ニコニコ大百科

去年の12月22日から25日にかけて(常磐線)高萩駅から小倉(JR九州)に譲渡された415系12編成の近況はどうでしょうか?

>>1
今のところ音沙汰無いから、まだ工場では？

出ちゃったよ･･･魔改造の魔っ改色
>>sm10620445

JR九州は交流専用電車こそ新車がいっぱいなんだけど
交直両用の新型車はずっと開発されてない。
関門トンネル連絡と、ラッシュ時のロングシート運用では
415系は当分現役だろーな・・・・

つ113+485=415+183

北陸の415系は仕様的には415系というより423系だな
本家の415系はユニット窓世代になってからの製造だし

>>6
415系は1971年の登場。この時点ではユニット窓が本格的に採用されていなかったので、403・423系と同じ非ユニット窓。その後1974年以降の増備車でユニット窓に変更

北陸の贋作は485から転用の機器を積んでみたところ長い目で見れば新車の方が安くね？ってなった西日本のケチが裏目に出た車両。
これに懲りたのか西の奴、あまり魔改造しなくなった。

一方JR東日本はステンレスの生き残りをも淘汰しようとしていた。
いくらなんでも両極端すぎやしませんかね・・・1500番台ってそんなに悪い車両じゃないだろ。

国鉄型の耐用年数は20年だよ
103系とかが長生きしてしまったからそう見えないだけで

淘汰って言っても陳腐化は否めないししゃーないよ
電車を使うのは鉄ヲタだけじゃないし、利用者からすれば綺麗で快適な新車の方が良いに決まってる

ＪＲ九州の1500番台のステンレス車もあちこち痛みが出ていて
雨どいの上なんか補修の跡だらけだよ。国鉄形が長持ちするとはいっても老朽化は避けられないからね。

>>10
どこぞの40Nってつまりはそういうことだからねえ


この前関門トンネル通って九州に向かう時にふと時間測って見たけど十分に加速してトンネルに突入してもせいぜい平均70km/hくらいが限界なのね
そりゃ鹿児島本線の運用も減るわけだ、加速鈍い813系でもこれよりは走るしなあ

>>10-11
そんな原則守った例の方が少ないし、震災前後くらいに延命するみたいな噂流れてなかったっけ？
あと、趣味云々を抜きにしてぶっちゃけE531系の乗り心地にそこまでの改善を感じない・・・
まあ、上野口と共通運用したいとかいう目的があるなら止むを得ないけど。

>>12
なんで九州までそんななんだよwひょっとして見た目ほど造り込まれた車両じゃない？

>２０１６年３月ダイヤ改正について
http://www.jrmito.com/press/151218/press_02.pdf

>新型車両（Ｅ５３１系）２０両を追加投入します。
>
>■Ｅ５３１系２０両（５両×４編成）を追加投入し、４１５系車両からＥ５３１系車両に置き換えます。
>これにより、水戸線を走る列車は５両編成に統一します。
>また、常磐線（竜田駅以南）と水戸線を走る普通列車は３扉ドアから４扉ドアに統一します。

どうやら東の415系は常磐線から撤退する模様。
手ごろな転属先もないし、車齢も決して若くはないし、これはひょっとして全車廃車か？

なんだかんだゾンビのように生き残る800番台。2016年ダイヤ改正後も現役がほぼ確定してますｗｗｗ（笑えない

>>16
九州の蓄電池車次第では最後の鋼製415系の座もワンチャン…？

ただその415系は純正の415系ではないという事を知っていただきたい…

113+485=415+183
このタグ、本当に何度見ても秀逸だよな。

海外譲渡で新潟に行ったらしい

2017/08/03現在、水カツ最後の国鉄型1500番台であるK529が廃車となり、水戸支社は100%JR化が実質完了したことになります。(485系ゆうについてはJRになってから改造されているのでノーカン)

報道によるとYC1系と821系をあわせて40編成投入
キハ66系が14編成、415系鋼製車が26編成であわせて40編成なので
>>17が現実味を帯びてきた

>>16
ところが521系導入決定で800番台も年貢の納め時が来た模様

415は1500メインで関門にて引き続き酷使
新車の予定すらなし
島内は玉突きで置き換え
Qのエロい人が言ってたよ

福岡地区詰込みは811系更新車に移管して1500番台は全車大分に転属、関門も大分運用になるのか

なぜ非ユニット窓車を北陸に持ってく車の種車に選んだのか　

>>26
・4両編成もいらないのでクモハが必要だったが、クモハがあるのは非ユニット窓車を改造した800番台のみ。
・モハに追加する床下機器が多すぎて通常だと冷房用MGが邪魔になるところ、初期に冷房改造された非ユニット窓車はクハにMGに搭載する仕様なのでこれをクリアできる。（例外はモハ801のみ)
・上記の初期冷房改造車は他と仕様が違って編成の制約多かった（冷房電源が3両分しかないetc）ので、組み換えのない北陸へ飛ばすのが関西地区からしても合理的

単にボロを地方に飛ばしたとかではなくて、仕様が違って扱いづらかった車両を適材適所に転用した結果だから、むしろJR西はかなり考えた末にやった結果なんだよな。事実この転用で初期冷房車は全部415-800か113-800に組み込まれてるし、113-800になったクハも福知山に残されたクモハ112-800の冷房電源が無いor不足するのをきっちりカバーするように組まれてたりする。
（そしてサンパチ化の際には異端車らしく真っ先に廃車。その過程でクモハ側に電源持たなくてサンパチ化できず潰されたのもいたけども）

素人目には明らかに別物な1500番台以降も形式上は415系っていうのにすごく違和感があった。
常磐線内を鋼製車と混結運転している姿は中々のゲテモノ感。
車輌の本体は車体ではなく制御系にあり、車体が大きくブラッシュアップされても同じ系列を名乗るのか、予算や認可の都合なのか今でも不思議に思っています。

JR九州の415系鋼製車が今日で全車引退。新幹線開業で大きな変化があると言われていたけど、1500番台を残して一気に減らすとはなぁ・・。

いまだに門司近辺の電留線に鋼製車が留置されてるけどいつ小倉に送るやら