎると不細工になるな
カンナや小泉、子供のときのユキジ、ケンヂの姉ちゃん、敷島教授の娘とか可愛かったのに大人になるとうーん・・ってなる

4巻で神様が赤ん坊のカンナを「元気な坊やだな」みたいなこと言ったシーンとかスーパーの焼け跡から信者の死体なかったシーンとかって
絶対忘れ去られた伏線だよね

コロナでまたこういう作品の雰囲気出てきたけど言うほど20世紀少年要素ないんだよね

田村マサオは海上刑務所でチベット僧のような格好で悟りを開く講習をしていたがあれはたぶん日本陸軍の辻政信がモデルになってるね。
見た目が辻が戦後に戦犯逃れのために東南アジアに逃げていたときにそっくり。
田村マサオという名前は辻政信の部下の田村政夫から取ってるんだろう。

響子とカンナの関係が結構好き
友達じゃないが年齢が同じで腐れ縁で近い距離になった感じ
ボウリング大会の優勝祝うとこがいいシーンだ

初期田村マサオみたいな人いるよね（怖い）
いい年して実家暮らしで部屋にこもって親にも甘やかされてマーくんと呼ばれてなおかつ親を見下してて・・

>>126
Qアノンのトランプ崇拝なんか完全に20世紀少年のトモダチ教だから、マジで現実が20世紀少年化しつつある

途中まではおもしろかった記憶
>>130
彼らは善良だから20世紀少年とは違うかな

>>131
ﾋｴｯ…マジでいるもんなんだな…

頭Qがいて草
ロリコンの支配者層の闇の組織DSとかを信じとるのかな

よく伏線回収してないというが
ケンヂの中学生なのにオートバイ事故
ケンヂ姉失踪後の研究＆資金の出処

これぐらいじゃね

個人的に映画は漫画の実写の中では当たりというかものすごく面白かったんだけど「漫画やアニメの実写映画で当たりといえば？」って話題で全くと言っていいほどこの作品言及されないんだよね
やっぱり原作読んでないからこそ面白く感じるだけなんか？

映画よかったけれど三作目のともだちミスリード展開はいらないと思った
あいつがともだちの正体なわけがないのは二作目見ていたら丸わかりだし煙幕にすらなっていない

加筆最近知ったんだけど原作もフクベエは小学校時代に死んでたって事なん？
流石に無茶苦茶すぎんか
第一のともだちフクベエ第二のともだちカツマタで良かったやん

やたら後味悪いエピソード挟む（チー牛の工場長が爆死するシーンやワクチン奪い合いの所とか）割には
黒幕の動機がしょぼいうえにあっさり死んでカタルシスが薄い漫画だな〜と思った

個人的に20世紀少年の読解が難しかった部分

1 ケンヂたちが大切にしてる思い出（万博とかアポロとか少年時代）や友情を見てもかなり共感するのは難しい、あの世代ならわかるのだろうか？できても人の命より重いと考えるのが難しい。

2 浦沢主人公でも屈指の戦闘能力のなさを誇るケンヂくん、人もまともに殺せない、銃も撃てない。
個人的にはあのイメクラの女子高生（イメクラでしたっけ？）とか初期のあたりに出会う怪しい奴らを尋問でもすればもっと早く、かつ本当の真実にたどり着けたんじゃないかとも思いました。
まあ将軍も将軍で詰めが甘かったのでケンヂくんどうこうの問題ではないとも思ってます。

ただ、そういったただのおっさんだからこその哀愁も大好きです。もうケンヂくん年下ですけど…ふふ…

ひぐらしはなく頃に好きそう

フクベエは理科室で山根に撃たれて死んで
そこ以降はカツマタがともだちとして振る舞っていたというのが原作だった。
完全版の加筆だと映画版に近くなっているんだね。

関係ないところでQアノンを否定する言葉だけやたら書かれてるのをよく見る
対象になってるQアノンがどうのこうの言ってるやつはまじで見ないのに
胡散臭いなぁ

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最近になって初めて読んだけど、最終話でフクベエが子供の頃に死んだ事になってだいぶ混乱したが、そこだけ加筆されて矛盾が起きてたのか

作者はいったい何者なんだ…

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国葬が実現するなら20世紀少年は現実になる。

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これが現実的じゃないって言うとアンチなのか…