ニコニコ大百科

敗戦国のさだめ
それだけ

最近、黄泉ヲ裂ク華をプレイして罪人の遺品の元ネタを調べてみたら、一つがコレだというのに気付いた

人権を基準として考えてるから海外から非人道的だと突っ込まれれば「いやそんなことはしていない！」と反発したくなるんだろうが
そもそも当時の日本軍で人権なんて意識が毛ほどもないのは日本軍の兵士が特攻させられたりしてるとこから明らかなのに
連合軍捕虜は丁重に扱い人体実験など全くあり得ませんなんてことの方が無茶な作戦で命散らした日本人は何だったのかという話にならねーか
日本人の命は連合軍捕虜の命より軽いんかよと
今更人体実験がなかった程度で人権を尊重した軍隊だったってことになるわけじゃねーんだから
むしろ捕虜使った人体実験しまくってまで勝たなければいけない戦争で、それだけ軍隊も必死だったという方が日本人にとっては救いがある話だろう

>>453
一応、特攻は完全志願制なので特攻「させられた」はちと違う。
まぁ、同調圧力的に、志願したくないが志願しないわけにはいかなかった人たちがいたであろうことは否定しないが。
あと、当時は普通の爆撃が、訓練時間の不足でほぼ成功率０で、
一方で出撃しただけで殆ど撃墜させられて生還率が元々ほぼ０であったため、
操縦さえできれば実施できる特攻が、消去法的に選ばれたというのがある。

まぁ、自国兵士に対する人命尊重意識が低かったのは否定しない。
捕虜になることを恥としていたのは事実だし。

そして、他国の捕虜のなかでも、特に中国兵捕虜に対しては、便衣兵問題等があって
猶更扱いが悪かったのも事実。

満州事変から満州国建設も、
シナ事変への深入りも、元々の動機はソ連から日本を守るために、
総力戦が可能な体制をつくることが目的だった。
ソ連は国力的には日本を上回っていたので、
日露戦争の復讐をソ連が開始すれば、日本は耐えられないおそれがあって、その恐怖があったわけだわな。
当時の日本の状況としては、割とそういう手段を選んでいられない部分もあったというのは、あるっちゃある。
例によって日本叩きのネタにされがちなんで、しっかり反論できるところは反論できるだけの整理は必要かなぁ。

そういうのは当時の軍部が言ってる建前では？そういうもっともらしい建前に踊らされて現場の独断も何もかも許したワケで
実際は勝手に現場指揮官がハルハ河超えたからと攻撃してノモンハン事件でソ連と交戦してこっちに攻め入られるような口実まで作ってるし
それに満州事変を主導してる石原が言ってたその総力戦の対象ってソ連じゃなくてアメリカだし

少し調べてみたけど自分としては人体実験は行っていたが(犠牲者は百人程度)その成果を実際に細菌戦に活かしたかは怪しい…という結論になった。もし飛行機から投下されたなら投下した人の証言があるはずだが実際どうなの？

>>457
国会図書館で発見された金子順一論文集（東京大学に博士論文として出されたもの）には、
「陸軍軍医学校防疫研究報告」に掲載された論文として、「Pxノ効果略算法」が掲載されている。
論文中の「既往作戦効果概見表」を見る限りでは、複数の地域で細菌兵器を散布したように見える
http://www.anti731saikinsen.net/img/nicchu/bunken/kaneko/kaneko.pdf

井本熊男中佐業務日誌　の１９４１年を書いた箇所には
『6／11（引用者注：11/6）　常徳附近ニ中毒流行（日本軍ハ飛行機一キニテ常徳附近ニ撒布セリ、之ニ触レタル者ハ猛烈ナル中毒ヲ起ス）』
などの記載があったことが確認されている。

>>453
>一応、特攻は完全志願制なので特攻「させられた」はちと違う。
>まぁ、同調圧力的に、志願したくないが志願しないわけにはいかなかった人たちがいたであろうことは否定しないが。

ヤクザの恐喝と同じ論理だなぁ
一応、恐喝事件の被害者だって自ら望んでヤクザに金品を差し出したことにはなってるわけで

というかこれほどまでに証拠がありながら、今なお捏造と言い続ける人の神経がよくわからん。ちょっと調べれば分かるような嘘八百な内容を盲信してる人もいるし。

その人達にとっては公的な文書や自分の意と反する当事者の証言よりも、ブログの方が信用できるのかもしれないけど、自分が一番日本を辱めてる事に気づいてないんかね。自分たちが嫌いな国の嫌いなタイプの人間と全く同じ事をしてるのに。

こういう人間が日本には差別なんてない、とか言いふらしてるんだろうな。

>>459
＞一応、恐喝事件の被害者だって自ら望んでヤクザに金品を差し出したことにはなってるわけで

始めて聞くぞそんなの。

まぁ、特攻以外の普通の出撃が、既に生還率がかなり低くなってたので、
特攻とそれ以外の差が減ってきているし、
出撃しないならしないで、空襲や地上侵攻で嬲り殺されるのを待つ状況だったんで、
どうせなら、と自ら志願するのを選択するっていうのも、
当時の兵士の状況においては、それほど不自然でもないってのはあるぞ。

