ニコニコ大百科

まだ何が流行るかが全く見えてこない
一体どういう物が出てくるかはこれから分かるのだろう

2010年代が10年前になり次第に過去の物になってくる
10年間平和であることを祈る

初頭〜前半は10年代の文化のさらなる発展、成熟、そして衰退が起こるだろう。20年代中頃（早いものは前半）からthe・20年代と言えるような文化やコンテンツが出てくるだろう。色々と不安もあるが楽しみだ。

>>2
前半は10年代の延長とその完成形になる可能性が高い
境目は今でもよく言われる2025年頃になりそう

今までの他の年代も大体中頃からその年代らしい雰囲気になった

８０年周期的に２０２０年代は嘗ての１８６０年代や１９４０年代に並ぶ大転換の時代になると予想している。
特に２０２５年頃には歴史の節目となる事件が起きる可能性が高い。

2000年前後：Google誕生(1998年)、ブロードバンドの普及、パソコン・ケータイの急速な普及、本格的なネット時代始まる
2010年前後：スマートフォンの急速な普及（日本でも爆発的に売れたiPhone4/4sが2011年）、それに伴うtwitter等のSNSの急速な普及、モバイルネット時代の到来

文化やコンテンツ面はさておき、我々の生活・価値観・社会構造を大きく変える技術的イノベーションは十年紀の極初期に起きてる
20年代もまたそうなるのではないか

2020年代に我々の生活を大きく一変させる技術的イノベーションは恐らく人工知能（及び人工知能を搭載したロボット）
スマートスピーカーもそこまでの普及には至ってないように、今はまだ我々の生活を大きく変えるには至ってないが、いよいよ2020年初頭辺りから誰しもが実感できるレベルで絶大なインパクトを及ぼし始めるのではないか

高度経済成長期に建てられた社会インフラが老朽化してるからね
まさに社会の土台を変えて社会そのものを変えるチャンスだ

2020年かあ
俺の中ではまだ近未来なんだよなあ.....

まあまだ始まったばかりだから実感ないのも仕方ないよね

実際東京五輪発表時の「2020　TOKYO」という表示を見て
近未来だって言ってた外国人もいるし、
SF映画でも2020年を舞台にした近未来ものもあるから
あながちそのイメージは間違ってない……

でも現実に2020年がやってきてしまった……

早いもん勝ちということで予想しよう
2030年になっても2020年と大して変わらない

>>7-10
まだ年や年代になって半月も経ってないし、年度上では旧年だからそんなに実感ないのも不思議じゃないと思う
個人的には五輪前後で雰囲気が変わるような気がしてる

逆に改元で去年の内から始まった感があったわ
今でこそこんなお通夜ムードだけど、当時は株価から内閣支持率から大抵の指標が上を向いてたし、増税すら跳ね除ける勢いだった
ニコニコですらGW開けにはいつまでけもフレやってんだって空気が支配的になってたしな

>>3-4
実際2025年には大阪万博という一大イベントがあるからな
東京五輪で最高潮に達したテンションはここまでは確実に引き延ばされる
問題はその後に何が「起こせるか」という事だが・・・

>>12前半
自分はむしろ去年は2010年代の集大成(ベストアルバム)で2009年頃から10年間で起きた出来事を流しているという印象
90年代でいうところの2000年だと言うと分かりやすい

>>12後半
今予測できる時代は2024年か2025年あたりまででその先は今の人でも予測のできない未来になると思う

今年の世界規模のコロナショックで２０２０年代が一気に始まった感がある。過去で言えば５０年代～７０年代もそうだった。あの時期も０の年がきっかけで一気に時代が動いた。８０年代～１０年代までは１の年がそのポジにいたから随分久しぶりだと感じた。

日本限定だと11年の3.11のインパクトの方がデカいからそう思うんだろうが、2010年代も間違いなく０の年がきっかけで一気に時代が動いたよ。
2010年に起きたアラブの春がその後の紛争やISISや難民問題を引き起こし、影響が世界へ波及していく中でポピュリズムの台頭やナショナリズムの高まりの潮流が生まれた。その象徴的なイベントがトランプ大統領誕生とブレグジットであり、そして「分断の時代」と言われる今に至る。

このコロナ騒動は2019年度の総決算なのか
2020年代の始まりにすぎないのか

その両方だと思う。

昔ならもう昨年の台風等も鑑み改元してるであろう縁起の悪い出だし

>>16-18
ネガティブに考える人ほど悪い方向に進むことが確定していくだろうから前向きに考えることをお勧めする
明日から本格的な2020年代が開始するが、まず今の第一関門(感染症とその騒動)を切り抜ける所からスタートする

まあぶっちゃけ本当の意味で割を食ったのは実は日本よりも西洋諸国なんじゃないかと邪推してる
日本に比べたらずるずる長期化してく兆候は`今のとこ`ないにせよ損失とメンツを失ったのは正直デカいからな
一番呪われてるといっても過言じゃない
底辺で争っても仕方ないけど

>>19
そういう楽観視が失敗を見落とす原因になる。

>>14-15
2010年を知っていればあれを2000年代扱いするのは1998年(平成10年)を平成一桁扱いするレベルの愚かさと同じ

>>21
楽観視ばかりせずに慎重にいくことは大事だけど卑屈にはなってはいけない
過去に楽観視になることと卑屈になることのどちらでも大きな失敗をしている経験から学ばないといけない

何しれっと悲観を卑屈に変えてんのさ
そもそもコロナで卑屈になってる奴とか意外なほど見ないんだけど
リーマンや3.11の頃に履いて捨てる程いた終末論者達はどこいったって感じ。それだけでも10年代とは全然違う門出になってる

悲観論なら「コロナ対策を名目に全体主義が加速するぞ」あたりが代表的だろうが、それだって「何かが変わる」という予感には変わりがない
そしてそれは、人によってはより良き社会が到来すると楽観的に捉えられることだろう
泣いても笑ってもそういう時代になる事はほとんど確定していると言っていい

>>20
言うて中国は全ての元凶だし、アメリカはそれ以前の問題だし・・・
こういう時に決まって出てくるロシアも中国ばりの強権から西洋ばりの罹患率という無様を晒しており、今回ばかりは漁夫の利は見込めなさそうだ
まあEUの復活は絶望的だろうが、だからと言って抜けたイギリスがデカい面できる程の成果も出てこなかった。と言うか首相が生死の境を彷徨ってすっかり大人しくなっちゃった

コロナでの勝者などいない。全員等しく敗北者なのだろう
「アフターコロナ」の世界とは、底辺からいかに早く這い上がるかの競争になるものと思われる。その先着順に次の10年の覇権が決まってゆくのだろう

コロナは10年代のリーマンショックや東日本大震災と違って
世代狙い撃ちのピンポイントの不況・恐慌って訳ではないからなぁ
どちらにせよ就活の壁は苦しいけどまだあの頃よりはマシになってきてる気もある

就職難は数あれど、
世代狙い撃ちの不況はただ一度だけ、
バブル崩壊時の氷河期世代だけじゃないの？

氷河期世代じゃないけど、氷河期世代の人の若手時代の話は生々しさを感じる。

>>25-26
2010-11年卒とかもかなり生々しい感じだったと聞いてる
この辺は氷河期世代の頃には比較的入りやすかったと言われてるITでさえも全然就職の口がなかったというし
世相も窮屈とはいえ2015年前後の作られたギスギス感に比べればマシになってると思う

しかも入ってもその氷河期世代が生存バイアスで自己責任論を振りかざすしな。

昨日のフジテレビが50歳以上の希望退職者を募集するニュースを見て20年代はテレビの時代が完全に終わると確信した。

2年前のコロナ禍、今年のトンガ大噴火、ロシアのウクライナ侵攻と言い、2020年代は80年周期で言われている様に、歴史的な大転換の10年になりそうだ。