>>460

信用の問題。

中国人、朝鮮人の『証言』に、『信用』があるか？

なら、公的文章しか信用できないだろうが。

あー……人種によって発言の信憑性を決めるお方でしたか……

戦争犯罪をめぐる裁判について、『砂上の障壁』と『JUSTICE』を読んでくるといいゾ
日本側の司法のお墨付きの証言ゾ

>>462 ななしのよっしん 2021/01/25(月) 13:15:58 ID: u8+E6HBkJw
> 信用の問題。
> 中国人、朝鮮人の『証言』に、『信用』があるか？

少なくとも、そういった認識してる>>462の証言よりは信用できそうだな（笑

人種というか国単位で国家間の約束を平気で反故にしたり、未だに非人道的なことやってたり論理的に破綻してる主張をしたり色々無茶苦茶過ぎるから信用されていないというだけでは・・・？
加えて過去にデマ写真が証拠としてあげられていたのも信憑性を下げているのではないかと

日本はクリーンだとか人権が守られてるとか当たり前のように思ってるけど外国人に対しては現在進行形で酷いことしまくってるからな。

こう言う問題はすぐに両極端な人が湧くからな。731部隊自体が全て捏造ってのは大嘘やし、逆にだからといってあの辺の国の主張が全て正しいってのも大嘘。
　正直あの辺の国の方々の主張はわけわからんのも多いし、自分も今問題になってる呪術への難癖とかは猛反発してるけど、そう言った難癖と戦う上で事実は事実として認めてその上で論理的に反論した方がいいと思う。現にそうしなかったトランプはひどいことになってるしな。

南京事件なんかもちょっと譲歩するとすぐ「30万人！」とか言い出す始末だからな。譲れないラインをはっきりと決めて維持していくってのが重要だと思う。

確かにね
冷静な議論をしようとするとﾆﾎﾝｶﾞｰﾁｭｳｶﾝｶﾞｰってなるしなかなか純粋に歴史の対象物にはなりにくいなって

公文書とかちゃんと残しておいて、半世紀くらいたってからやればいいんじゃないかって思うよ
もちろん、連合国側の残虐な事件とかも冷却した時に再考証されるといいな(通州事件とかドレスデンとか)

正直南京事件に限らず複数の国の利益に関わる事件の犠牲者や被害ってのを客観的に正しい数字に出すってのは不可能に近い、あるいは多くの時間がかかることも往々にしてあるはず。
それなのに、ネット上だと「100を否定」＝「0と考えている」って思考回路の人が大量にいるのが面倒臭いところ。この件だと「日本軍が非人道的な行いをした事実を認める」＝「あれらの国の主張を全て肯定する」みたいに解釈して建設的な議論ができないことが本当に多い。（だからいっつもサヨクだのネトウヨだのレッテルばりしあってる）
こういったことは歴史以外でも政治とかでも見られるからまあ反面教師にして注意すべきだね。じゃないとQアノンみたいにむしろ味方を追い込むことになりかねない。

>>467
差別が無いとか言う気はないが少なくとも制度上の人種政策なんてものは存在しないと思うが
せいぜい外国人実習生程度だろ
それにしたって奴隷商人ポジの現地の仲介人と半々だ

あとどうでもいいが、製薬会社(特にミドリ十字系)や医学部のお偉方とオバマ時代の入国禁止リストを見比べてみるとなかなか愉快だぞ
戦争犯罪者相手に実験結果を取引して免罪しておきながら、今になって(と言っても十年は前か)そもそも飛行機にも乗れないようなヨボヨボの老人を入国禁止にするようなアメリカまで含めてな
なんのための東京裁判だよ

ああ、入国禁止リストじゃなくて渡航禁止リストだったわ
失敬失敬

>>469
譲歩してもしなくても中国の主張は1947年の「南京戦犯裁判軍事法廷」から30万人だと思う
ラインというか事実は事実、証拠不十分は証拠不十分、虚偽は虚偽とすればいいだけだろう
まあ実際にはそこに価値判断が潜り込むから大変なんだろうけれど

Twitterもニコ百も他の掲示板もマジでポジショントークばっかだもんなぁ
政治関連のトレンドとかクリックしたらまぁ酷いもんだ
大多数の人が政治の話を嫌がるのは当然だろうな

こういう話題見るといつも思うんだけど、なんで正確な犠牲者数がわからないと思ってるの？
まともに調査もしませんでした、公文書も燃やしましたで、被害者には盛ってると叫ぶってアホなん？

それとこれとは別

混乱もしててまともな書類も残ってなく、国ごとの利害が絡むので複雑化していて、しかも現在でも諸説あるものを何故か正確な犠牲者数が分かる超能力者様がいらっしゃるとはたまげたなぁ
どうかその能力でアルメニア人虐殺やホロコーストの犠牲者なんかも正確な犠牲者数を特定してどうぞ

>>477
こうやってtu quoqueに走るあたりがおリベ様の限界なんやなって
(なんの論証にもなってないことに気づいてないの)笑っちゃうんですよね